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ALvino FC旅行記

AL FLOWERS CASTLE "Night of Princess , Christmas Invitation of Three Knight Vol.02"---ホテル川久

SOLO MEMBER PRODUCE TIME (Shota)

【SET LIST】
  • 01.便箋
  • 02.One Step
  • 03.瞬間概念(19)
  • 04.I Remember
  • 05.鱗(秦基博)
++++++++++++++++++++++++++++++++

誘導とかは結構スムーズな感じ。
ただ、誰のコーナーなのかは先に言ってもらえず、
わりと頭ハテナでだった。
サプライズってほどではないにしろ、どきどきした〜。

ただ、部屋入る前に、
靴脱いであがってください、
って言われてびっくりした。

まさかの会場、畳の間!和室!

いやあなたこの夜の時間帯に、ブーツ脱げとか
なかなかのチャレンジャーだね?
靴下穴あいてたらどうしてくれる。
しかも、くさかったらどないしてくれる。

で、私らのグループは、まずShotaさん。
ていうか、入ったら、Shotaさんが普通にぽろぽろデジタルピアノ弾いてた。
Privia。あれは貸し出し?持ち込み?はて。

すっごい自然にぽろぽろ弾きながら、
「ようこそ〜」
とかって言って、着席するファンを迎え入れてた。
すごくアットホームな感じ。

部屋は、床の間みたいな感じの一段高いところが
本来はカラオケで歌うステージ(?)みたいに使える部屋のようで
その高いところにShotaさんがいて、
そこを向く感じで、和室用の座椅子が並べてあった。
席は指定席。
私は一番後ろで、隣が空席。
私、小分けにされたグループの一番最後だったので、
欠席だったのか、もともとその人数だったのか不明。

隣あいてたから、足を崩すの遠慮しなくてよくてラクだった〜
(※レディーはお行儀よくしましょう)

全員が揃ったところで、Shotaさんソロコーナー開始。

Shota「自然でしょ?自然にいたでしょ?」

と、自分が最初から普通にそこにいたことについて言ってた。

路上ライブとかやってる感じで、やりたいと思って〜って。
できるだけナチュラルに登場(?)していたかったのだなと。

1曲目は、デジタルピアノを弾きながら、

便箋

さっきのライブとはまた違った感じの響き方。
ホールの天井とか壁とかの反響がない分、
こっちの方が生っぽいところもありつつ、
部屋もさっきより狭いから、なんていうか、自然な感じ。

ほんとにそこにいて歌ってる

ていうのが伝わってきて、とても素敵。

このコーナーは、1曲終わって少しお話し、
1曲終わって少しお話し、というペース。
ゆっくりした感じでよかった。

Shota「(今曲作りとかしてるんだけど)
リアルな話、なかなか歌詞ができなくてね」

と、行き詰まっていたことを告白するShotaさん。

ほんとに歌詞が出てこなかったらしく。

Shota「山手線2週くらいしたり・・・」

えぇええ・・・

Shota「外回りね。」
いやどっちでもいいけど(笑)

Shota「でもできないときはできないんだよね。」

Shota「だけど、ツアーまわって、皆の顔を見て、
こんな風に皆に語りかけるみたいに」

歌を歌っていたら、歌詞が出来てきたんだよと。

だからツアーとかで皆に会えることは原動力だよと。
細かい言葉は忘れちゃったけど、
「原動力です。」という言葉を使ってたのは覚えている。

次。
何の曲をやるか、っていうのは、完全にShotaさんの気分次第だった模様。
ギターと、ウクレレと、カラオケマシンがあるから
そのどれかを使って色々できるよ〜っていう説明があり。

じゃぁどれやろうかな〜。
と、ウクレレを手にしたShotaさん。
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