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ALvino FC旅行記

AL FLOWERS CASTLE "Night of Princess , Christmas Invitation of Three Knight Vol.02"---ホテル川久

NO MIC NO SPEAKER LIVE

2曲目、ORANGE EVOLUTION

座ってる位置の関係上、生音が直接右耳から、
壁に跳ね返った音が左側から聞こえてくる系で。

拍手禁止って言ってるのに客席側(私の左耳側)から、
ぺちぺち音がする?!って、思って。
よくよく聞いてると、どうやら壁に反射した音みたい。

この曲だけではないけど、
ピックが弦に当たるぺちぺちした音(多分潤さんの)が
すっごい響いてて、そういう音になったみたい。

ギターの音とは分離(?)した感じで聞こえてきてたものだから、
まるで小さなハンドクラップくらいのリズム体が、会場後ろにいるみたいで、
その感覚が面白かった。

あと、曲途中で、
KOJIさんストラップが肩からずり落ちてきて。
結構邪魔そうだった。左腕。
(この後も何回か邪魔そうで、最終的には
手を引き抜いてた。(もしそのまま立ち上がったらギター落ちる系)


次の曲へ行く前。
Shota「ライトを落としてもらっていいですか。」

って。
それで、ライトを消してもらうんだけど、
一瞬でぱっとは消えずに、数個ずつちょっとずつ消えて。

少し暗くなったところで、

キミトボクノ地球

多分この曲で、
途中で一瞬だけ、ギターの音をぽいっと途切れさせて、
メロディーが声から始まる瞬間があって
それがすっごいかっこいいな!
と、ぞくっとした記憶がある。

everyday

君が好きだよ

この辺りは、圧巻というか。
Shotaさんの声もすごく綺麗にのびてて、
といっても、すっと消える感じではなくて、
だいぶ熱量がある感じで、直接来る感じの。

強くて綺麗。そんな感じ。

次は、カバー。

KOJI「この曲やったことあったかなあ。」
Shota「年なんでやったかどうか覚えてなくて」

って。
Shotaさんの口から「年」って言葉が出るという衝撃。
いつもShotaさんだけは若いっていう扱いな気がして。

KOJI「練習でやったのかなあ。」

って言いながら、次へ。

ハピネス(AI)
この曲だったかな(他の曲でも時々使ってたはず)、
Shotaさんが膝の上で鈴を鳴らしてて。

その鈴の鳴らし方がね、
音の響き方を安定させるためなのはわかるんだけど、
膝の上に鈴を置いて、手をパーの状態で縦に鈴にあててる、
つまり、
鈴を、チョップしてて(笑)
チョップチョップリンリンって、どないやねん!
ってちょっと思ってた。

こう、(熱量があるとはいえ)生音ライブのあたたかい感じなのに、
やってるしぐさがチョップ(笑)

まぁ変な音が出るより全然いいんだけど、
もうちょい鳴らし方があったような気がする(しらんけど)

で、この曲とかかなあ、Shotaさんが、
ほんと今回めいっぱいの熱量で歌ってた感じだったから、
椅子の座り方がおかしくて、
座って歌ってるんだけど、座れてない。
座ると声が出にくいんだろうと思うけど、
椅子に浅く浅くおしりが乗ってる状態で、足も上体ものびてて、
横から見ると、ほぼ完全に体が斜めの直線になってたりして、
それはさぞや歌いにくかろう、と、思っていた。


Shota「AIのハピネスを聞いてもらいました」

ぱちぱちぱちぱち。

KOJI「この曲やった?・・・鹿児島でやった??」

と再度質問。
でも、反応がなく。(orやってないって反応かどっちか)

KOJI「やってないかあ。じゃぁ練習だけしたんだね。
リハーサルの時に、この曲やったかやってないかで、
15分くらい中断して・・・早く練習しろって話なんだけど(笑)」

ていうか、Shotaさんとかよく、今日のことは絶対忘れない、
とかライブで言ってくれるのに、
忘れるとか言われると、「おい!」って思うよね!!
いや、人間そんな全部覚えてられないのは常識的にわかるけど、
忘れないって言ってくれたって記憶は残ってるからさl!!(笑)

と、思ったのと、あとは、
今回は、やったことないのをやろうって思ってたんだなあと思ってた。
(ホテルカリフォルニアもなかったしね)
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