フィルインセンス
TOPALvino > 2011.11.19-3

ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"Naked〜Dear Place〜
---京都ROOTERx2


で、今日はこれを使うんだと。

KOJIさんはその隣でiPadを持ち上げてて、

翔太「〜〜〜(←聞き逃した)と、iPad師匠とで、いっきに5人編成で・・・」

と。
翔太くんそれをちょっと前に傾けて、おじぎさせる感じ。
それを見て、KOJIさんも、iPadを傾けて、おじぎさせる感じでやってました。
なんぞ(笑)

で、机の上にそれを置き直して、(すごい丁寧に置いてた)


翔太「次の曲は、アルバムCapsuleの中に入っていて、
皆の中にはバンド形式がイメージにあるかもしれないけど、
元々は、こっちのイメージでした。
その最初の出来た時のイメージどおりに、今日はきいてもらいたいと思います」

って。
私この前フリで、何かわからなかったんですよね。
幻はもうどっちのパターンでも聞き慣れたので、
特にバンド形式が頭にあるわけでもなくて。
でもやっぱり、幻でした。わーーい!嬉しい!(大好き)



この曲をNakedでやる時は、音の強弱のつけかたがすごく好きで。
今回、iPadを使って演奏するとなると、そういう部分がなくなりました。が。
かわりに、
ピアノとギターのコラボというか。
リズムと、ピアノが打ち込みで入ってて。

ピアノはね、私、ピアノの音色なら、生音を求めます。頭が。
iPadを使う場合はどうしても「電子音」というイメージがあるので、あれが、
オルガンの音だったら多分違和感なかったんですが、ピアノだったので、どうしても、
あぁぁぁ、ピアノ弾かせろ!!
な気持ちになってました、(笑)
ま、でも、これと同じことを生でピアノでやれと言われてもちょっと・・・、
あの速度で和音(コード)連打はホントのピアノだったら多分できないので
ピアノの音を使った別物だと割り切って聞くべきか、と、途中で思い直しまして。

で、ピアノとギターの掛け合いのところは、すごくかっこよかったし、
うわーーこれは初めての感じだーーーGSですらこういうのは聞いたことないー
ステキだなーと興奮していました。
非常にかっこよかったのでまた来月がっつり聞きたい。

あとは、もうちょっとテンポ落としてもよかったんじゃないのかな?
(完全に好みの問題です)

そんな感じで、今回のNakedのパターン初めての幻はひたすら脳内フル回転だったので、
終わったらげっそり疲れました。とてもいい意味で。

次。

翔太「Nakedは、本当に自由で、色んなことができて」
と。
アコースティックを、自由だと言えるのはALvinoさんの強さかなと思った。
普通、
アコースティックになると、音色的に、自由度は減るとも思うし、
増える自由と、減る自由がある中で、きちんと、「自由で」と言い切れるのは
アコースティックのいい部分をものすごく感じながらやってる、って感じで、
いいなあと思った一言でした。

で、その間にKOJIさんとかは譜面台をごそごそ用意したりとか。

次はカバーコーナー。

「京都出身の人の曲をカバーでやりたい」という話で。

KOJI「俺が好きな〜」
って言いかけたんだけどここで翔太くんがちょっととめちゃったのか何かで、
KOJIさんが好きな何だったのかわからずじまい。

それはともかく。

潤「福岡では〜〜俺が好きな、徳永英明さんの赤いスイトピー、カバーのカバーなんだけど」
と、今回の西日本のツアーの順番に。

翔太「熊本で(すみません忘れました(追記→First Of Mayだそうです(お友達談))、
岡山では・・・リンダリンダ、
あれで一気にもりあがって・・・大阪で・・・」
大阪!?

KOJI「神戸な」
あーびっくりした(笑)

翔太「あ、神戸では・・・ばんざ〜い、きみにあえてよかった♪、で、今日、京都」

何だろうね〜〜って、結構長い時間もったいぶってた。

翔太「前、京都何やりましたっけ」

で、前に何をやったかを思い出そうとして、
まず潤さんが何か歌うんだけど違う曲で、いや違うってなって、

KOJI「ああ、あれだ、あの難しかったやつだ!」

難しかったやつって!(笑)

翔太「あの 素晴しい愛をもう一度♪」

そう、それそれ。
で、今日は京都出身の人のこの曲を・・・

で、始まったのが、

オリビアを聴きながら。

私、あんまり懐メロ系というか日本の歌謡曲は詳しくなくて
(バンギャの苦手分野と思う!/笑)、
途中までは、あーなんか聞いたことあるけど何だっけー状態でした実は。
だから、原曲と比べてどうっていうのが、あんまりわからないんですが、
綺麗だなあと思って聞いてはいました。

曲が終わって。

翔太「オリビアを聴きながら、を、聞いてもらいました」
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