ALvino Live Report
capsule〜Naked〜
---京都ROOTER×2
それから、前日にKOJIさんが京都の楽器屋でサイレントギターを買われたお話。
(ALLoversの方のブログで書かれていたので、買われたのは知ってる)
翔太「2人それぞれ、手頃なギターを手に入れて」
?手頃?!(笑)
KOJI「手頃?!手頃って言うな!」
翔太「どこでもできるって意味の・・・」
KOJI「そう、そういう意味ね・・・」
KOJI「今まで数々、怒られてきたわけよ」
(笑)
KOJI「うるさい!って。で、うるさい!って言われても弾くんだけどね」
・・・ははは。
KOJI「エレキだとさそんなに大きな音はならないんだけど、
アコギはね、どうしても、響いちゃうから、
こう・・・」
と、音を小さく小さく、ぽろろーん、とコードを弾くKOJIさん。
KOJI「だと盛り上がらないのね。」
ですね(笑)
KOJI「暗い曲ばっかりできちゃいそうで」
(笑)
それでサイレントギターを買ったって話に続いて。
KOJI「京都って町並みいいね。やっぱりね。
特に裏通り辺りはいいね」
裏通り?・・・ぴ、ぴんく街?(違うよね/笑)
KOJI「それで楽器屋にふらっと入って」
裏通りに楽器屋〜〜!?わからんどこだそれ。
KOJI「汚い話なんだけど、まけさせたからね」
翔太「まけさせたの?!」
KOJI「やっぱりね、関西はまけてくれるね。
2800円、まけさせました」
端数が2800円だったのかね。
「そこは関西弁で。」
KOJI「買うって言ってるやん。
どうせ置いてるだけちゃうん。
ほこりかぶってるやん」
と、次々と関西弁(しかもいつもよりなぜか高い声/笑)で繰り出すKOJIさん。
KOJI「最後は、うっとうしくなったんだろうね、
店しめる時間だったし、早く帰って下さいみたいな感じで」
まけてくれたんだって。
KOJI「これをまけさせたって自慢するのも、関西人なんだけどね!」
(笑)
次。
翔太「ALvino3人、ルーツがそれぞれあるんだけど3人皆が好きな人がいます」
神戸はこのルーツ話で盛り上がったけど、京都はここはさらっといくんだな〜。
翔太「小田和正さんです」
おおー。
ていうか、噛まないように噛まないように頑張っているんだよね、
小田和正さん、っていう時はものすごく丁寧(笑)
翔太「翔太は普段いつもぼーーっと歩いてるんだけど。」
この、ぼー、っと、が、ホントにちょっとぼーっとアホっぽい言い方で(笑)
笑いが起きてました。
翔太「ぼーっと歩いていて、鼻歌とか皆歌うでしょ?」
鼻歌とか歌うでしょ?と同意を求められて、一応皆、うんうん、になってたけど
う、歌わないかも・・・(笑)
翔太「ふと気づいたら鼻歌で歌って、空見上げて歩いてたりとかする、
そのくらい体の中にしみこんでる曲です」
私そんなに翔太くんが小田和正好きだって知らなかったから
これはちょっとびっくりした。
で、たしかなこと。
この日、ほんのちょっと翔太の声がかすれ気味だったのだけど、
その感じもまた、この曲のメロディーに映えててよかった
翔太「小田和正さんの、たしかなこと、をお送りしました」
で、ALvinoはここから盛り上がって言っちゃうよ〜?
的な煽り。
翔太「もり、あがると、いえば〜!?」
マイクのシールドを触りつつだったかな。
翔太「もりあがるといえばこの曲−!」
で、FLY HIGH!!
翔太くん大暴れ(笑)
オーバーアクションというか何というか。
すごいよね、このアコースティックの場で皆が椅子に座ってて
自分1人であのテンションで、がんっって動けるのは、実はちょっと尊敬。
終わって、前の方の席の人に
「ぐるぐると〜とかやっちゃってごめんね」
って。
うん、ぐーるぐるーと♪って言いながら、前の方の人の目の前で、指をぐるぐるまわしてたからね(笑)
人を指さしちゃいけません、の、ごめんね、だったのかな。
トンボじゃないんだから、って笑えました。
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