フィルインセンス
TOPALvino > 2015.12.23-6

ALvino Live Report

"Chord 「Emotion〜赤と青〜」"
---神戸VARIT.


潤「でもずっとやってたらだんだん弾けるようになってきた」
って、
どしどしどしらそ、のところを弾く潤さん。

顔で弾きすぎだから!(笑)

KOJI「全然動かないんだもん!」
と、潤さんを見て笑う。

そうそう、菩薩状態だったもんね、って思ってたら、
潤「仙人のようにね!」
って。

そして、KOJIさんも、速いとこをぽろっと弾いて。

潤「今のでみんな、できるのねって思っちゃうじゃん!」

ってKOJIさんに言ってて(笑)はい(笑)

潤「音楽としておかしいからね!
・・・倍テンっていうの?」

KOJI「あー・・・(笑)

潤「最初はゆっくりだったのに、いきなり倍のテンポになってさ!
音楽的におかしいよね!」

(笑)

でも3人ちゃんと息が合ってるから聞いてる側はただただ楽しいですよ!
と思っていました。

そしてそろそろ次の曲なんだけど、
Shotaさん、ちょっとのけぞり気味に椅子に座っていて。
KOJI「疲れてんじゃねぇか!」
(笑)
次も疲れる曲だから!
って、Shotaさんか誰かが言ってて、
なんかちょっと旅行のバータイムの時を思い出ました。(無関係)

次。

ARCADIA
素晴らしかった!エモーションの流れを汲んだ感じで、かっこよかった。
潤さんがずっと、ザクザク刻んでるんだけどそれがまずかっこよくて、
そのうえで、KOJIさんのギターと合わさって、めちゃくちゃかっこいい。
赤は情熱、というテーマと、新しいインストの空気感とが
いい感じに影響を与えているなあと、思いました。

もし、アコースティックライブは、ちょっと大人しい感じなんだろう、
なんていう先入観があったとしたらとんでもない、って言いたい(誰にかはわからん(笑))

音的にこんなにあついNakedは初めてじゃないかなと思います。
ほんとかっこよかった〜〜!

そして、ちょっとだけMCがあって。
(MCの順番を覚えていないので、多分上に書いたどれかの話がここ)

イヤホンをKOJIさんがし始めたので、あ!!って思って。
同期を使うといえば、この曲しかない。

Shota「最後にこの曲を送ります」
Beautiful Flower

嬉しかった〜〜〜!!!
個人的な理由ですが、前回この曲をきいたのが2014年の7月かな。
とても悔しくて悲しくて申し訳ない気持ちでいっぱいで聞いていたあの気持ちは
私の中でずっと眠っていて。
今回、やっとこの曲を、お友達たちと、何の曇りもない状態で聞けたことが嬉しかったし、
そうやって聞いたこの曲は、本当に素敵で。
私が元来この曲に対してもっていた、美しいイメージそのままの世界で受け取れたことが
とても嬉しくて少しだけ目がうるみました。

大好きな曲。


<Encore1>
アンコール出てきて。

Shotaさんの椅子の前のマイク(椅子に座ってちょうどいい高さになっている)に
おじぎするくらいに腰をまげて顔を近づけて

Shota「まだまだやりますよ〜」

って、何かちょっと、こにくたらしい(?)みたいな声の出し方をしたもんだから
ちょっとウケて。

KOJI「何なのそれ、まだまだやりますよ」(物まね)
潤「まだまだやりますよ」(物まね)

って言ってて笑いました。

Shota「カバーを少しだけ」
少しだけってなんだ?!って思ったら。

Silent Night
クリスマスって気分になった!!!
(個人的に、クリスマスの街の空気とかを全然味わえていなかったので貴重)


ここだったかな(タイミングちょっと違うかも)

KOJI「あ、忘れ物してきた。とってくるわ」
と、KOJIさんは椅子から降りて、ロングカーデなびかせて舞台袖へ。

潤「また?!・・・昨日もね・・・」

とりあえず、舞台袖に消えたKOJIさんそっちのけで
潤さんとShotaさん2人で話をスタート。

Shota「小学生の時に・・・」

潤「小学校の時まで話戻るの!?」

と、あまりの突然の話題にとまどい笑い。
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