フィルインセンス
TOPALvino > 2014.02.09-9

ALvino Event Report

FCイベント - Circle of AL FLOWERS
---新大阪ワシントンホテルプラザ


で、どこ見よう?ってなったけど、やっぱり
お隣に来られた潤さんを見るよね!

(物理的距離を優先させてガン見したけど、後から考えたら全員近かったから
テーブルを囲んでくれたメンバーさん全員見た方がよかったかねえ・・・。
翔太さんをガン見し損ねた今回でした)

この時は、超興奮して潤さんの手元見てたんだけど・・・
声が!コーラスの声が頭上から聞こえますね!!

うわぁああ・・・!
ってなった。ほんとに、うわぁああ。

ひゃぁああ、
ってなってるうちに、メンバーさんは次のテーブルへ。

次のテーブルは私の後ろのテーブルで。
ちょうど、私の斜め後ろ辺りに、KOJIさんがおられて。
せっかく近くにおられたので、体ごと振り返って、ガン見。
KOJIさんの体の向き的にはもちろん隣のテーブルに向いてるけど、
手元を見る分には、私からでも十分近くて。

わああ腕があるよおおお。

って思って見てた。

そして全テーブル周り終え・・・

最後だけセンターで演奏だったんだけど、
その、皆のところを周り終えるタイミングが、
曲のタイミング的に本当にぴったりで、
円卓が12個だから、何小節ずつ回る、とか、そういうの多分
あらかじめ考えてあったんだろうな〜・・・と思って見てた。

KOJI「流しスタイル、ではなく、本当の流しです。」

(笑)

KOJI「新しいことに挑戦するって言ったけど、流しって・・・
新しいけど古い!」

確かに(笑)

KOJI「いつもALvinoはNakedの時に、客席の方へは翔太1人で行って、
やりすぎちゃって、反省会とかよくしてるんだけど・・・」

ああ、そうなのね(笑)

KOJI「楽しいね!」

潤「汗かくね」

って。汗をふく潤さん。

でも楽しかったって言ってて。
緊張(?)してたみたいだけど、楽しいのは楽しいらしい。

えー、近くに来られたこっちとしては、
楽しいって日本語が当てはまるのかわからない感激状態なんだけど。
でも、嬉しい(?)気持ち。

翔太「もう一曲やりましょうよ」
KOJI「いいよ、やろうやろう〜」

なんかこの感じがいいなって思った。
もう1曲やるのはおそらく予定通りなんだけど、このやりとりで、
ほんと、楽しいんだなーっていう感じが伝わってきた。


3曲目。
この手紙。。。

またまわってきたー!

で、この時、同じテーブルにいた人が、
翔太さんに、おひねり1000円(ナプキンに書いただけ)を、渡し(笑)
流しって言われるとやっぱりね!!(笑)

今度は私の隣にKOJIさん。
ひゃわわーーーKOJIさんだよおおお。
って、しかもコーラスまで・・・!

ふと上を見上げたら顔があって、
なんかもうどうしよう・・・て思って、本気で手元ガン見した。

鼻息荒く見てたら鼻息を腕にかけちゃうんじゃないかって心配しそうなほど(笑)
息を止める勢いで食い入るように見てた。

そして次のテーブル・・・・
も、近くにKOJIさんだったので、続けてガン見。

右腕も、左手のフレット押さえる指も、
そこから聞こえる音も、声も全部聞いた。

当たり前なんだけど、本当に当たり前なんだけど、思ったのは、
ギターの音はギターから鳴るものだし、
声は口から出るものだっていうこと。

血の通った腕があって支える腰があって、音のなるギター。
おなかがあって肺があって口があって出る声。

生(なま)の音、生(せい)の音。
生きてる人間が作る音楽にそのまま触れているんだなあと。

体の近さとか心の近さとかじゃなくて、純粋に音の近さ、に触れた瞬間だった。

そして彼らはテーブルを移動していき。
翔太さんはファンのかたに絡みにいったりとか(笑)、
ギター陣はところどころギター弾きづらそうにしてたりとか。

テーブルが遠くなるとギターの音は少し遠くなるけど、聞こえづらいほどでもなく。
それも、生だなあって感じがした。

♪この手紙を運んでいくよ♪

の歌詞のところで、カミテ側からシモテの一番奥の方へ手を振る翔太さん。
シモテ側に行った時にそれがあった時は、同じ歌詞のところで
カミテ側に手を振ってくれてた。
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