フィルインセンス
TOPALvino > 2011.11.19-2

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"Naked〜Dear Place〜
---京都ROOTERx2


で。翔太くんかKOJIさんかどっちかが、

「京都はねー、夏は暑くて冬は寒い」

って。うんうん。そうなんですよね。

翔太「人類の進化は京都の人から」

ちょっと(笑)進化って・・・!(笑)
思わず、ネアンデルタール人的なものが頭に浮かんだんですが、

KOJI「羽が生えてたりね」

羽!!(笑)
そっち!!!一気にファンタジーなんですけど・・・!

は、はね、は、はえてませんから!多分!
(余談ネタ:HNゆちえるさんとしては、内心でずっこけてました。天使天使♪)

そして、MCの流れは忘れましたが、アルバムの曲から・・・と言ってたのはここかな、

約束

かぜーのーにーおい♪
の翔太さんの歌の譜割がフリーダム。
かぜーの。の、後に、8分休符を入れてズラして、にお、が16分だったかな。
そんなズラすのか、と、思って。
まぁ翔太さんだしね、最近そういうの多いしね、とは思っていました。

そしてその後の、「静かな街の」とかそこからいくつか続く、同音が連続する部分は
綺麗に音符の粒が揃ってて、ここはいいなーと。思ってました。

全体的には、3人の、ソロに入る前の気持ちのぐっと持っていきかたとか、
ああすごいなと。

続けて、
snow line。
久しぶりに snow line 聞いたなあと。
あまり記憶にないけど、他の曲にもましてひたすらKOJIさんの手元を見ていて、
生み出されていく音きいて、魔法の手みたいだなーとか思ってました。


翔太「翔太は京都の宇治で生まれて、宇治も冬は雪が降ったりして・・・」
・・・この辺、滅多に降らんけどね・・・??
とか思ってました。(地元民)

翔太「ALvinoで一番最初にこの世に出た曲だから、
またこれからの季節きいてみてください」
とかそんな感じのMCでした。

この後だったかな〜?

翔太「ステージの上は、とってもHOTで・・・」

熱気がすごいらしい。これだけ人がいればそうかもね。

翔太「ちょっと待ってね、今空調いれるから」
へ?
KOJI「おまえがいれるのかよ!」
ですよね(笑)
と思ったら、翔太くん、KOJIさんの後ろから、カミテの壁のカーテンをぴらっとめくる。
そしたら、そこに、空調のスイッチ(笑)

そこにあるのか!!!ってなってました。

KOJI「自分で空調の設定変えるボーカリストはなかなかいません」
的なこと言ってはりました。何でも自分達でできちゃうよね(笑)

で、その後しばらく何か話して、

翔太くんもう一回調整しにいってました。どうやらちょっと強かったらしい。

KOJI「さっきから、びゅぅびゅぅくるもんな」
(笑)

と。そんなことがあって、その後かな、KOJIさんが、抱えていたギターを横に置いて、
え?
と思ってたら、立ち上がって、

KOJI「見えるかなー」

と、机の上に置いてある、ミニアンプヘッド?みたいなのを持ち上げる。
右腕で、肩より少し上くらいまで持ち上げて、すっごい重そう!

KOJI「長くはもちません!!」

(笑)バンドマンしっかり!
(※機材運び慣れてるからバンドマンは細くても力持ちイメージ)

でも確かに重そう。

KOJIさん持ちながら喋らないといけないから、それを見て、
翔太「逆の方がいいのかな」
と、翔太くんが、手をのばして、それを受け取って、かわりに、
翔太くんのマイクをKOJIさんに渡して。

で、翔太くんが両手で持ってたんだけど、どうも不安定で、ぐらぐらっとしてて、
落としそうで怖い!!
それでファンから声があがってて、でも、翔太くんもKOJIさんもその意味がわからず、
え?何?どうした?
ってちょっとなってました。

で。

KOJI「これ、iPodスピーカーなんですけど」
あーーやっぱりあれかー!

持ち上げると、それと、iPadが繋がってました。

KOJI「ここに、T T って書いてあって、高見沢 俊彦 の、T Tで。」
高見沢さんが作られたものを頂いたのだ、ということで。

iPodスピーカーなんだけど、エレキギターを繋いで演奏もできて、
これをもらった時は1人セッションして楽しんでたって言ってたかな。

KOJI「肌身離さず持ち歩いてて」
って言ってたけど、結構重そうですが・・・(笑)
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