フィルインセンス
TOPALvino > 2011.03.23-5

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"
---京都ROOTER×2


で、KOJIさんが押して、

ARCADIA。

ああ、ベースの音が結構入ってるなあ、という印象。
私的にはききどころはやっぱりギターなので、
きいてたけど、ほんとかっこいいのな!
後半とか超かっこよかったと思う。
終わった後に私へらへらしてた記憶しかないので、詳細は思い出せないけど。

終わってからだったかな、またちょっと説明。

KOJI「このアプリはね、自動で演奏してくれる機能があって」


シーケンサーって自動演奏するからシーケンサーなんじゃないの?

って思ってたら、どうやら、そういう意味ではなくて、
勝手に作ってくれる?とかそういう意味っぽい。
(ループパターンとか音源がたくさん入ってるってことかなと思ったんだけど、
解釈があってるかは不明)

KOJI「ギター弾いたら、簡単なリズムとかはもう自動で・・・」
翔太「ギターも?」
KOJI「ギターもあるけど、さすがにそれは自分で弾くけど」
とかって言ってた。

で、
KOJI「説明っていうか自慢していい?」

出た!わーい!(笑)

KOJI「見えるかな?」
って言って、画面を見せてくれる。
思わず身を乗り出してしまったけど(笑)、見える見えるー。

そしたらふと。
KOJI「あ、こうやると反射されて、皆の顔がよく見える」

って、どうやら、iPadの画面を客席に向けると照明が跳ね返されるらしくて、
客席の後ろの方もよく見えるよう。

で、両手で持って、客席を照らして、手をふるKOJIさん。
カミテを照らして、次、シモテって、
わー来ないでー!
と、恥ずかしがり屋の(????)私と友達は咄嗟に逃げた(笑)

そんなことした後で、説明。

KOJI「この緑のところが音がなるところなんだけど」
と、各トラックの横のバーをゆびさして。
遠目に見てすぐわかるくらいだから、単純なインターフェースな感じ。
見たとき、多分、4トラック分が見えてたのかな。

一旦、全部のトラックをONにした状態で何小節か流してみて。その後、

たとえば・・・と、2〜4を消して、1だけにして、押す。
と、リズムだけ流れる。

ほほーとなる会場。

KOJI「これだけだとー」

と、2つ目をならす。
KOJI「シンバルとかハイハットとか」
うんうん。
っていうか、KOJIさんの口からハイハットって生で初めてきいたなあとか
どうでもいいこと思った(ほんとどうでもいい)

で、次に、3つめを押すと、
KOJI「これがベース・・・」
で、私が、曲中に、ベースが入ってる!って思ってたのはこれで。

1〜3をONにした音が流れた。
ら、そのベースにあわせて、翔太くんが微妙なロボットダンスみたいなのしてた(笑)

KOJI「単なるアプリ自慢だからこの辺にしておくけど」

って言って、説明終了。

KOJI「今色々あるじゃない。ボーカロイドとか〜」
翔太「はい、あれ、ボーカルの危機を感じます!」

KOJI「鼻歌でも曲を作ってくれるのとかもあるんだよ」
あー、なんか色々そういうの出てるもんね。
で、自動で曲を作ってくれるって話になって、

KOJI「じーぶーんーでーやーらーなーくーてーどーうーすーる・・・!」
(じぶんでやりなさい、とかだったかも、単語はあやふや)
と、一文字一文字、右手で自分の右膝ぺしぺし叩きながら(笑)
この叩いて喋る感じが面白くてうけてた。

KOJI「って感じなんだけど、それがまたいい曲つくるんだよ」

(笑)

KOJI「俺あたらしいの好きだからさ、色々ね、勉強してみたんだけどね、
ギターとかドラムとか。」

だろうなとは思ってた(笑)

KOJI「あれがあったら翔太いらないんじゃないかとかって。思うかもしれないけど」
って、言って。

KOJI「でもやっぱり生の音が一番いいよ」

って。
うん。

KOJI「ギターもドラムも、声も、生の人間が一番いい。
あれはね、なんか、完璧な人みたい。
完璧な人間がそこにいるみたい。
・・・完璧はね・・・」

って。

KOJI「完璧じゃないのがいい。
・・・歌詞もとぶし」色々あるけどって。

でもそれがいいんだ、って言ってた。

KOJI「美人は3日で飽きるっていうじゃない。
・・・飽きるのかな?」

知らんがな!(笑)
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