フィルインセンス
TOPALvino > 2011.03.27-9

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"
---滋賀U☆STONE


で、潤さんとKOJIさんが出てきて
KOJI「おまえ早いよ」
翔太「待ちきれなくて!」

って。本当に、ステージの上が好きなんだな、って思って、そうやってすぐにでも
皆の前に出てきたいって思ってくれる翔太くんが好き。


KOJI「おまえ、気を付けてな〜。
さっきの、パラダイスGも、なんかちょっと、小島よしおさんみたいになってたぞ〜?」
(笑)
わかる、何かそんな振り付け?してた(笑)

で、ちょっと再現してみる翔太くん。

KOJI「皆、だいぶ忘れてるから」
KOJI「リズムも何となくな近いんだよな」
翔太「顔も似てるし・・・」

えええ、似てるかな?(笑)

KOJI「あの人も、オトコマエだもんな〜。彫り深いし」
そこか(笑)
でも、オトコマエか?と思ってたら、

KOJI「黙ってたらオトコマエだよ?」

え〜〜っていう感じの声に、

KOJI「ああ、黙ってたらって、芸人さんだから面白い顔しようとしてるしそう見ちゃうけど
普通にいたらオトコマエだと思うな〜。」

そうかなあ・・・。

翔太「よしおさん・・・」
潤「近所のおじさんみたいに言うな!」
(笑)

で、物販の話。
ライブ中が皆一番いい顔をしている、という話から、
皆が自分らしくあれますように、の、流れ(だったと思うけど実は覚えてない)

あいのうた

これ、最後の方、KOJIさん、一瞬、経過音なのか間違いかけたのか微妙な音が鳴ったけど、
経過音ってことにしたよ!(笑)ていうか、本当に経過音かも。
メロディーとして成り立ってたので、それはそれで、よかった感じ。
全体的な響きは、やはりすごく綺麗で、
会場が広いから、京都や大阪とは違った印象のアコースティックの響きが、
本当に綺麗だった。

そして、
翔太には、皆と色んな景色を見たい夢がある、という前フリで、
やはり曲タイトルは言わずに、

新曲。

すごく、上を向ける曲。歌詞もALvinoらしくて、とてもいい。
覚えてるところは一緒に口ぱくで歌った。

そして、皆の笑顔を歌った曲です、で、

たからもの。

これも何か一瞬変な音したけど、気にしない!(笑)
メンバーさん皆すごい明るい表情で、すごい楽しかった。
いい歌だね。


2回目、アンコール。

KOJI「また滋賀も来たいね。」

と。

KOJI「もうすぐそこ琵琶湖でしょ?観光するところもあると思うし、
原付で一周してもいいし・・・」

で、何かの流れで、

KOJI「あ、今日?お弁当屋さんの前で寝るの?」
って、いやいや寒いですよーー!(笑)

KOJI「優しく声かけてね。もし寝てましたら」

って言ってて(笑)
「もし寝てましたら」って言葉使いが面白くて笑った記憶。

あと、5月に大阪があるからまた来てね、って言ってたかなあ。

そして、真面目な話。
ちゃんと覚えていないので、要約です。

KOJI「自分が元気になるためにでも全然いいと思うし、
誰かを元気づけるためでもいいし、
とにかく自分が元気にならないと。
それは俺達も同じです。

まだまだ被災地は音楽が必要な段階ではないと思っています。

でも、今日、ここでライブをやって皆、心から楽しんでくれたと思うんです。
この関西、京都、神戸、大阪、そして滋賀をやってきて、
皆、元気になってくれたと思うんです。

地震があってから、バタバタして話し合ったりもしました。
これからの活動も、まだ発表していないところとか、
予定していた部分をもう一度考え直したりもしないといけなかったりもします。

こんなことは俺達も初めてだし、どうしていっていいのかわからない、
被災地でも、関東の方でも、大変な状況で、これから何が起きるかもわからない。
だけど、
俺達は電気がなくても、このギターと声があれば音楽ができる、それは、
俺達が自信を持っているところです。

体育館でも、届けることができる。

もっと西、広島とか岡山とか、あと九州もライブをして、
もう少ししたら、東北の方でも、ライブはしたいと思っています。

俺達3人でできることは、やっていこう、って決めました。
これからも何も変わらないでALvinoは、やっていきます。

だから皆よろしくね」

と。そんな話でした。
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