フィルインセンス
TOPALvino > 2009.11.23-3

ALvino Live Report

capsule〜Naked〜
---京都ROOTER×2


KOJI「最近、奈良もさ、邪馬台国が奈良だってね、言ってたしね」
潤「あ、そうなの?」
これは潤さん、全然知らなかった風。
KOJI「うん。なんか、卑弥呼がいたっていう遺跡でほぼ決まりだろう、っていうのが出たんだって」
潤「へ〜〜」
KOJIさんの口から、ヒミコ!
…なんかわかんないけど、ものすごく衝撃的でした……。

で、
翔太「そんな、歴史あるまちで、歴史あるこの曲を」

のフリで、HOTEL CALIFORNIA。これ黒いギターだったかな…。
すごい音が綺麗に響いてすごい綺麗だった。
そもそも私はこの曲のKOJIさんの手の動きで好きな部分があるから大好きだ。

翔太「イーグルスのHOTEL CALIFORNIAをお送りしました」
ぱちぱちぱちぱち。


翔太「誰かさんが(前のツアーのライブのどこかの会場で)、
毎回新曲やります、って言っちゃって」

勢いで言っちゃって、って言ってたかな、なんかそんなんで、

翔太「やばいよリーダーやばいよリーダーそれはーーーーーって思ってたんだけど」
この、やばいよ、の辺りが、声をふるわせる感じで低い目の声で地を這ってる感じで面白かった!

KOJI「でもできてるじゃん。
やればできんじゃん」

そうね、やればできるこ(?)

翔太「今日9カ所目だからもう8曲。
ツアー始まって今日で何日目だ」
と計算できないでいる翔太くん。

翔太「1ヶ月たってないよね?」
たってなーい。
そのファンの声と同時くらいに、潤さんが、たってないね、って返事してはったと思います。

翔太「2週間で8曲だもんね」
おお〜〜(と客席の反応)

KOJI「おまえ、今ねー、皆、すご〜い、っていうのと、
プロだろーっていうのが半分半分だったと思う」
(笑)
で、もう一回KOJIさんが、プロなんだから、みたいなことを言ってたかなー。
でもでも、曲が出来るスピードとしてはすごいと思う〜!

KOJIさんは黒いギター抱えてて〜
翔太くんがまだ曲始める合図してない時くらいに、KOJIさんが、翔太くんの後ろ側で
潤さんの方に体をちょっとのばして、何かを確認してる。
どうやら今からやる曲についてらしく。

翔太「リアルでしょ?」

って言ってて。
コードを弾くか弾かないかくらいで体でリズムとって確認してて、
潤「もうちょっと速くかな」
って言われたKOJIさんが、ジャッジャッジャッジャッって速いスピードでひいて。
曲知らないけど明らかにそれは速いだろう、って感じでうちらも笑いが起きてて。

潤「適度に!!」

って言ってて笑ってました。

KOJI「毎回やってるとわかんなくなるんだよねー
もちろんリハは、リハでやってはいるんだけどね」

って。
そして、新曲。手拍子とかしてノリノリな感じ。
歌詞を忘れてしまったけど…君の道だよ、とかそんなんでした…。

終わって、曲タイトルを言ったのは翔太くんだったかな、「Diamond Traveler」

潤「天才潤が作りました」
天才って言っちゃった!って笑ってたら
翔太「てんさい…」
潤「てんさいってなんか、葉っぱみたいだな」
って言って爆笑。
そっちですか!砂糖ですか!(笑)

潤「この曲は昨日、作りました。
まさに旅の途中で、たびびとだね」

って。昨日なのか!すごい、できたてもいいとこだな!と。

潤「ダイヤモンドって原石っていうイメージあるじゃない」
翔太「?磨いたら光って変わる?」
潤「少年から大人へ変わる(のをそれと合わせて)それを書きました」

ほ〜〜。

って。
で、
翔太「Diamond・・・なんだっけ」
と譜面をごそごそする翔太くん。
KOJI「おまえ(今潤が)さんざん話しといて!」

(笑)

KOJI「この曲は盛り上がる曲に仕上げられると思うよ」
で、確か潤さんも、仕上げられるね、って言ってたかな。
で、この「仕上げる」って言葉で、ああそっか、まだこれから色々素敵になっていくんだな、とも思って。
そういう意味では曲も今は原石だよなーなんて、ちょっと思ってました。

KOJI「(何かそういうイメージが)見えてる」
わーい楽しみ−!
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