フィルインセンス
TOPALvino > 2015.04.19-5

ALvino Live Report

"Chord「Birth」"
---大阪MUSE


他。今回のアルバムの話では、

KOJI「インタビューを受けている時に、
インタビュアーさんに、このアルバム聞いていると若返りますね、
って言われたんだよね。」

と。

KOJI「確かに、若い感じで作ったんだよね。」
って言ってて、

KOJI「デトックスバンドです。」

と(笑)

Shota「Dをデトックスにすればよかったですね」
いやいやいやいや
KOJI「そんなさあ!!!」
(笑)
KOJI「それは内々で言うやつでいいじゃん」(←みたいな感じ)


KOJI「だから皆もこのアルバム聞いたら若返るよ・・・
・・・?
なんでくすくす笑ってるの?」

笑うっていうかさあ!
若返るとか、色々、
女の人が大半の(しかも大半は学生とかではない年齢層の)
その客席に対して言うとか、
だいぶチャレンジャーだし、一歩間違えたら(?)だいぶ失礼です(笑)

多分その辺あんま考えてないよね、KOJIさんらしいけど!!(笑)

そして。

KOJI「アルバムの曲をやるのはまだ初めてなんだけど、
まるで前からある曲たちみたいな、馴染んだ感じが」

と表現されてまして。
演奏してる側からしたらそんな感覚なのかなと。
たしかに聞いてる側もそんな感じはあるけど、そういう意味ではなく、
見てる感じ、

まだまだ演奏に必死感があるというか、ちょっと固いというか、
そういう雰囲気があるからやっぱり「ああ、初めてのツアーだなー」
ていう感覚はあるなぁ、というのが正直な感想。

とはいっても、やはりこれからどんどん演奏していくことになるので、

KOJI「これから育てていくので」
と、言ってはりました。

で、この辺りかな、アルバムの曲たちについて、

KOJI「かわいいわが子たちなので」

という言葉を使ってて、一瞬会場(カミテ?)の空気が
凍った気がしました。気のせいかしら(笑)
はて。


で、初めてなのに馴染んだ感じの話の流れだったか、
今回のライブは熱く盛り上がる的な感じだったか、

KOJI「毎日がファイナルみたいな・・・」
って表現してて、
潤さんもそれに同意されていて。

Shotaさんだけが反応薄かったんですが(笑)
同調して、

Shota「毎日がファイナルみたいな気持ちで」

KOJI「おまえそう思ってないだろ!」

ってツッコミが入って笑いがおきておりました。

あと、どこで話してた忘れてしまったけど、
ライブで、皆からパワーをもらって、パワーを分けてあげられる、というような、
パワーの交換の話があって、

KOJI「ライブでパワーを受け取ったら、
そのパワーを使うのは次のライブで・・・」

みたいなこと言ってて、皆が、一瞬頭ハテナ。
そう、日々の活力のためにライブに行く人が多いので、
パワーを使うのが次のライブと言われると、一瞬止まるんですよね(笑)

で、そのことに、はっと気づいたようで、
KOJI「普段の生活に使ってもいいけど!」

と。言ってはりました。

でもねー、それもわかる気がするんだ〜〜。
と、後で考えながら思っていました。

そして、MC終わりから曲へ。

サポートメンバーさんの呼び込みをして。

レー、ラー、ファ#−、
って感じでチューニングしてる音が聞こえてからの、
Onte Step!!
Shotaさんがウクレレ。
ソロ、Shotaさんが弾くのか、ウクレレバトンタッチかどうするんだろー
と思ってたら、ソロのところはKOJIさんのギターでした。

音源とイメージは変わった感じだったけど、かっこよかったな。
それから、この曲といえばShotaさん!なので、
結構ずっとShotaさん見てましたが、まっすぐな視線が素敵でした。


恋COLOR
イントロからギター2人は前に出てきて〜って感じだったかな。
KOJIさんわりとこの曲のイントロは鬼門だと思ってますけど、
今回は問題なかった・・・!ぃぇっふー。
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