ALvino Live Report
ココロ・ファインダー
---OSAKA MUSE
翔太「でも僕達何していいかわかんないから、とりあえず荷物おろそうかって」
KOJI「そう！何してんだろうと思ったら荷物おろしてんの！」
（笑）
KOJI「あんなね道の真ん中で荷物おろすのもどうかと思って・・・」
潤「いや、ちょっとでも前に進めようと・・・」←これもしかしたら翔太くんの発言だったかも。
で、結局みんなで交通整理してたんだって。
KOJI「そんなことを一緒にやってくれたお2人です」
あはははははは。
話が次の曲に行きにくい話で盛り上がってごめん、みたいなことをKOJIさんが言ってはりました（笑）
で、揃って、イチョウの樹（タイトル違うかも。未音源なので間違えて覚えてたらごめんなさい）
石川さんは、アップライトベースでした。わーそれもいいねー。
もうおなかいっぱいになるくらい、素敵なアンプラグドタイムでした。
演奏、歌、ばっちりだったんだもん。
KOJIファン的には、ガットギターの音がとんでもなく素敵だったのと、
ピックくわえてるKOJIさんを初めて見たのと（笑）
指弾きなんて珍しい場面を見られたのがとてもレアでした。
爪弾いたあと、右手の人差し指とか中指がちょっと伸びるじゃないですか。
普段ピックだと絶対見られない光景なので、すごい新鮮でしたよ。視覚的にも。
そして、アンプラグド終わりですって意味も兼ねて、翔太くんのMCで・・・
アコースティックもいいけど、いつものALvinoと比べて、何か足りないな、って思うでしょ？！
みたいな言葉があって。
この煽りは反応が鈍かった感は否めない・・・
いや、アコースティックを存分に楽しんで幸せに浸っている直後なので、
何か足りないという感覚は全然なかった（笑）
けど、またエレキとかでガツンと行くよ！という意味なのはわかるので、
それはそれで意味は通じるし、熱は伝わってきたんだけどさ！
足りないよね、と言われたら、充分足りてます、って感じではありました（いい意味で！）
それで、いつもの、
翔太「わーん」
わーん！
翔太「つー」
つー！
翔太「わーん！」
わーん！
翔太「つー！」
つー！
翔太「まだまだそんなもんじゃないだろ、わーん！」
わーん！！
翔太「つー！！」
つー！！
と、わんつーコールのあと。
FLY HIGH!!
この曲ここで持ってきたか。あれ、まさかもうそろそろ本編終わりだっけ？！と思ってしまったくらい。
そして続けて、Rainbow Riders。っぉい！っぉい！、ってかけ声ですね。うんハイテンポ。
未音源ですが、こないだのツアーでも聞いた曲なのでだいぶ慣れました。
次は、SOULへ。
タオルの用意！で。
タオルのALvinoのロゴを上下さかさまに掲げる翔太くん。
逆！っとツッコミがとび、持ち直してはりましたが、その時らへんに、
KOJIさんが、タオルを鞭みたいに（？）して、
横から、翔太くんのおなかの辺りを、ぴしっ、って叩いてはりまして。
きゃーって言われてました。っていうか笑われてた（？）面白かった。
そうして「限界をこえろー！」って言って始まったSOULは大盛り上がりで、いいグルーヴでした。
楽しすぎる！
そんなんじゃ波に乗れないぞ〜！って煽られてさらにさらにヒートアップ。
その勢いのままARCADIA！
この辺で全力尽くし感がある程の盛り上がりっぷりでした（私が）。
いや、会場全体もかなりアツイ感じで、すごくよかったと思います。
特に目玉となるような、音源とは全く違うアレンジオンパレード！というのはなかった気がするけど、
でもかなりよかったです。
やっぱりこの曲は盛り上がります。
FLY HIGH!!からこのARCADIAまでの全力疾走っぷりは相当今回パワフルでした!!
ここで、また手紙の登場（多分ここだったと思う）
「拝啓、みんなへ」
で始まり・・・
翔太「メジャーデビューが決まって、レコーディングの頃。
何のために歌っているのかわからなくなって、歌うのやめようと思いました。」
え、まじで。もうそんな壁に当たったの。
と一瞬思ったけど、そうだね、翔太くんにとってはテンポの速すぎる展開だろうし、
自分が見えなくなる瞬間だってきっとあったんだろうね、とこの時ようやく気付いた私。
翔太「歌うのやめようと思っているって、2人に話したことがありました。
怒られると思ったんだけど、2人は話を聞いてくれて。」
多分、ボーカルやめるとかそういうのよりは、弱音に近いものだったのかな。
そうだとしたら、弱音を吐ける先が、メンバーだったってことが、
ホントによかったなぁと思ったし、そんなことで怒ったりしないのは当たり前だけど、
でも、そこが潤さんとKOJIさんの積んできた経験？（笑）かなと、思ったりもしました。
翔太「できることから1つずつやっていこうって」
うんうん。そうだねえ。
なんか、やっと、翔太にはどこか闇がある、みたいな話をKOJIさんが言ってたのを今頃納得できたかも。
翔太「それでもう一度、やったるぞ！と思って」
あれ、そこは、"やったるでぇ！"、ではないのだね・・・（笑）
できることからやっていこう、ってそう思って、「舞台に立ったら、皆の笑顔がありました」って。
おお、いい話だ（笑）
喜び・悲しみ・何とかかんとか（←肝心なとこ忘れた）、いつも戻ってこれる？（あれ、ほんと忘れた）
その歌がこの曲でした。とかって内容でした。
「みんなと一緒に歌うのをずっと楽しみにしてきました。一緒に歌ってください」
で、最後（本編）の曲。「この手紙」
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