フィルインセンス
TOPALvino > 2009.11.18-2

ALvino Live Report

capsule〜Naked〜
---神戸VARIT.


KOJI「海眺めて、でも、船ダメなんだけどね。
大型船とか見ると、怖くて」

え、まじで?と皆びっくり。
飛行機好きなのは知ってるから、船も同じように好きなのだと思い込んでたのでびっくり。

船はだめなんだよーって。

翔太「あれじゃないですか、前世が船に乗ってる時に船が沈んで死んじゃったとか・・」
KOJI「おまえ縁起悪いこと言うなよ!」

(笑)
でも翔太くんの中ではKOJIさんは、ディ○プリオだったのかな(笑)

KOJI「でもそうかもしれないねー、大型船とか見ると、震えがとまらなくって」

と胸元をぎゅっとつかむ仕草をしてちょっと震える感じのKOJIさん。
むちゃくちゃ意外だ…!

KOJI「ドラえもんの幽霊船ってあるじゃない」
え(笑)
KOJI「ドラえもんの幽霊船、あれ怖いんだよ?!」
ちょっと待って、意外な理由すぎる…!

KOJI「多分あれからなんじゃないかと思う」

すごいなそのトラウマ…。
確か、潤さんが、そんなタイトルあった気はするけど中身は覚えてない的なことを言ってはりました。

翔太「でもリーダーあれでしたよね、北海道の風車も怖いって言ってましたよね」
KOJI「そうそう、あの風車・・・、風車っていうか、水力発電、風力発電の・・・あれも怖かった」
一瞬水力といいかけてたけどちゃんと言い直したKOJIさん。
風車が怖いのはわかる気がする!

翔太「大きいのがダメなんじゃないですか?」

えー、でもKOJIさん飛行機好きだしなーって思ってた。

あと、MC中、KOJIさんは、最初、カポをぎゅうってはめて、
チューニングしてたんだけど、途中で、すくっと立って、
潤さんの後ろまで歩いていって、そこに立てかけてあった、
赤いギターをとってきて戻ってきて、それをちょっとだけ調整。(カポなし)

「今日はCapsuleの曲も用意してきたんで」

ということで、雨のちハート。
この曲は違和感ないなあホント。

そして続いてsnow line。
音源になってるだけあって、アコースティックバージョンもすっかりなじんでる。

MC。

会場の温かい空気に、
翔太「なんか、ここが1つのALvinoって表札の出てる家みたい」
その表現に潤さんもKOJIさんも笑ってたけど。

翔太「僕たち3兄弟」

3兄弟て!(笑)

翔太「(KOJIさんを指さして)お兄ちゃん」
チューニングしてたKOJIさんが顔を上げて
KOJI「おじいちゃん?!」
いやいや、お兄ちゃんってちゃんと翔太くんは言ったよ〜〜!
でも。

翔太「おじいちゃん、で、(潤さんを指さして)お母さん」
潤「お母さんかよ!」
(笑)
潤「で、おまえは?」
翔太「僕は・・・・孫」
潤「おじいちゃん、おかあさん、孫。なかなか複雑な家庭環境だな!」

翔太「今回のツアー。毎回きいてるんだけど」
何を何を?

翔太「このライブハウスの名前の由来。
神戸VARIT。
このライブハウス、出来てまだ5年ばっかり。
5年ばかし」

ばかし、と言い直してなぜかほんのちょっとKOJIさんの方に視線向けてた。
そんなにダメだしされるの待ってるのか?!(笑)

翔太「なんだけど、5年前にここが出来て、ライブハウスの名前何にします?って話しになった時にね」

となぜかこの辺から翔太くん自分で話しながら楽しそう。

翔太「マスターがね、さすが神戸、関西だよね」

と、すでに半笑いの翔太くん。

翔太「ばりっといこうぜ、ばりっと!!!」
で、VARITになったんだって!」

この、ばりっといこう、のところは、ほんと鼻息が聞こえてきそうなくらいの勢いで笑えた。
てゆか、由来、マジでそうだったのかー!

潤「うん。もう途中から話わかったけどね」
翔太「あ、わかった?」

だってそりゃあんだけ、言う前から笑い口調で言ってたらわかるっちゅーの(笑)

で、笑ってる時だったかに、

譜面台をちょっと触ってKOJIさん。
KOJI「ごめん、俺忘れ物したわー」

!!え!(笑)

で、急いで上手の袖に消えてゆくKOJIさん。
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