フィルインセンス
TOPALvino > 2013.05.04-5

ALvino Live Report

Birthday Limited Live "Brand New World"
---新宿BLAZE


そして、グランドがうつったりしながら話は続き
(桜並木を見せるために、後ろとかもちょっと写してくれてた)

「担任の先生はすごい怖い先生だったんですが」
と。

「進路を決める時、
おまえどうするんだ、って言われた時に、
音楽の道に進みたいんです、って、言ったら、
普通だったら、何を〜〜(忘れましたが、まともに取り合ってくれない系)って言われるけど、
その先生は、
”先生は、音楽の道で生きていくっていうやり方を知らないけれど、
きっとやり方はあるはずだから、それを自分で探して、頑張りなさい。
先生応援しているから”
って言ってくれたんですよね」

って。「やり方」かぁ、って、思ってその話聞いてました。いい先生だなー。
「その先生からは、人間、という・・・」

って何回か潤さんが、「人間」って言葉を使ってたのが印象的で、言葉自体は忘れましたが、
「人間というものを学びました」とかそんな感じで、学びました、と。


で、画面が切り替わって、次へ。
今度は、なんか、喫茶店?コーヒーショップみたいな感じのところの前での映像。

中学卒業して高校へ行ったんだけど、
高校は途中で・・・(言い方忘れたけど、何か遠回しに言葉を選んでて)

”てっとり早く言うと中退ですね”

っていうズバリの字幕が出て笑いが起き。

ここで結構ながい間バイトしてました、と。
そのバイトしてたお店の前だったようです。

「ここのオーナーが音楽が好きな人でね」
と。おお。

で、音楽が好きだから、スタジオを作られたそうで。

それが写ってたんだけども、プレハブの小屋?っぽい感じの。

字幕で、「↓↓↓」これ、って感じで書いてあって、なるほど、それか、と。

「まわりにあまり家もないから音もそんなに気にすることもなく」

と。そういう環境があるって素敵ですよね。

「当時はお金もそんなになかったから、格安で使わせてもらったりしました」

と。

そんな感じで、音楽のルーツのお話でした。

で、映像は終わって、DJ Shotyに戻り、何かもう何言ってたか忘れたけど、


幕があいてすぐ、潤さんが出てきてくれて、
何か話そうとしたその前に、あ、って感じで、
「皆の声も聞こえてたよありがとう」
って。
嬉しかったなあ。

途中で結構長めの映像を挟んでしまったから、
アンコールのハッピーバースデーコールとか、
忘れられてても仕方ないと思ってたし、それはそれでいいやと思ってたんだけど。
ちゃんと言ってくれるのは、優しさだなーと。


潤さん少しお話。

どこで話したか忘れたので、この辺に書いておきます。

猫のぬいぐるみ持ってて、それもちながら喋ろうとしたら、
その姿があまりにもかわいくて、ファンがどうしても、かわいいかわいいってなっちゃうので、
「猫、気になるね(笑)」

って、猫をアンプの上にお片付け。

誕生日にライブで嬉しいってお話、
色々実験的な要素も取り入れつつ準備もして、スタッフやメンバーにも力を貸してもらって
色々やってみて、
どうかな、って思ったところもあったけど皆が楽しんでくれて嬉しい、

と、そういうようなお話がありました。

それから、
「今回、新しいギターを使ってみました。
新しいといっても・・・Pierrotの時に作ったギターなんですが、全然使ってなかったので・・・」
(撮影の時に1〜2回だけ、って言ってたかな)

そのギターを今回使ってみたのだ、と。

正直、ライブで、Pierrotの名前を聞くことになるとは思ってなかったので、
あれまー、と、思ってました。

そしてそんな感じのお話はしてくれてて、結構落ち着いてるように見えてるものの、
頭の中は、真っ白系だったみたいで、

「今、この辺に、ラッパ吹いた人がいっぱいいてて」

って表現してて、笑った。ラッパ(笑)

で、話すことなくなっちゃって、
「あと何聞きたい?」

って、きいたら、回って、って、言った人がいたみたいで、

「回って?」

っていって、くるっとまわってくれました。
衣装がひらり。かわいいなー。

で、衣装については、赤でキラキラだし、派手かなって思ってたみたいで、
「見た人は、何、潤あんなの着てって思うかもしれないけど」
誕生日だからね、みたいなこと言ってました。

けど、全然そんなこと思わないし!似合ってますし!!!
素敵だと思いました。
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