フィルインセンス
TOPALvino > 2010.08.11-5

ALvino Event Report

TOUR "Close to you" at AKASAKA BLITZ ALLOVERS先行試写会
---大阪 RAW TRACKS



そんな話もありつつ、翔太くん、
「KOJIくんの処女作のDVDぜひ楽しんで下さい」
って感じで、処女作、を2回くらい言ってて、

KOJI「おまえ処女作って言いたいだけだろ!」
(笑)

で、あとは、翔太くんは、うたのわとかもあるし、
鍵盤にチャレンジしたい、って話になったのかな。

その時の手つきがなんかおかしくて、

KOJI「やたら薬指ばっかり動くな」
潤「人差し指とか全然動いてない」
(笑)

ってつっこまれてました。

そして最後、KOJIさん。


KOJI「今回わから〜んってなりながらも楽しかったし。
今回得た技術とか知識とかをね、また・・・」
次回に、って言ってて。

KOJI「皆、どういうところが見たいとかさ、
Twitterでもいいし、ブログのメッセージとか何でもいいから送って欲しいな」
って言ってた。

KOJI「俺何屋さんだっけ?ってなるけど、
ミュージシャンだから。そこはブレないからね。
安心しててね」

大丈夫、わかってます(きっぱり)

で、あとは、

KOJI「大阪来たいんだよ。
来て欲しいって声も届いているし、我慢させてしまっているし」

って、我慢させてしまってる、に、私、ぐっときてしまいました。
そういうの言われると弱いの私(笑)

KOJI「Naked、秋のツアー、大阪2回来るもんね。
京都もあるし・・・
あ、京都は去年か、神戸もそっか、去年か」

はい、去年です!

KOJI「もっと西来たいんだけどね。
俺も地元は大阪だし、翔太も京都だもんな〜」

って。それから、

KOJI「大阪は、日本で一番自己主張が激しいところなんだからな。
関西は、大阪だけじゃなく、大阪も、京都も、あと、奈良も!」

って、指折り県名を上げて、

KOJI「一番うるさい・・・」
ファン「うるさい?」
KOJI「うるさい、じゃないな(笑)、日本で一番パワーのあるところ」

あんまりかわらん(笑)

一番パワーのあるところなのに、今回もチケットの申込みの出だしが悪くて、
KOJI「開けたらすくなっ!って。あんまり俺をひやひやさせないで?」

って(笑)
(いつもド平日だからですよ・・・土日にやれば売れますよ←実際Nakedがそう)

KOJI「友達をライブにつれてくるとか、ファンクラブに入ってもらうとか」
いっぱい誘ってね、と。

KOJI「友達つれてライブに来たら、楽しんでくれるかなとか気を遣ったりすることもあるだろうけど
そこは、俺達が責任をもって絶対に楽しませるから」

そこの絶対的な自信を持ってやってるALvinoって素敵だなあ。

KOJI「お母さんと一緒に、とかね。お父さんと一緒にでもいいね」
お父さん!
KOJI「お父さんと娘、ってよくない?」
い、いえ、結構です(笑)

潤「My Father's Dayとかね。
マザーをファーザーに変えればいいか」
KOJI「え?ラクするの?(そこ変えるだけ?)」
(笑)

潤「いやいやいつか作りたいなとは思ってるんですよ、そういう要望とかも結構あるんで」
ほぅほぅ。

で、その流れで、
KOJI「絆をテーマにした曲作りたいなぁ」
と言って、
KOJI「パラダイスGみたいなただ盛り上がって楽しいのもいいけれど
そういう曲は、やってる俺達も、身近に感じると、胸にぐっとくるというか」

なるほど。

KOJI「・・・まぁ色んな曲を作りたいね」
うんうん。

そして。

KOJI「明日大阪でGUITAR STUDYがあって・・・来る人?」

で、手を挙げた人がすごくたくさん。

KOJI「やるじゃないか大阪!」
(笑)

KOJI「本当にね、今日、皆の顔を見てこうやって見ながら出来たことが嬉しかった」
(アンタ画面ガン見やったがな、ってつっこんだらあかんとこ)

KOJI「自分1人でできたなんて思ってなくて、
ありがとう
この言葉を言いたかった」

と言ってました。


翔太「そろそろ時間だそうなので」
KOJI「3時間でも4時間でも喋ってしまう」

ということで終了。

潤さんがまずステージからおりて、次に翔太くんがおりる時になぜかKOJIさんにおじぎして(笑)
で、KOJIさんがおりる時に、誰もいないステージに向かっておじぎしてた。
なんだ?(笑)

その後、ファンの後ろをおてふりしながら退場されました。

DVDね、会場がよかったからかわからないけど、音がすごくよかった。
映像もまだ全部見られたわけじゃないので、
早く見たいし。

この手作り感を味わえるALvinoって、今ならではのような感じだし、
時代という意味でも、ALvinoにとっての今という意味でも、
今にしかできない楽しみ方を、精一杯楽しんで、
ライブDVD、楽しみに待っていようと思いました。
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