ALvino Event Report
ALLOVERS発足記念イベント
---神戸 ポートアイランド ジーベックホール
翔太「あと、イチョウの樹を、あれは北海道の八幡坂っていうところのイチョウの樹を
イメージして歌詞を書いたんだけど、そこで歌ったりとかしたい」
KOJI「道の真ん中で？！」
潤「坂になってるじゃねぇか。どっちに傾くんだ？」
と、前のめりになってみたり、後ろにそってみたりしている潤さん（笑）
でもそれはいいねーみたいな話になってたのかな（うろ覚え）
翔太「どう思いました？」
KOJI「ああこういうところで育ってきたんだなーと思ったよ」
と。
そういうシチュエーションにあう場所で歌いたいなあと言うお話でした。
この北海道の景色の話でだったか、KOJIさんが
「不思議な景色って言ったら・・・神戸にもあるよね、あのーなんだっけ忘れた」
異人館
「異人館、そう異人館みたいに、そこだけ洋風の建物とかがあって」
と、そこも、そんな感じでちょっと違う雰囲気だったねーみたいな。話だったかな（ほんとうろ覚え）
○
シチュエーション話で、あとは、
翔太「4人乗りの観覧車の中でまわりながら歌いたい」
これには、潤さんもKOJIさんも、え〜〜！ってなってました。
うん（笑）やってくれるならいいけど、すごい発想だ・・・！
この時、翔太くんは多分、ALvinoでって意味だったと思うんだけど、KOJIさんは完全に他人事モードで、
「おまえ何周する気だ」みたいなことを言ってました。
で、潤さんが
「あれ4人乗りでしょ、ってことは1人隣でしょ？！」
ってなってて否定的な感じでした。
で、これは、私の解釈では、ALvino3人だから1人がファンの子の隣っていう意味かと思ってたんだけど
一緒の回にいた友人は、潤さんもKOJIさんと同じく他人事モードで、
ファンの1人は翔太の隣って意味だと解釈してたらしい。
確かにどっちともとれるので定かではない。
この観覧車の時じゃなかったかもしれませんが、そんなありえないシチュエーションの話の時に、
翔太くんが、そんなんやろうねって言葉のアヤで言いそうになる直前に
KOJI「そういうのやりつつ・・・とか言うなよ！」
ってストップかけてはりまして。
その絶妙の間合いにウケました。
○
青春28切符の話。
最初、翔太くんが、意気揚々と（？）28切符のことを話し出した時に
KOJI「みんな関西の人はいつ翔太が来るんだろう、って、寂しい思いをしてんだよー？」
って。
言ってくれてました。思うんだけど、KOJIさんの中で、
翔太「今回こっちに来たので、28切符、神戸でもやりたいなあと」
うんうん。
で、雨とか降ってるからわからない的な話になって
KOJI「雨の中でもやりゃいいじゃん」←完全に他人事モード。
（笑）
で、雨の曲って何かあったっけー。。。ってなって、
新しいアルバムのcapsuleには1曲そういうのがあるねー
って話にはなったりもしたんだけど、
翔太「いやいや準備できてないから」
ってなってました。
○
シチュエーションで歌ってみたいのに続いてもひとつ、翔太くんがやってみたいこと。
翔太「皆がテーブルでご飯食べてる中をこう〜〜」
KOJI「ディナーショー？！」
翔太「うん」
KOJI「それはまだ早い！」
年齢的に早いと（笑）
で、翔太くんは、立ち上がってちょっとファンの方向へ歩きながらそのシチュエーションを寸劇（？）
曲紹介しながら「聞いて下さい。あいのうた」とか言って歩いたり、
一番前に座っていた小さな女の子と握手してみたり、通路の反対側の前の人と握手してみたりして（笑）
すごい笑えました。結構通路の真ん中くらいまで来てくれたので、
どこまで行くねん的なKOJIさんのツッコミが少々（笑）
KOJI「おまえ好きだなあ、そういう昭和の香りのする・・・」
（笑）
KOJI「しかも、あれは、皆もうご飯食べ終わってんねんぞ？」
翔太「そうなの？」
KOJI「食べながらなんて、落ち着いて見られへん！」
いやいやいやいやいやいやいや。ちょっとそこのKのつくお兄さん！（笑）
GS、ご飯食べながらでしたけど？！
GSの時、KOJIさん自ら、曲やってる間、カチャカチャしていい（フォークと皿の音の話）って、
私達に対しておっしゃってましたけど？！
翔太くんには、そんな中できるかー、みたいにKOJIさんはつっこんではりましたけど、
GSがじゅうぶん、ディナーショーみたいでしたけど・・・！
と、内心で（というか近くにいた友人と小声で）ツッコミ入れてました。
○
そして、ファンからの質問（ブログのコメントからかな？）を読んで答えるということに。
翔太「じゃぁ、これいい質問だな・・・今使っているギターはどこのギターですか？」（質問文はうろ覚えです）
KOJI「お、いい質問だな」
と、横に置いてあったギターを抱える。
KOJI「今ね、新しいモデルを作ってもらってて」
おー。
KOJI「Greg Bennett（グレッグベネット）っていうところが作ってくれるっていう話になって、
今、ちょうど話をしているところで」
ほほー。グレッグベネットかぁ。
KOJI「俺達も3人で、アコースティックライブするっていうのが結構普通になってきてるからね。
自分流にカスタマイズした、自分モデルが欲しいな〜なんて」
うんうん！
KOJI「潤もね、作ってもらうことになって・・・」
潤「そう」
で、見てたら、今日使ってるギターは2人ともグレッグベネットのギターでした。
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