フィルインセンス
TOPALvino > 2010.11.07-2

ALvino Live Report

"NEXT↑↑" 〜Naked〜
---大阪KOO'ON


そして、曲フリ(忘れましたが真面目系)があって、

everyday
そらことば

翔太「本当は、生声で届けたい」
KOJI「生声?!」
それ、すごいな、みたいな雰囲気になって、

KOJI「生声だったら何人くらいいけるんだろう。15人くらい?」
えー(たったそんだけー?)
(というか、翔太くんくらい声量あれば、かなりの人数いけると思う)

KOJI「大丈夫、その時は、7回まわしするから」
7回(笑)

で、15人くらいだったらどういう感じかを想像していて、
翔太「そうそう、こう皆で囲んで」
潤「360度か〜」
KOJI「あーでも、俺それ7回目とか結構きついなあ。あと15年くらい若かったら」

15年って!!!(笑)

KOJI「うん、15年。そのくらい若くさせてよ〜」

翔太「あなたね、あなた、じゅうぶん若いですよ」
あなたね、ってその言い方、また喧嘩売ってるんじゃないんだから(笑)
って思ったけど、そこはスルーだった。

KOJI「いやいや、それが、結構ねえ・・・」

潤「序盤からネガティブな話題やめようよ」

KOJI「いや、それをふまえて、強く生きてるんですよ」
ふまえて強くで、笑いがおきてました。

KOJI「ポジティブだよね!」
(笑)

翔太「それから、そらことば。この曲は最初、潤くんが作ったんだよね」
潤「うん」

翔太「僕はこの曲最初に聞いた時に、ひとみみぼれして」
ひとみみぼれ?
潤「おまえそれずっと言ってるけどさ、その言葉、合ってるの?」
(笑)
翔太「うん、ひとみみぼれ」(と自分の耳を指さす)

翔太「僕はこの曲に引き寄せられるようにして2人に出会ったけど、
2人は最初出会った時、どんな感じだったの?」

KOJI「あ、俺達?」
え、それ、どこの時代の話を求めてるんだろう?と思っていたら、
翔太「うん、だって、僕知らないからさ」

で、ここはALvinoを始める時に、の話になり。
KOJI「元々全然知らない人ってわけじゃないからさあ」
・・・ですね。
KOJI「こう、友達でも、あんまり深いところまでの友達じゃない友達っているじゃない」
だったか、そんな説明で、
(??)
ってなってて、多分その空気を感じとって

KOJI「集団とかでいつも一緒に騒いでて、いきなり真面目な話とかすると
照れくさかったりするじゃない」
って。ほう・・・?

KOJI「何いきなり真面目なこと言ってるんだおまえ!みたいな」
(↑この、何いきなり真面目なこと言ってるんだおまえ、のところだけちょっと声低め)
あ〜〜なるほど、わかるかも!
この辺りで、潤さんも同意されていて、

潤「あーそういうのはあったかもね」
KOJI「そういう照れくささはあったなあ」

翔太「2人のどっちかがボーカルしようとかっていうのはあったんですか?」
KOJI「それはなかったな〜」
新しい発想だなあ(笑)

KOJI「自分達の技量はわかってるからさ」
技量・・・!
KOJI「これじゃ、この世の中は戦えないから」
戦えるボーカルを探していた、という話。

どのくらい探したのかっていう話で、すごい人数探したと話しておられて。

KOJI「結成の話は、結構色んなところで話をしてきているけれど」
と前置きしてくれて。

KOJI「友達に教えてもらった、インターネットのメンバー募集の掲示板みたいなところに
書き込んでみたりとか」
あ、なんかそれきいたことある。
KOJI「一応、当方プロ志望って、書いてね。

潤「ヤンキー不可、とかね!」
(笑)
翔太「それはちょっと」今作ったでしょ、みたいに、翔太くんがつっこんでて。

で、話戻して、
KOJI「プロ志望も何もこっちはプロなんだけどさ」
(笑)
でも、そうすると本当に色んな人から連絡が来たらしく、

KOJI「明らかに、40代後半のおじさんが木に寄りかかってるような写真が送られてきたりとか」
ええええ。
KOJI「こっちはプロ志望って書いてんのに・・・」

KOJI「一応聞いたんだけど、どうきいても、スナックで録ったでしょ、これみたいな」
翔太「リバーブ多めの」←これはKOJIさんだったかも・・・。

KOJI「後ろでお皿洗う音がかちゃかちゃ聞こえてるみたいな」
(笑)

そんな感じでたくさん探したんだそうで。
で、翔太は、
KOJI「スナックよりマシかな〜」
(大笑)

翔太「スナックよりマシなボーカルです」
(笑)
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