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ALvino FC旅行記

AL FLOWERS CASTLE "Night of Princess , Christmas Invitation of Three Knight Vol.02"---ホテル川久

SOLO MEMBER PRODUCE TIME (Shota)

そして、路上ライブをした大学時代からさらに遡って、
高校時代のお話。

Shota「高校の時はサッカーやってて、一応サッカー部キャプテンだったんだけどね」
おおう。

Shota「第二ボタンは残ったままだったという・・・」

(笑)かっこいいのにねぇ。

で、その時の応援歌をやってくれて。
Shota「できるかな・・・・」
と、両足開いてふんば・・る前に、
律儀に、靴下脱いで。

ちょっと笑いが起きて。

で、真面目に、
ふれー、ふれーー、
って、ちょっと忘れちゃったけど、応援のセリフを。

う、うん、特に何もないこのシチュエーションでそれ見ると、
なんかおかしいんだけど(なので笑ってた人もいた)、
でも、応援のシチュエーションがあってそれだったら、
多分かっこいいんだろうな〜
と、思って見てた。

終わって、靴下履いて。
その律義さに笑いが起き。

その高校の時の親友に卒業の時に歌ったもの・・・
を、やってくれた。

「ありがとうって言いたくないけどありがとうー」
って感じの歌詞で、ほんとそれだけ。
中身は、ほんとに「ありがとう」しかなかった(笑)

Shota「この頃よりは伝わるものを書けるようになった気がします。」

そうね(笑)

Shota「でも、これ聞かせた時、友達はぽかんとしてたけど、
ちょっと嬉しそうだったようにも思うし
これが始まりだったのかなーなんて思います。」

と。

で、次。
電気消します。

って、宣言して、
自らステージの端っこにあるスイッチを押して、電気消して。

電気消したので暗い(当たり前)

Shota「こわい?」

って言って。

Shota「こわい話しようか。」

と、なぜか話始めるShotaさん。
詳細は、忘れたけど、
夜中じゅうこども達の面倒を見る実習?みたいなのがあった時の話。

「男の子が、トイレ行きたいっていうから、じゃぁ一緒に行こうかって、
連れて行こうとしたんだけど、
その子がついてこないのね。
トイレに行くためには、人のいない流し(台所)のあるところを通らないといけないんだけど。
男の子がついてこないから、
どうしたの?って言ったら、
そこ(流しのところ)に、知らないお友達がいるから、嫌だって、言うのね。
でもこどもってそういうの見えるっていうじゃない、だから、
「大丈夫だよ、その子も人間なんだから悪いことしないよ」って言って、
一緒に行ったんだけど。

という、リアルに怖い話でした。」

ええええ!!!
なんかオチないの!ほんとに怖い話なの!!!

って、なったところで、
Shota「ちょっと一回電気つけようか。」

って、せっかく消した電気もう一回つけて。

Shota「次の曲はね、ほんとに電気消して暗い中でできた曲でね、
その時のものを聞いてもらおうと思います。」

こんなこわい話するつもりなかったんだけどな、って言いながら。

Shota「電気消すね。」

で、電気をもう一度消しに言って。(慌ただしいな(笑))
デジタルピアノを弾きながら、

I Remember
今のバージョンとは少し違う部分が追加(?)されている感じで。

街角で偶然また君と出会ってしまったら、きっと涙が溢れてしまうから、
先に泣いてしまおう

みたいな歌詞だったかと。(うろ覚えだけど)

静かな感じの曲で、
泣きのギターとかが入ってる今のバージョンもいいけど、
これはこれで素敵。

Shota「今のバンドバージョンとは少し違うんだけど」

って。うん。これはこれでいいね。
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