フィルインセンス
TOPALvino > 2010.11.07-14

ALvino Live Report

"NEXT↑↑" 〜Naked〜
---大阪KOO'ON


ここでだったかな、翔太くんが、自分の椅子を、がたごと前へちょっと移動させようとして。

KOJI「もっと前に来なさい。おまえ何でそんなどんどん後ろに・・・」

(そうだよね、どんどん後ろに下がるのは、昔のKOJIさんだよね、といらんことを思い出した/笑)

翔太「後ろに下がった方が皆が見えるかなと思って。後ろに下がっちゃった」
って言って、前に持ってきてました。

ああ、そうなんだー。って。
うちらも、後ろに下がった方がメンバーさん見やすい、とか、ライブの時よくやるけど
翔太くんもそうだったのね、って、ちょっと新鮮でした。

翔太「みんなの心に橋を・・・」
ということで、
Rainbow Riders

皆で手拍子。Rainbow Riders。
手拍子は、今回は、裏拍じゃなくて、全部表でした。

虹の橋をかけてもらいましょう!
といって潤さんギターソロ。

その後、歌詞の虹のアーチのところだったかな、
翔太くんが、手でアーチを表現した、その手の動きに
ちょうどKOJIさんの目線と顔の動きが一致していて、何だか楽しかった。

もちろん拍手は鳴り止まず。

翔太「今日は皆にとって、とくべちゅな・・・」
(笑)
KOJI「とくべちゅって!」
翔太「それも含めて、とくべちゅな夜になりましたか?」

(笑)
ここじゃなかったかもだけど、
KOJI「翔太間違ってないな、おまえ合ってるな」
と、小さい子をなだめるみたいな、何だか変なフォローが入ってました(笑)


そして、最後の曲。

花。

花を皆で一緒に歌って。
ギターソロは、エレキの時みたいに、ものっすごい派手な見せ場とかはなかったんですが。
そういう派手な雰囲気の花ではなく、
皆で歌って、あたたかい雰囲気の、花、でした。

色々な表情ができる曲だなあって。思いました。


最後、手を繋いでお辞儀。
おじぎしながら、潤さんは背中の上で手をぐっぱー。

KOJIさんも何かそれ見て、反応してたけど。

そして、ぱちぱちぱちぱち。

去り際。

KOJIさんの位置にあるマイクで、

翔太「12月9日、また会おうね」
みんなきてね、だったかも。そんな感じ。

それに続いて、まねをする感じで
KOJI「12月9日、待ってるよ」
で、去られ。

最後、潤さん、翔太くんが、忘れていった翔子の荷物を全部持って(笑)、

同じようにマイクで、囁きボイスで、
言葉忘れちゃいました、何かおっしゃって、
皆が、きゃーー!ってなって。

終了!

半年ぶりのALvinoとしてのライブだったけど、ただ一方的に癒されるだけ、ではなくて、
パワーの交換をしたみたいな、アコースティックだけれどエネルギーに満ちあふれる
ライブだったなあという感覚でした。

Naked特有の自由さと、でも、自由を実現させるために必要な、
ポテンシャルというか、底力っていうのが、確実にそこにあって。
そういうところがすごいと思ったし、改めて尊敬。

来月はバンドスタイルとしてのライブ。
すっごい楽しみ!
back        menu
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system