フィルインセンス
TOPALvino > 2014.09.14-5

ALvino Live Report

Birthday Limited Live Tour "ALpha Music Wave"
---大阪Zeela


1回目アンコール。
アンコールありがとうー
と、出てくるShotaさん。

Shota「今日は人がいっぱいだから、そこの入口の扉があいてて、
皆のアンコールの声がそこをまわって、背中から聞こえてきてた。」

って。
あら、そうなのね〜。

で、キーボードに向かうShotaさん。
ぽろぽろーっと弾いて。

Shota「何も考えずに思うがままに弾いてみたんですが。」

と。今のは即興だよーということですね。はい。

Shota「よく家でも弾いてたりするんですが。
なんでピアノが好きなんだろうと思ったら、
北海道出身とか書いてますが、全くの嘘で」

全くの嘘で、って、その言い方(笑)
くすくす笑いが起きていました。

Shota「ぼくShotaは京都で生まれて、
小学校5年生まで京都の伊勢田町というところにいました。」
はい。

Shota「小学校の時に、リチャードクレイダーマンとかよくかかってね」

あー、という声が上がってました。

Shota「多感な時期で、たくさんのものを感じる時期だから、
リチャードクレイダーマンとか、
今でもそれを聞くと小学校の時のこととか思い出すんです」

って。
それがShotaさんとピアノとの出会いだそうです。

というわけで、次の曲はキーボードで弾き歌いをしてくれるそうで。

「いつも手紙をくれたり、
こうやってライブに来てくれたりして」
というようなことを丁寧に言って、

ありがとう、の気持ちで歌ってくれたのが、

便箋

めちゃくちゃよかった。素敵だなーと思って!
思わず手元ガン見しちゃったけれど。
Shotaさんは基本、届ける「うた」がメインだし、
弾きながら、弾いてる音とは違うメロディーと、歌詞の歌を歌うって、
見てるより簡単なことじゃないから(慣れたらそうでもないのかなあ・・・)、
歌が中途半端にならずに、本気の歌だったことに感動してました。

教本的には進みの遅い子だったようなことを前にきいたけれど、
ペダルの踏むタイミングも合ってたし、やっぱちゃんと弾ける人だなーとか思ったり。
(ペダル踏むって、そこそこレベル(?)上がってからじゃないと出てこないから、
知らずに踏む人は、鍵盤押すのと踏むのと同時にやっちゃうイメージ。
(正しくは鍵盤押した直後に踏む))


演奏終わって、立ち上がって。
結構長く拍手が続いていて。

Shota「座って弾いてると後ろまで見えないけど」

立ったら皆のことが見えて、今皆のことを見たら、歌が届いたってわかった、
って、そんな感じのことを言ってはりました。
めっちゃよかった。

で、メンバーさん呼び込み。

Shota「誰から呼ぼうか」

って言ってかたまるShotaさん。

えっ、そこフリーズするとこなの?!なの?!
って思って見てました。

Shota「KOJI−で、行こうか。」

で、

KOJI−!!!!

の呼び声でKOJIさん登場。
もう扉のすぐ向こうで待機してたっぽい。
Shota「真後ろにいたんだね」みたいなことを言ってまして。
登場。
アンコールから、メンバーさんは、黒のツアTでした。

で、KOJIさん喋ろうとするも、どうもマイクの位置が低い。

KOJI「下げた?」

と、Shotaさんにきく。
え?となってるShotaさん。
一瞬、KOJIさんに何を言われてるかわかってなくて、きょとんとしてた。
そうね、Shotaさん何も触ってもないものね。

KOJI「えー?俺ずっとこんなんで歌ってた〜?」
と、ちょっと腰を曲げてマイクに近づくKOJIさん」

Shota「それか、さっき、潤くんがそこでコーラスしてたとか・・・」

いやいや(笑)

あ、さっきスタッフさんがスタンドこかさはりましてね。
KOJI「ああ、倒れたの?」
って。
多分ファンが誰か言ったのかな。私からは聞こえなかったけど。

なるほどそれが原因で高さが変わったのかとKOJIさん納得して、
マイクスタンドの位置を調節してはりました。

スタンド伸ばすために、
きゅっきゅっきゅって動かす手首がオトコマエで好きです、なんてねー。
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