フィルインセンス
TOPALvino > 2014.12.06-5

ALvino Live Report

"ALphantasy"
---京都MOJO


Shota「遠くから来てくれるから偉いとかじゃなくて、
一年に一回しか来られないから今日にかけてきました!とか、
全部行きますとか!
色んなメッセージももらったりするんだけど、
そういうの全部受け止めて、僕たちは音楽をやっています」

って、言ってまして。
うん、ライブに行く頻度だけが基準じゃないよ、
人それぞれのスタイルがあるよ、
っていうのをわかってる人たちで、よかったなぁと思いました。
(別に私があんまり本数行かないから思うわけじゃなくてね!)

その他。
KOJI「シングルとしては何年ぶり?
で、メンバー全員よくわかってなくて、
5年ぶり??とか色々なって、

KOJI「Close to you以来かあ・・・
自由に活動しすぎました。」

色々あったうえでのこれなんだけど、それを「自由に」と
表現しちゃうのもなかなかポジティブというか何というか。
いいと思うけど。

何か話そうとして、はたと、
KOJI「ここでミーティングの話をするのもあれかー。」

と、一瞬の迷いを見せた後、

KOJI「来年で10周年?
になるのに、アルバムが少ない!」

って。
そうか。そうなのかな?
あんまり少ないイメージがなかったけど。そうかあ。

KOJI「今レコーディングしてるのもそうだけど、
その次のアルバムもね、なるべく早いタイミングで」

って。
あと、
KOJI「今回のライブで、古い曲もやりたいねって話をして」
とか、言ってて。

KOJI「っていうこの間ちょっと重たいミーティングもしたね。」

って。

Shotaさんとか、うんうん、って、頷いてて。
そこだけ聞くとあんまり重たい話には聞こえなかったから、
多分すごくライトに話してくれたんだろうなあ、っていうのと、
自分たちから見えてる活動の裏には色んなことがあるんだろうなあ、
ってのを感じた瞬間でした。

あと、

Shota「リアルな話をすると、歌詞が全然できなくてね。
でも昨日、名古屋でライブをした後、自然に歌詞が出てきてね、
今日もみんなの顔見たら、また夜に書けそうな気がする」

って言ってくれてて。
ライブがあってファンがいて、だから出来ていく音楽、っていうのも、
いいもんだなあと思いました。

で、どっかのタイミングで、ライブっていう言葉を
Shotaさんが何回か繰り返してて、
Shota「ライブ・・・LIVE・・・」(←英語っぽく)

Shota「ライブしないとだめですよね」
KOJI「わかるなーそれ」

うん。ステージの上の人たちってそういう生き物ってイメージ。

Shota「ライブしないと、息がつまりそうになっちゃう」

って。Shotaさんらしいなと思っていました。

他。

KOJI「さっきWhite Heart、初めてきいた人ってどのくらい?」

って挙手を求め。
後ろ振り向いてないからわからないけど、あんまりおられなかったのかな。
私も手は挙げてなくて。

いや、なんていうか、アコースティックバージョンでは聞いてますんで、
初めてとは言えないんですけど、バンドで聞くのは初めてでして、その・・・

KOJI「CDよりライブが先っていうのもまたいいかもしれないね」
って言ってて、結構みんな頭がハテナになったのではと思いまして。
私もその一人で。

KOJI「?・・・えっ、なんで?みんな知ってるの?」

で、Naked〜!って、カミテの端の人かな?が、教えて、

KOJI「あ、Nakedでやってるのか!!
ごめん。
バンド形式で聞くの初めてって人〜」

で、それで結構いっぱい手が挙がったみたい。(私も)

KOJI「あ、俺、聞き方下手だなー」

(笑)
てか、昨日(ツアー初日名古屋)で初めて売ったCDだし、
名古屋へ行ってない人は全員今日が初めてですよ?
と、思っておりました。
うん、初めて聞いたけど、素敵でしたよー。

まだあと1曲聞いてないけどね!!!


その他。
今回、このツアーは今年最後ということで。

KOJI「2014年最後だから、昨日は名古屋で
2014年楽しかったこと・・・」
嬉しかったことー、と、ファンから声がとび。

KOJI「あ、嬉しかったことか、
2014年嬉しかったことを言っていくのをやったんだけど、
今日どうする?悲しかったこと?」
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