フィルインセンス
TOPALvino > 2011.10.02-8

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"〜Wings of Music〜
---OSAKA MUSE


2回目のアンコール。

一番最初に出てきたのは翔太くんだけど、なぜか四つん這いで登場(笑)

その後、喉おさえてたけど、大丈夫かしら的なことを思ってた。

翔太「アンコールありがとう!」

で。

翔太「もう1曲とどしていいですか?」

と、とどして?!

と、思ったら自分でもわかってたみたいで、

翔太「トドのように、重くて中身の詰まった・・・」
みたいな(うろ覚え)、ちょっと無理矢理な感じで、トドと言ってましたが、

翔太「もう1曲届けていいですか!!」

いえーい。

で、この辺りの煽りだったかな、翔太くんにしては強気な感じの煽りをしてて、
ああなんかちょっとロックな感じ−!とか思ってた。


そして、タイトルコールの後、

花。
曲の最初、しばらくLEVINさん立ったままドラム叩いてて、
そのドラム台の上に翔太くんも上がって立ってて、二人で笑顔だった。
やったー花だ〜と思って楽しんでて、
2番入る前のベースの時に、KOJIさんが、おじぎみたいに頭下げた状態で、
右手で清さんを指さしてた。

そして。ライブバージョンのギターソロがあって、
おなじみの、それぞれのソロタイム。
この辺りからは怒濤な感じ。

LEVINさんのソロ→清さんのソロ。
どこで挟まったか忘れたけど、潤さんのギターソロもかっこいいと思った記憶が。

KOJIさんは、またセンターで背中にギターを抱えて、
リズムに合わせて、お尻ふりふりしてて。あら珍しい!と思ってた。

で、何弾くのかなと思ったら、
トルコ行進曲のフレーズ!!
わあ、背中で弾いちゃうのか!!
背中なので、ほんのちょっとためらいの間(ま)がはいる感じではあったけど、
かっこよかった。
(いつかちゃんとした姿勢で、ロックなトルコ行進曲もきいてみたいな〜と思った)

そして、その後は、かなり気持ちよさそうに、ギターソロを弾かれていて、
結構長かったんじゃないかしら。
ロックな感じだったんで、私もALvinoなのに(?)頭を振りました。
KOJIさんも頭ふりながら弾かれてました。

ここの終盤は、ただひたすらに楽しかった。

この曲かな、翔太くん、最前列のバーに両足とも乗っけて歌ってました。
そののぼってる間は危ない感じではなかったけど、
戻ろうとした時の足の先に床がなかった時は一瞬ひやっとしましたですよ。
(本人が気づいて大丈夫だったけど)

そんな感じですごい盛り上がって。
今回、私にとっての新曲も多くて、集中力をだいぶ使い果たしてる状態だったんだけど、
そんなの関係なくて、全部ぶっとばしちゃえー、な勢いで、はしゃいだ。

ほんと楽しかった。

以上でライブ終了!!

LEVINさんと清さんは一足早くステージから去られて。
今度は、3人で手をつないでおじぎ。

KOJIさん、両腕広げて、生声で
「さんきゅーーー!!!!」
って叫んでおられました。やりきった感じの顔で、いい顔だなーと思いつつ。
ホント楽しかった。


まさかの最前列で、夢のような幸運を味わった時間でした。
あっという間に終わってしまったけれど、楽しかったです。


終わったらそっこう、カーテンで、ステージが隠されてしまいました。
私は今回前の方だったからアレだけど、
後ろで見てて、後で機材チェックしようとか思ってたらちょっと辛いな〜。
とか思いました(どうでもいい)

今回、エレキは青の新しいギター1本でしたが、
横にサブで置いてあったのも、同じギターのプロトタイプで。
ぱっと見、2本同じギターがステージの上に置いてあったので
見た目的に何か妙な感じがしました(笑)

アンプは、ヒュース&ケトナー。キャビネットは、フェンダー。
足下の機材はちゃんと見てませんが、前回からの、EVHのワウ。
あと、petersonのロゴが見えてたのでチューナーかな。

あとは、どうでもいい感想。

今回KOJIさん、すごいシールドが邪魔そうで。
今までそんなにシールドが邪魔そうだったことってなかった気がします。

で、その邪魔なシールドを、何度も超邪魔そうに、
しぱーん! って、さばいてはったんですが、
その時のシールドを見るちょっと冷たい目と、手つきに萌えてました。

いいなあ、かっこいいなぁ、何しても、サマになるな〜(ぽわぽわ)
back        menu
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system