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TOPALvino > 2014.02.08-7

ALvino Live Report

"ALpha"
---大阪Zeela


一方、潤さんは、LEVINさんの口調でなごんだりするらしく、
何かぴりぴりした空気の時に、

潤「まぁえーやん、とか言ったりするじゃない」
LEVIN「え、俺、そんな高田純次みたいなこと言うてた?」

たかだじゅんじ(笑)
そのあとちょっとLEVINさんが物まね?というか、口調をマネしてて笑いましたが。

潤「ほっとするんだよね」

って。
LEVINさんは、全然そんな自覚なかった!って言ってはりました。
うん。
でも、珍しいよねえ、だいたい関西弁って怖いっていわれるのにね(笑)
(私からしたら関西弁はやわらかくて、関東弁はこわいんだけども)


で、そのぴりぴりした(って言葉は使ってなかったと思うけど)、空気について

KOJI「俺が歌詞で煮詰まってて、
翔太が書きたいことがあるっていうから、翔太が書いて・・・
あ、昨日神戸でやった曲は潤が作曲、作詞だけど、
今日のは、俺が作曲で、翔太が作詞で」

ああ、やっぱりそうか。

KOJI「翔太が書いた歌詞も、やっぱり、俺が読んだ時に、
ここはもうちょっと・・・・とか、あるのね」

うんうん。

KOJI「翔太が頑張って書いたものだからいいや〜、じゃなくて、
俺も、もうちょっと何か書けないかって思うし、
翔太も、もっとよくしたいっていうのがあるから、
そういうのを伝える時は、どうしても、
角が立った言い方になっちゃう」
(角が立った、って感じの言葉でした。単語そのものは忘れました)

KOJI「でも、ただ、いいものを作りたいだけなんだよね」

翔太「知らない人からみたら、ALvino大丈夫なの?
喧嘩してるの?って思われちゃうくらいだけど、
ただ真面目なだけ」

うん。
こういうところは、ALvinoさんのいいところだなあと思うのです。
仲良しバンドだから。
なれ合いでできる音楽じゃなく、音楽に関しては真剣にぶつかりあって、
それで生まれる音楽なんだなあというのは。
素敵なことだなーと。

KOJI「昨日の新曲も、神戸の新曲も、
最初から、2人に入ってもらって、LEVINのドラム、清のベースラインを
考えてくれて、一緒に作った曲たちです」

そっか〜そうなんだねーーー!

KOJI「今回やって、これからも成長していくと思うし」
と。

ですねですね。楽しみ!

・・・はいいんだけど、ここ、LEVINさんMCのおもしろトークコーナー(?)
だったはずなのにこんなに真面目にどうすんだ?
と、ちょっとはらはらしてました。

そしたら。

LEVIN「それではきいてください」

(爆笑)司会!!!

いやいやいやいやしないし!もう新曲やるとこ終わったし!!(笑)

で、笑ってたら、
だって今の流れはどう考えてもそうやん!
って感じのことをLEVINさんが言ってはりました。

確かに。わかるかも(大笑)

KOJI「司会もドラムもたたけるLEVIN」

(笑)

で、この時だっけな、

翔太「LEVINさんかわいい」

って。言ってはりました。

それから、清さんも何か少し話して!と、翔太さんが話をふる。

でも、やっぱり清さんは進んでお話される感じではなく、
清「私もネイティブなんで!」
と言って、少しだけ声を発してはっただけでした。
もうちょっとお話して下さってもいいのにね!

ま、ベースで語るタイプか(笑)

そして曲へ。
この曲のバンドバージョンを、ということで、

君が好きだよ

神戸の時よりも音が自然な感じ。
ギィンっとくる感じもなくて、すごくよかった!

プレゼント
ギターソロは背中で弾いてて。
わー高い高い〜!
そうだなーいくら視界が悪くても、背中で弾いてくれると
高さ的には顔の位置だからよく見えるな〜!
なんて思っていました。

このツアーで久しぶりにきいた気がするけど、いいよね!
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