フィルインセンス
TOPALvino > 2012.09.20-7

ALvino Live Report

Birthday Limited Live "イッツ翔太〜イム!!!!!!"
---心斎橋MUSE


Beautiful Flowerは、アコースティックのバンドのALvinoと
コラボしたみたいな感じで音を重ねてみた、というお話。

KOJI「どう?結構いいよね、俺、やっててすげー楽しいもん」

って。言ってて、メンバーさんも同意な感じで。

・・・これ聞いて、私正直、そうだったのーーーって思ってまして。
Mystic Geneticはまだまだ、まとまれると思ったので。

でも、2曲ともまだまだ可能性を秘めてる感じがしたので、
本人さん達が楽しいのなら、きっともっともっとよくなるなー、って、
期待がガツンと増えました。

そして。
この後の活動についての話。

KOJI「このツアーが終わったら、レコーディングして、
ロックなやつ、ロックっていうか、イキのいい曲を」
イキがいい(笑)

KOJI「ぴっちぴちのやつを!作りたいなと思っていて」
ぴっちぴちだぞ〜?って言ってました。

翔太「このパソコンがあればどこでも曲作れる〜って書いてましたもんね」

KOJI「そうそう。今作ってるんだけど、俺ねー、
どうやってロックな曲作るのかわかんなくなってきちゃった」
えええ(笑)

KOJI「ロックなやつ作ろうとしてるのに、バラードができたり」

あー(笑)

KOJI「バラード、2曲できちゃった」

(笑)
いいんじゃないですかね!ロックバラードが入るのもいいと思いますし!

KOJI「今俺これが作りたいんじゃないんだけどな〜みたいな。
まぁそれは後回しにして、前に作ったけど出してないものもあるしね」

ほうほう、なるほど。ALvinoさんは大量に曲ありそうですものね。

KOJI「来年年明けてすぐくらいかな〜。
リリースできればいいかなって。
その後ツアーも考えていますので」

って。
今年はもうライブはないけど、アルバム作るからね、って、MCでした。
ん。

楽しみにして待ってる!!!!!!
(で、DVDとかの発売もあるよねー、って内心思ってたので、
あるびのさんとしての活動とかリリースが止まるわけでもないし、
別にそこは!待てるし!!)

で、次の曲へ。

翔太「自分で言うのも変なんだけど、お祝いの・・・」
ということで、
birthday

皆で手拍子して。
うん!なんか、ALvinoさんと皆で作るあたたかい音楽って感じがして、
すごくよかったです。

そして、清さんとLEVINさんを呼び込んで。

ナミダクロニクル
元々Nakedでアコースティックバージョンで出会った曲だけど、
バンドバージョンはバンドバージョンで完全にインプットできてて、
なんかこの曲のドラムはすっかりLEVINさんでインプットされちゃったな〜と思いながら、
聞いてました。

Rainbow Riders
とんではねた!楽しかった−!!!
せーのーじゃーんぷ!の揃わないジャンプはもうやらないの、翔太さん・・・!
ないならないで寂しいんですが・・・!が!
とか思いつつ(笑)
でも、はしゃげるし楽しいし、本当に全力のALvinoさんでございました。

で、最後ピックなげてて、私の前のかたがGETされてました〜。おっし〜。

KOJIさん、生声でさんきゅー!って。
これが出ると嬉しいな!

で、手をつないでおじぎーー。
ぱちぱちぱちぱちぱち。

1回目のアンコール終了。

アンコール、アンコール。

結構すぐ出てきてくれて。

Encore2:
自分は幸せ者だって何回も言ってたかなあ、
本当にライブが好きで、皆の前で歌えて幸せって気持ちが伝わってくる、
ALvinoのライブに来ると、その気持ちに触れられるから、
とっても幸せになれる。

翔太「音楽が好きです!」
って言い切ってて。
思わず、
音楽が好きって気持ちは私も負けない!!!
って言い返しそうになりました。本当にもう少しで声に出そうなくらいで(笑)

音楽が好きなのは、ステージの上のあなたたちだけじゃない、
あなたたちが勝手に音楽が好きで私達がそれを許容しているわけでは決してなくて、

ここにいる人達は、音楽が好きでここにいて、
音楽で繋がっているんだよ、だからライブは楽しいんだよ、
って、そんなことを思いました。
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