フィルインセンス
TOPALvino > 2011.05.21-6

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"
---OSAKA MUSE


KOJI「あれはクリックきいてたんだ。
足音の音が撮りたくて、イヤホンで聴きながら色んなところを歩いて。
足音って、実際に歩いていて、いい音だなと思っても、
実際に録ってみるとあんまりだったりして。

普通に人いるんだよ?いるんだけど、その中を、とってね。
クリックききながら、最後はリズムに合わせたかったから、
ぴっぴっぴっぴ、って音に合わせて歩いて」

潤さんは、うんうんって頷いてて、

KOJI「翔太には何も説明しないで、渡すだけ渡して、最後これに合わせろ、とだけ言って」
(笑)

そんな音を録った曲もあるんだそうな。

で、レコーディングの話は、やっぱりちょっとしたいみたいで、
KOJI「全曲喋るだけの会、みたいなのやりたいな」
(笑)
KOJI「5時間くらい」
(笑)
KOJI「でも、そのくらい色々楽しかったから」

って。ファンクラブ限定イベントでもすればいいのに〜。
もしくは会報で語り尽くしてくれれば〜とか思ってた。
何より、今度のアルバムが、
そういう、楽しく充実した時間から生まれたALvinoの音楽なのなら、
素晴らしくないはずがないので、すごく楽しみだなと!

そして、メンバー呼び込み。(2回目のアンコールだったかも、もしかして)

メンバーを呼び込もうとして、
翔太「せっかくだから、皆で呼ぼうか!」

ってなって。

先にEnaさんから。

「「えーなー!!!」」

翔太「やっぱり、えーなーって聞こえる」

って、で、Enaさん笑顔で登場。

次。
翔太「土方さん、ジョニーデップに似てるから、デップーにしようか」
潤「普通、ジョニーじゃないか?」
(笑)
KOJI「あ、デップは名字?かあ」

デップーって(笑)ってなったけど、

潤「いいや、デップの方が面白いから、デップにしよう」

ってなって、潤さん

「「でっぷー!!!」」」

で、土方さんも登場。ドラムのところへ座られた後。

KOJI「でも、ニックネームつけようって前に話してたんだよな。
で、最終的に何になったんだっけ・・・」
と、えーとえーとと思い出す。

KOJI「ジョニー千葉だ、ジョニーデップじゃかっこよすぎるからってなって、
ジョニー千葉、になったんだ。千葉出身だから」

翔太「芸人さんにいそうですよね。ちょっと年上(年配だったかも)の」
(笑)

KOJI「俺が言い出したことだけど、どうでもいい話で時間過ぎさせるのやめよ?
俺達は音楽で伝えよう」

って。(MCを切り上げちゃった。※ここじゃなかったかも)

そして、

たからもの。

これも前より太くなった感じがした!
けど、よく考えたら最近の記憶がアコースティックだったんで、
実際どうかはわからないけど、印象としてそんな感じ。

そして、

新曲。

またしてもタイトルコールなし。
バンド形式を初めて聞くのもあり、
イントロの入りが初めてきく感じなので最初何かわからなかった。

この曲のタイトルはいつになったら言ってくれるのー!と思ってた。
(夜、ラジオで、WB、と紹介されました、やっと!)
アコースティックと違って、力強い感じで、あと、Close to youよりも、
上に向かっていく感じ。

「皆の希望の光になるように、この曲を最後に送ります」みたいな感じで、
Close to you。
これすごいかっこよかった。強い音。おっきな原石の塊みたいな。
あとそれから、1回目の
♪1つ、だけーなんだ〜♪
の時にちょうど照明がオレンジの逆光で私からはちょっと暗めでしか見えなかったんだけど
その時に、1つ、って、人差し指を笑顔でたてたKOJIさんの笑顔が超〜〜〜かわいかった。
好み!!!
萌えた!!
ギターソロも、今回の音作りだとこうなるのなーと思ってきいてて、
ソロ終わりの、ネックの下から上へなぞり上げる音も何かちょっと太くなめらかな感じ。

曲終わって、ステージの上、メンバーさん5人並んで、手をつないであげて、おじぎ!

ぱちぱちぱちぱちぱち。

1回目のアンコール終了。
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