ALvino Event Report
FC限定「品川グローリアチャペルライブ上映会」
---大阪シャングリラ
一方、Shotaさんは。
Shota「(会場はすごく音が響くから)歌がうまくなった感じがして。」
すごく響くから〜って言ってたので
KOJI「そりゃそうだよ〜〜」
Shota「うまくなったみたいな感じがしてね、Shotaやるじゃん、みたいな」
と。
よくお風呂で歌うとうまく聞こえるとかいうから
それと似たような感じだよね、と思ってました。
で、Shotaさんか、KOJIさんが「天然のリバーブ」という言葉を使われて、そこから、
KOJI「天然が、天然のリバーブの中でね!天然だらけの・・」
と、Shotaさんへ向かって天然を連呼。
恨めしい(?)感じで睨む?Shotaさんに
KOJI「馬鹿にすんな!みたいな顔して・・・!(笑)」
と、笑ってはりました。
質問:あの日のライブを含めて、ライブ前に何をしてましたか。
潤「俺は、アコースティックのところがどうしても気になっちゃったから、ずっと練習してましたね。
練習して、タバコ吸ってまた気になるなと思ってステージに戻って練習して、
っていうのを何回も繰り返してましたね。
あの会場、教会だから、幼稚園が隣にあって、楽屋との間の廊下に、
幼稚園の先生達のロッカールームとかがあって、ちょっと距離があったので、
あの日、結構運動量があったと思います」
KOJI「5000歩くらいあったんじゃないの?」
潤「万歩計つけてないけど、そのくらいはね〜」
次、KOJIさん。
KOJI「俺はあの日は、カメラマンに指示を出したり、結構ばたばたしてたね。
どういう風に録って欲しいとかあったから、事前にミーティングとかもしてたんだけど
1人、当日にしか合流できない人がいて、でも、プロフェッショナルだから大丈夫だよ
とは聞いてたんだけど、そういう人もいたしね」
って言って、でも、ほとんどのカメラマンさんは若い人たちだったようで、
KOJI「若い子たちだったから、Teacherしてましたね」
と、なぜか、Teacherだけ英語(笑)
カメラマンチームへの指示の話もしていて、
Shota「結構細かく指示出してましたよね」
KOJI「前にいる○人(人数忘れました)は、躍動感は欲しいけど
あんまりブレるとよくないから、いいシーンがとれたら、
後は追いかけ過ぎずに、次にいいのが来るまで待って、とか、
逆に、三脚チームは、躍動感なくなっちゃいがちだから、
その辺はちょっと考えて、とか、
俺全然できないのに(笑)」
って。
KOJI「でも、俺の中にイメージはあるから」
と。KOJIさんっていつもゴール地点のイメージは頭の中にあって
それに向かう人だよなー、と、いつも思います。
そういうとこが好き。
そのうえで、皆すごくプロフェッショナルだったと。
Shota「歌詞とかメモしたりしてましたもんね」
KOJI「若い子たちだったけど、皆プロフェッショナルだったし、
だからいいものができた」
と、おっしゃっていました。
次、Shotaさん。
Shota「俺は、カメラマンの人たちと話したり・・・」
KOJI「そうだ、カメラマン若い子たちが多かったから、
やっぱり俺が行くと、ピシッってなっちゃって、
おにぎりとか食べてても、途中で、ピシッ、ってなっちゃって、
いやいやそんなしなくていいよ、って言うんだけどね・・・
だけど、Shotaがなごませ役になってくれてたよね。」
って。
仕事の指示中のKOJIさんは怖いんだろうなと
ちょっと思っておりました。
怖いというか、仕事ならではの厳しさとか、そっちだろうとは思うけど。
オープニングSEについて
潤「いつもはSEを作る時は、〜〜〜だけど」(内容忘れましたが、パーツを作って組み立てるとかだったかな)
潤「今回は、素材が色々あったから」
と。アルバムで録った音を素材にして作っていたというお話で。
潤「声も、途中で、ぁぁああぁあぁぁ(←音の強弱)みたいなところも、
あれも、メンバーの声を・・・」
KOJI「えっ、そうなの?!知らなかった」
と、ShotaさんもKOJIさんも気づいてなかったようで。
潤「声を逆回転にして・・」
KOJI「あー・・・」
と。
そうやって今回は素材がいっぱいあったというお話でした。
ただ。
KOJI「ツアーから品川までちょっと間あいてたじゃない?
その間に、ギターの音増やしたよね?」
と、潤さんに確認。
潤「そう!!!!」
と、ちょっと興奮気味な感じで潤さん。
潤「気づいたのはKOJIだけでした!」
と。
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