ALvino Live Report
Past + Present＝Future→
---新横浜NEW SIDE BEACH!!
KOJI「本当にこのくらいの距離で、生音・・・
どうしても普段はスピーカーとか通した音になってしまうんだけど、
生音で聴けて」
とても貴重だったと。
近くで坂崎さんのプレイを見て、
「見るとやるとは大違いだから〜」、みたいな感じのことを言ってはった気がします。
簡単そうに見えてもすごいことしてはるんだろうなー。
KOJI「これはね〜、こういう”しきだし”がね〜！」
って、”引き出し”を、何度も”しきだし”と言いながら（笑）、
引き出しのお話をされていたようです。
でも私、もともとKOJIさんの引き出しが好きだし、
そんなに少ない人じゃないんだけどな〜と思いながら、
さらに増えたらどんどん素敵になるんだろうなーと思いながら聞いてました。
このくらいの距離、で、翔太さんと自分の距離くらいをさして、
そこで弾いてもらえて嬉しかったと。
番組が終わってからも弾いてもらえたそうです。
KOJI「坂崎さんの番組とかに出ると、若い子扱いされるんだよね。」
あー。
KOJI「若いよねって言われるたびに、若くないです、若くないです、
って言うんだけど」
（笑）
KOJI「でも、やっぱり坂崎さんからしたら、俺らみたいなのは
まだまだ若いんだよね」
って。若造って意味で若いと受け取っているのかなと思ったりしました。
若い人たちには勝てないところでもあり、でも若さは、いいところでもあるから、
良い悪いの話じゃないんだろうけど。
あと、
翔太「お寿司もおいしかったですよね」
KOJI「いなりが置いてあったんだけど、こいつ
俺が横で見てて心配になるくらいいっぱい食べてるの」
（笑）
KOJI「でも、坂崎さんは、いいよいいよ、食べな〜って言ってくれて」
こどもあつかい・・・（笑）
まぁそりゃ若いですわな。
というわけで、
Ob-La-Di, Ob-La-Da（The Beatles）
かっこよかった・・・！
聞けてよかった！！と思った曲。
途中のKOJIさんのコーラスとかも、
あーゆーのは昔だったらきっと照れてできなかっただろうなーとか思いながら、
素敵だなーと思いながら見ていたのでした。
KOJI「やろうと思って聞いていると、いろんな音が入っているんだよね」
って、ギターの音とか、いろいろ。歌も。
コーラス入ってるのもよくきくと、20（twenty）カラットって言ってる、
とか言ってたんだったかな（うろ覚え）
そして、翔太さんがこの曲の歌詞について、
最後だけ、デズモンドさんとモリーさんの名前が逆になっちゃって、
男の人と女の人が逆になっちゃうってお話をされてました。
その時の説明で、翔太さんが、
翔太「ジョン・・・・ジョンさんが」
と、丁寧に「さん」を付けるもんだからそれはそれでちょっと（笑）
そのあと、
翔太「ポールさんが」
とかって言ってて、おまえが言うとなんかちがう！！！みたいになってまして。
潤「その角のジョンさん、みたいじゃん」
（大笑）
KOJI「おまえもうアーティストの名前を言うな〜（笑）。
ジョンレノンとか俺らにとって神様みたいな人なんだぞ〜〜」
って（笑）
で。
KOJI「カバーもまたやっていきたいね」
ほうほう。
KOJI「洋楽もだし、邦楽も、翔太はわりと古いのを知っているし・・・」
うん。
KOJI「いつもは、ライブ前（リハだったかも）にカバーでやりたい曲とかいくつか実際にやってみて
決めたりするんだけど、今回は、More Than〜しかやってないもんね。
洋楽邦楽問わず、これからもいろいろカバーもやっていきたいと思いますので、
楽しみにしていてくださいね」
で、次が新曲。
クリスマスソングの話題がほんのちょっとだけ。
翔太さんが１フレーズだけ、山下達郎の歌をうたって、
そのあと、マライアのクリスマスソング・・・
翔太「絶対歌えない」
ってぼそっと言ってた。音域がね（笑）
メリークリスマス（新曲）
クリスマスソングかー！と思って聞いていました。
白と赤の照明がクリスマスっぽい感じを演出してて、それもとても綺麗でした。
あと、歌ってるときの翔太さんの顔を見て、
翔太さんの顔が、声を出す人の顔だなーと思っていました。
かっこつけてる顔とか、そういうんじゃなくて、なんていうか、
声を出すための、顔。
すごみのある表情でしたよと。
いいなと思いました。
ナミダクロニクル
当たり前だけど、潤さんのギターもいい音するよなーと思って聞いていた記憶。
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