フィルインセンス
TOPALvino > 2010.11.07-10

ALvino Live Report

"NEXT↑↑" 〜Naked〜
---大阪KOO'ON


そして。

パラダイスG

ここで、また、ワイヤレスにマイクを持ち替え、客席で大暴れ。

翔太「今日はシールドがあるから安心してたでしょー」
って、いや、シールドあっても動ける限り動くよね、翔太くん・・・。

背筋をのばしての歌詞のところで、私の前の人の背中を指して。
その人がびっくりしちゃって(普通びっくりします)
翔太「やらなくていいよ!」と、気にしなくていいよ、って感じのことを言うんだけど
いやそれは無理じゃないかと(笑)

そんな感じで、その後も動き回り。
翔太くんが隣を通るといい香りがしますな。くんくん。

で、会場の縦位置中央、横位置は一番右端のちょうど客席の入り口の横の席が
1つあいていたようで、そこに座り。
翔太「ここちょうど空いてるから、俺も皆と一緒に座ろう」
って言って。座って。
そこでしばらく歌い。
そして。

翔太「どこからきたの?」
と突然隣に座ってた人にインタビュー(笑)(しかもお友達)
ファン「京都」

翔太「京都、俺も京都の宇治」

っていうか、そのかた宇治ではないと思うんですけど、もしもし、なんか勝手に宇治にしてませんか?(笑)
で、

翔太「あかん、っていって!」
ファン「あかん!」

って翔太くん喜んだりとか。

とにもかくにも自由なパラダイスG。
途中。
今日の会場は、協会みたいだねー、って最初のMCで言ったことをもう一度言って、

こういうところにいると、
翔太「ふろーいでーしぇーねーる」(←第九)
と、おもいっきりビブラートのかかった、本当に声楽系の声の出し方で翔太くんが歌い。
びっくり!

潤「おまえ、色んなもん(引き出し)持ってるな!」
って。潤さんもびっくり。
で、もいっかい、もいっかいみたいな感じになって、

翔太「ふろーいでーしぇーねーるげってーる」
と、ここまでだったかな、第九のドイツ語、翔太くん歌えるのか!!(だって歌詞合ってた)
(声楽な感じ。千の風みたいなね)

翔太「KOJIくん、今、初めて言うんだけどさ」
って、突然。
KOJIさんが、なに?みたいな感じになったところで、
翔太「今日は、いつもと違って、ゆっくりした感じのをやってみたい」
と言って。
いつもは、どんどんスピードを速くしていくこの曲で、ゆっくりを提案。

即座にその意図をくんで、ゆっくりめで演奏する、潤さんとKOJIさん(さすがだわ。。。!)
で、一番すごかったのは、その声楽の声の出し方で、
パラダイスGを歌いはじめた翔太くん。

ゆっくりめで、しかもその発声で、パラダイスG。笑わざるをえない。
すごいんだけど、面白くて(笑)

♪ひかりをーあびーてー

ファン「ぱーらーだーいすーー」(←ゆっくりせざるをえない)
これには皆でやっぱり爆笑。

で、そのまま終わって。ステージに戻った翔太くんに、
KOJI「かっこいい!」
って、ほんとKOJIさん目が輝いてた。
”オーケストラ”って言葉で翔太くんは表現してた。

KOJI「かっこいい!そんな曲作ろうぜ」
(笑)
KOJI「かっこいいわ!曲にそういう部分があってもいいじゃない!」

って。あ、なるほどね。
で、翔太くんは、皆ものってくれて、
「ぱーらだーいすーー」ってやってくれて、すごい嬉しかった、と。
いや、そこは、やらないと的な?(笑)

KOJI「でも、このままじゃしまらないから、速いのいくぞ〜?」
って、いつもどおり、1,2,3,4!で、
速い版で1回まわし。

じゃじゃっじゃじゃっじゃじゃっ♪
で、翔太くんが潤さんへマイクを向け。
潤さんが、え?え?ってなってる。

潤「・・・よろしいか?」(これまでに事あるごとに翔太くんがよろしいか?って言ってた)
でも何か違ったみたいで
翔太「潤くんは何人ですか?」
あぁ!そういう意味か。今回のツアーで金髪披露の潤さんですから。

潤「ロシア人も〜」
♪君も僕もおな〜じ〜だ〜よ〜♪
と続きました。

それも相当速かったんだけど。

KOJI「大阪人が何て言われてるか知ってるか〜?」
翔太「?」
KOJI「せっかち、やぞ。せっかちって言われるんやぞ〜」
って。

KOJI「歌い始めたらすぐ歌い終わりたい!」

どんなですか!!(笑)

KOJI「いくよ〜速いの行くよ〜〜」
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