ALvino Live Report
"Chord「Birth」"
---大阪MUSE
他。今回のアルバムの話では、
KOJI「インタビューを受けている時に、
インタビュアーさんに、このアルバム聞いていると若返りますね、
って言われたんだよね。」
と。
KOJI「確かに、若い感じで作ったんだよね。」
って言ってて、
KOJI「デトックスバンドです。」
と(笑)
Shota「Dをデトックスにすればよかったですね」
いやいやいやいや
KOJI「そんなさあ!!!」
(笑)
KOJI「それは内々で言うやつでいいじゃん」(←みたいな感じ)
KOJI「だから皆もこのアルバム聞いたら若返るよ・・・
・・・?
なんでくすくす笑ってるの?」
笑うっていうかさあ!
若返るとか、色々、
女の人が大半の(しかも大半は学生とかではない年齢層の)
その客席に対して言うとか、
だいぶチャレンジャーだし、一歩間違えたら(?)だいぶ失礼です(笑)
多分その辺あんま考えてないよね、KOJIさんらしいけど!!(笑)
そして。
KOJI「アルバムの曲をやるのはまだ初めてなんだけど、
まるで前からある曲たちみたいな、馴染んだ感じが」
と表現されてまして。
演奏してる側からしたらそんな感覚なのかなと。
たしかに聞いてる側もそんな感じはあるけど、そういう意味ではなく、
見てる感じ、
まだまだ演奏に必死感があるというか、ちょっと固いというか、
そういう雰囲気があるからやっぱり「ああ、初めてのツアーだなー」
ていう感覚はあるなぁ、というのが正直な感想。
とはいっても、やはりこれからどんどん演奏していくことになるので、
KOJI「これから育てていくので」
と、言ってはりました。
で、この辺りかな、アルバムの曲たちについて、
KOJI「かわいいわが子たちなので」
という言葉を使ってて、一瞬会場(カミテ?)の空気が
凍った気がしました。気のせいかしら(笑)
はて。
で、初めてなのに馴染んだ感じの話の流れだったか、
今回のライブは熱く盛り上がる的な感じだったか、
KOJI「毎日がファイナルみたいな・・・」
って表現してて、
潤さんもそれに同意されていて。
Shotaさんだけが反応薄かったんですが(笑)
同調して、
Shota「毎日がファイナルみたいな気持ちで」
KOJI「おまえそう思ってないだろ!」
ってツッコミが入って笑いがおきておりました。
あと、どこで話してた忘れてしまったけど、
ライブで、皆からパワーをもらって、パワーを分けてあげられる、というような、
パワーの交換の話があって、
KOJI「ライブでパワーを受け取ったら、
そのパワーを使うのは次のライブで・・・」
みたいなこと言ってて、皆が、一瞬頭ハテナ。
そう、日々の活力のためにライブに行く人が多いので、
パワーを使うのが次のライブと言われると、一瞬止まるんですよね(笑)
で、そのことに、はっと気づいたようで、
KOJI「普段の生活に使ってもいいけど!」
と。言ってはりました。
でもねー、それもわかる気がするんだ〜〜。
と、後で考えながら思っていました。
そして、MC終わりから曲へ。
サポートメンバーさんの呼び込みをして。
レー、ラー、ファ#−、
って感じでチューニングしてる音が聞こえてからの、
Onte Step!!
Shotaさんがウクレレ。
ソロ、Shotaさんが弾くのか、ウクレレバトンタッチかどうするんだろー
と思ってたら、ソロのところはKOJIさんのギターでした。
音源とイメージは変わった感じだったけど、かっこよかったな。
それから、この曲といえばShotaさん!なので、
結構ずっとShotaさん見てましたが、まっすぐな視線が素敵でした。
恋COLOR
イントロからギター2人は前に出てきて〜って感じだったかな。
KOJIさんわりとこの曲のイントロは鬼門だと思ってますけど、
今回は問題なかった・・・!ぃぇっふー。
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.