フィルインセンス
TOPALvino > 2010.11.07-11

ALvino Live Report

"NEXT↑↑" 〜Naked〜
---大阪KOO'ON


で、過去最高の速さ。手拍子もしんどい程の速さ。
翔太くんの口がまわるのも大変・・・っていうか、最後ちょっとトンだくらい。

でも、それが、ぴたっと無事に終わり。
おおおおーーって。

翔太「みんなすごい!最後ちょっととんだのに、最後しめるのも皆やってくれて」
(笑)

すごい盛り上がりで、終了。

で、次の曲へ。

29年生きてきて、いつも自分を見守ってくれた存在・・・だったかな
内容忘れましたが、そういう素敵な言葉。

翔太「クーラー切ってもらっていいですか?」

と、シモテの天井を指さす。

翔太「音、ない方がいいかなって。
静かな音でやりたい」

って。
案外そういうのを気にするもんなんだなあって思った。
音を届ける人がそういうのに敏感なのは当然かな。そういうこだわりみたいなの感じました。

そして届けられた、My Mother's Day。

文句なしだよね、いいよね。

イチョウの樹の時か、この曲の時だったかどっちかで、
今の照明がすごく綺麗で、曲にぐっと入り込めました、って、翔太くん言ってました。

終わって。
しみじみと。

翔太「今日何歌ったかな〜って。思ってました。
翔太「ふらいはい歌ったな〜」
うん。
翔太「妹も出てきたしなー」
(笑)

この時じゃなかったかもしれないけど、翔子の話で拍手が起き、
KOJI「お、意外に好感触」
って言ってはりました(笑)
KOJI「体はのけぞってたけど」って。
うん、すごい面白かった!と思ってた。


そして、真面目な話。

歌い終わった時に、皆の表情を見るのがすごく好きだ、という話。

生きていたら、調子の悪い時もあるけど、
僕達にとって皆は光みたいなもんで、
またそこに向かって頑張れる

って。言ってくれてました。
これはちょっとびっくりしたかな。
私にとってALvinoとか音楽が光、という表現はすごく身近だけど
逆もあるなんて考えてもなかったなあ。
そう言ってくれるのは素敵なことだなあと思いました。

皆が、自分が自分でいられる空間を作りたい、って言ってたかな。
(↑これはアンコールの時だったかも)
名残惜しいけど、最後にこの曲です、と言って。

Close to you

ギターソロ前で、翔太くんがKOJIさんへソロへのフリをしていたけど、
エレキじゃないからそんな見せ場じゃないよねと思いつつ(笑)
(よっぽどARCADIAとかの方が見せ場だった気がする)

本編終了。

KOJIさん、譜面台の何かをとろうとした時だったか、テーブルの上のペットボトルこかして、
地面に落下させてた。
それ見て、潤さんが、ドーンって落ちたねーみたいなこと言ってはった気がします(うろ覚え)
もちろんそれは拾ってはりました。

アンコール。

出てきて、机の上を見て。
翔子の忘れ物に気づく翔太くん。

出し過ぎ〜。とか言いながら片付けて。

コンパクト、シャネル〜とか言いながら。

で、落ちてた紙っぺら(お見合い写真ってゆってた翔太の写真)を拾って、

潤「それがお見合い写真?!」

翔太「おにいちゃんはこんな男許さないぞ〜」

って(笑)
おにいちゃん(=翔子の双子の兄)=自分はあかんのですか(笑)

翔太「これはちょっとこっちへ置いておこう〜」

ってまとめて、ステージ奥の床へ置いてはりまして。
机の上に、持ってきたグッズを置いた(んだったかな?)りしてはりました。



KOJI「今日は会場の後ろまでよく見えるね」
って。遠くを見て。

KOJI「みんな見えてる?」
の声に

客席「あんましー」

という声。ステージが高くないからだろうなあ。
後ろの方だと手元が見えないのだと思います、多分。

KOJI「あんまし?」

客席「あんま"り"!」
back        next
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system