フィルインセンス
TOPALvino > 2015.10.09-2

ALvino Live Report

"Chord「Delight」"
---神戸VARIT.


今回はMCがとてもコンパクトにまとめられていたので、
MCは短めで、

Shota「だんだん涼しくなってきて・・・」(肌寒くだったかな、忘れました)
Shota「この季節にぴったりの曲を」

で、

金木犀

きゃーー金木犀!右手!右手!と私的萌えたぎり開始。
大体いつもこの時って、KOJIさんの体自体は静止してて、
右手だけがぬるぬる動くはずなのに、
なぜか今回のKOJIさんは、
1小節ごとくらいの区切りで、右にゆれ左にゆれ、ふわ〜〜ふわ〜〜。

って。
右手の場所が変わったら見えづらいじゃないのおお!

(私の立ち位置的に、その揺れに合わせて、
向かって右寄りの時は手元が見えやすく、左寄りの時は見えづらく。
左寄りの時は、私が頭の位置を変えないと見えない、という感じ。)

私は最後列なので頭をどう動かしても誰にも迷惑かからないので、
遠慮なくなんとか視界を確保していたら、
気づいたら私まで一緒に動くことになっていて、
我ながら何やってんだかと思ったらちょっと笑えてきたのでした。

でもおかげで、好きな手元は見られました。
ほんと好きなのこの曲。

明日
イントロ始まった時に、思わず天を仰いだ・・・今日これは泣くからやめて〜〜!
で、ベタに泣かされるのは悔しいなと思いながら挑みました。(挑む?)

曲始まった時、ギター弾く直前辺りかな、
右手に持ったピックを(胸の前の高さあたりで)ちょっとだけ回転というか、
きゅっと角度変えてはったんですが、その時にピックを見つめるKOJIさんが
やわらかい微笑み+伏し目で超絶綺麗かったので、めちゃくちゃ印象に残っております。
きぇぇえ反則・・・!

そして、まぁ泣きますよね。。。

「僕は君の明日になる」

前日ぎりぎりまで、明日のライブへ行けるかどうか、その不安と戦って、
ぎりぎりまで体力削って参加できたライブだったので、その、
「明日」が今ここにあること。
その現実が、今、ここに、あること。

その歌詞通り、私の明日に、私の未来になって、今になってくれたんだなーと、
思ったら、この曲の想いの先にある幸せな世界、に、自分が身を置けている、
その幸せ具合に、自然に涙が出ました。


で、いったん暗転。

ここからメンバーさんそれぞれフィーチャーのセクション。
あらかじめ、そういうのをやるらしいことは
メンバーさんのツイートとかでうっすら知ってはいたけど、
多少説明くらいあってもよかったんじゃないかなあ。
ここでMCをしてもしなくても、
どちらにせよここまでで感極まったところの流れはぶった切れるんだし。
と思ったりはしました。

Shotaさんが潤さんのギター抱えて。
ちょっと弾きながら歌い始める。

BY THE WAY (れっちり)

これもうちょっと長くてもよかったのよー!
KOJIさんがギター入ってくれたので一瞬燃えました。
多分、Shotaさん、スクラッチしたかっただけ?(笑)

でも間違えちゃって、
なんだったかな、ちょっと楽屋で練習してた?のに、
潤「結局間違えてるし!」
と、つっこまれてました。

で、おまえは、あっち、と潤さんに言われて、
Shotaさんがシモテへ。潤さんがセンターへ。
その移動する最中に、

Shota「BY THE WAYって曲!本物はかっこいいから聞いてみて!」
と、言ってはりました。

そして、潤さんセンター。潤さんの位置に、潤さんギター持ったShotaさん。
潤さんは、タンバリン(黒)を持って、
曲フリが一言二言(ハッピーとか、曲タイトルそのまんまな感じの言葉)があったあと、
タイトルコールがあって、

Lovely Happy Day

潤さんがタンバリンたたいて歌ってて。
すごくキャッチ―でポップな曲なので、とても楽しかった。

タンバリンは、肩よりも上の高い位置で、
左で、たたん、右で、たたん、真ん中(頭の上)で、たたん、
って感じで、たたいてる姿もかわいかった。

・・・太鼓叩いて歩くようなぬいぐるみのおもちゃみたい、
とか思いながら見ておりました(失礼)


曲が終わって、さっとShotaさんがギターを潤さんにかけて、
Shotaさんはステージからいったん退場〜。
KOJIさんがセンターへ来て〜
(と、ここの流れはとてもスムーズ)

だったけど、KOJIさんがセンター来た時に、センターに置いてあった
マイクスタンドを倒してしまい、
それが客席側に倒れていったので、最前の人が支えたっぽく見えました。
ぶつかったのかな?
突然ロックだな!(ちがう)

412
KOJIさんは基本的にセンターのお立ち台の上でずっと弾いてる感じ。
潤さんはカミテ側から絡んでみたりとか色々。
全体的に、楽器チームで1つの音楽!!という、とてもまとまりのある感じで、
疾走感のある盛り上がり系の、リズム的にもめちゃくちゃかっこいい曲でした。
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