ALvino Live Report

5th Anniversary Live"PLUS ONE"〜with all my love〜
---渋谷O-WEST

そして、メンバーさんを呼び込んで曲へ。
この日は、清さんもLEVINさんも特にポーズはナシでした。

ナミダクロニクル
この曲もKOJIさんの右手を見るのが好き。
潤さんのギターソロは、潤さんセンターでお立ち台の上、だったかな、確か。

で、予想してたけど、出た！この曲。
この手紙。。。
マイクを通さないこの手紙。。。を最近ずっときいていたので、
バンド形式でのこの手紙。。。は、何気に久しぶり？なのかな、
元気に（？）手を左右にふりながら、うん、この曲は元々こうだったし、
こっちもありだよね、やっぱり、とか思ってた。
最後、
♪あーりーーがーーー♪
の後に、ためが入って、
♪と〜〜〜〜〜♪
になる、その、"ため"の途中の緊張感。
LEVINさんが翔太さんを見るその目とかもそうだけど
皆の気持ちがぐっとそこに集約される感じ。それがとても素敵。
で、そこに上から
KOJI「と〜〜〜♪」
潤「と〜〜〜♪」
と重なっていく、ここはアコースティックでもバンド形式でも変わらない素敵な重なり。
だと思いました。

そして、ラスト！！
Rainbow Riders
いっぱいとんだ。
潤さんがシモテのお立ち台の上へきてくれてて、潤さんかわいいなあって思って見てた。
そして煽り上手。
ちょうどその時に、翔太さんが、皆にジャンプを促していて、
でもやっぱり、翔太さんの言う時のジャンプのタイミングはよくわからない（笑）
わんつーすりー、で、すりーで飛ぶのではなくて、すりーのあとに飛ぶ感じ？

潤さんみてたらタイミングわかるのか？と思ったらそうでもなくて（笑）
やっぱりわからん的な感じ？なのか、潤さんが苦笑してて、それもかわいかった！です。

♪こーころはそんなー、やーわーじゃーなーく！つよーいもんだ♪
の時に、目が合った気がして、どきりとした。
（その時KOJIさんセンターにいてはったんで、視線的に自信があるわけでもなく、
半径1メートルくらいのズレはあると思われますが、勘違いしたもん勝ちです）
どきりといっても、ときめき、ではなくて、かついれされた気分、の方。
弱まっているところに、ガツンと、パワーをもらった気がしました。


すごく楽しかった！！！


1回目アンコール終了。
ステージの上の5人、手をつないで、お辞儀。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱち。

Encore2
今度は、いつもどおり、アンコール、で、呼ぶ。

KOJI「ALvinoにとって、この1年間・・・言葉を選ぶけど・・・
ALvinoにとって、意味のある1年だったなと思います」

と。大丈夫、受け取り違えたりはしない。

KOJI「地震があったりとかして、音楽をやっていていいんだろうかって
思ったこともあったし、
でも、俺達には音楽しかできないし」

うん。それで、ちゃんと音楽をやってくれたのが、とても素敵なこと。

KOJI「この3人で音楽をできたこと」

と、ちゃんと3人って言ってたのを覚えてます。

KOJI「意味のある1年だったと思います。
また次、次は、10周年だな、8周年とか半端なの嫌だろ〜？10周年。
そこに向けて、頑張ります」

うん。きっと絶対、この3人なら行けるね、そこへ。

そして、この時だったかな、後ろのLEVINさんも、すごく、うんうん、って頷いてて、
私それ見て、すごいことだなと思ってた。なんかすごいなって。

そして、これからも頑張るね、って流れで、
KOJI「だから、なんにも気にしないで、ついてきて下さい」

って。
なんにも気にしないで
---その言葉の意味するところの正確な意味はわからなかったけど、
自分達は絶対大丈夫だっていう自信とか決意とかがなければ、
そんなことは言えないだろうと思うから、
うん、って、思ってました。

そして、曲へ。

花
アンコールで演奏される花は、ラストのアドリブ大会的なところが一番の楽しみだったり
そこが本当に好きだったりするのだけど、
当たり前だけど、曲というのは、後半だけ、とか、前半だけ、とかではなくて、
全部ひっくるめてなわけで、
今回この前半！私、個人的に、ズドン、と、来まして。
ズドンと来た瞬間に、涙どばー。
だ〜〜〜、な気持ちでした（レポよりも個人的な感想です）

そんな状態で、今から後半私のお楽しみが続くのに！！と心の中では思ってて、
気持ち的にあわあわしたりもしつつ。

1回目のソロだったかな〜（これはホントに覚えてない。もしかしたら1日目かも）
KOJIさんの音の強弱というか緩急というかは、ほんとすごいなあと思って、
改めて、めちゃくちゃかっこいいなあって、思ってた記憶があります。

で、1回目のソロをきいて、かっこいい！！！ってなって、
涙は一応とまって、また元のテンションに戻れて、ちょっとほっとしてたりとか。

そして、メンバーそれぞれのソロ。
潤さんのソロ（お立ち台）。基本の形は1日目と同じフレーズだったと思うけど、
2日目の方がかっこよかったかな、
なんかすごく耳に残っててライブ後もずっと残ってた。そのくらいかっこよかった。

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