フィルインセンス
TOPALvino > 2015.12.23-1

ALvino Live Report

"Chord 「Emotion〜赤と青〜」"
---神戸VARIT.


【SET LIST】
  • 01.HERO
  • 02.北極星
  • 03.そらことば
  • 04.Sleeping Sheep
  • 05.snow line
  • 06.あいのうた
  • 07.この手紙。。。
  • ----DJ Shoty Time☆&5分休憩----
  • 08.咲
  • 09.Emotion(インスト曲)
  • 10.幻
  • 11.☆キラ☆キラ☆
  • 12.waves
  • 13.ARCADIA
  • 14.Beautiful Flower
(Encore1)
01.Silent Night(カバー)
02.冬の天使
03.White Heart
(Encore2)
01.夢ネイロ
++++++++++++++++++++++++++++++++


アコースティック形式なので、椅子ありで。

下のフロア、椅子がぎっちりでちょうどいっぱいって感じでした。
私は、後ろの段の上の椅子、KOJIさん正面で見てました。
視界もよくて、友達と一緒に見てたのもあって、ストレスフリー!

ステージの上のテーブルの上に、
冬の天使のPVで出てくる、ガラスのく

ライブ開始。
メンバーさんは、写真で見たことある青の衣装。

KOJIさんが首にグッズのうさみみカチューシャにもできる布を巻いていて、
昭和のアニメのヒーローみたいだなーと思っていました。

HERO
なんと覚えやすいセットリスト!(1曲目)←ヒーローみたいと思っていたため。
この曲から前半くらいまでかな、バスドラみたいな音がしてたんだけど
あれは何だったんだろう・・・
ちゃんとリズムにあわせて「ドスン、ドスン」って。
でもそんな楽器ないし、ギターからあんな音ならないだろうし、
どうきいてもボディ叩いてもあんな音にならなさそう、かつ、
KOJIさんも潤さんもそんなことしてないし、
なんだろなーと思って見てました(謎のまま)

ただ、演奏中、KOJIさんの首に巻いていたやつの結びめが前にきて弾くの邪魔そうで。
曲終わったら、これみよがしに外しておられました。
で、それに気づいたShotaさん。
Shota「HEROだったので、ヒーローにしてました!」
と、そのKOJIさんのことを言ってはりました。
なるほどやっぱり意図的だったのか〜!

北極星
HEROの時から思ってたのが、”深い”音だなというか。
単純に、低音が綺麗に響いている感じが多かったというか。
北極星って、ピンと張り詰めた糸みたいな空気感の時もあれば、
今回みたいに、深い空気感の時もあって、面白いなあと思って聞いていました。

終わってMCで、挨拶があったのかな。
で。

KOJI「HEROってNakedでやったことなかったよね」
潤「なかったと思う」
Shota「最初の頃だったらできなかったんじゃないかな・・」
KOJI「人生のバンド版って・・・なんていうんだ、バン生(ばんせい)?」
ばんせい(笑)新しいな(笑)

KOJI「バン生の、最初の1〜3年かなあ、
その辺は、バンドにとっての青春時代だと思うんだよね。

ほうほう。

KOJI「俺も潤もアコースティック弾き始めたばかりで」

そうなんですよねぇ。
私からしたら、ALvino始まった時って、
すでにKOJIさんも潤さんもギタリストだったから
アコースティックも当然のようにできる・・・というか、
そこまで新しいチャレンジをされてる感はなかったりしたんですよねえ。

KOJI「関東の方のラジオなんだけど、そこで、
アコースティックで毎回新曲やるって決めて」

うんうん。

今はあの頃と比べたらアコースティックとかも〜って感じの流れで、

KOJI「でも何でも最初にチャレンジする時ってこんな感じかなって。
今後、またALvinoで何かチャレンジする時もね。
やっぱりチャレンジするって大事だもんね」

潤「チャレンジしなくなったら、面白くないですから。」

あの頃は若かったなー、で、終わると、
ただ昔は未熟だったってだけの話になっちゃうけど、
そうではなくて、そこに挑む強さというか、気持ちとか、
そういうところにスポットを当てると、自分たちの過去に対しての肯定感にもなるし、
今後への希望にもなるし、素敵な考え方だなぁと思ってきいていました。
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