フィルインセンス
TOPALvino > 2016.04.10-3

ALvino Live Report

「G-T-R」feat.KOJI
---大阪Zeela


MC。
ALvino今年は10周年。
Shota「FLY HIGH!!のカウントも、
10年前だったらカウントしてって言ってもやってくれなかったと思う。
信頼関係です」

って言ってた。そうかな〜?(笑)

Shota「10年。出会ってくれたすべての人に送ります」

ということで、
Eternal Prayer

Aメロの時のKOJIさんのギターの音好きなのよねー!
と前にライブで聞いた時に思っていて、音源で聞いても好きだったんですが、
今回聞いてもやっぱりいい!
足下の切り替えみたり音色きいたりそんな感じで。
この曲のギターは、手元から鳴る音、というよりは、体ごと鳴らしにいってるみたいな感じがして
とてもかっこいいと思う。

アンコール。

今回のアルバムG-T-Rのお話。

KOJI「今までで一番っていう言葉は好きじゃないけど・・・」
と前置きをして。

KOJI「好きじゃないけど言うね。」
今回のアルバム、今までで一番かっこいいと思う。」

って。
KOJI「今までの作品も全部好きだよ。過去の作品も全部誇りを持っているから。
日本語って難しいね」

うん。わかる。一番って言った時点で今までのが二番以下になってしまう。
かっこよさを比較したいわけじゃない、ただ今回のこれがかっこいいことを言いたいっていう。
私自身がいつも、その単語を使わないようにしているのもあって、内心で何度も頷いていました。

でも、一番かっこいいって。
わかる。それもわかる。

KOJI「歌好きだからさ。」

俺の歌が好きって言ってもらえたー♪な感じでちょっと嬉しそうに
おどけながらドヤってたShotaさんでしたが、
多分KOJIさんそれには気づいてなくて、いたって真面目な話。

KOJI「生まれ変わっていい声だったらボーカルになりたいと思うくらい、
憧れのポジションだからさ。」

と言っておられまして。

KOJI「いつもは、歌がこのくらいだから、ギターはここまでっていうのがあるのね。」

KOJI「俺も・・・潤もそうなんだけど、やっぱり歌が好きだから、
ギターはここまでいっていい、っていうラインを決めてるのね。」

って。

KOJI「でも今回は、ギターでいけるとこまでいこう、と。
潤にも、いっちゃっていいよ、って言ったし。
歌に挑んでいこうと。」

って。そう!これがとても嬉しかった!
そういう風に生まれる音楽が好きです。私。


KOJI「皆も知ってる人も多いと思うけど、Crazy Monstersのイベントから、
Crack6のギターのshigeさんと急速にラブラブな関係になって。」

ラブラブって(笑)
でも何だろう、いつも、そうやって補足説明とかを必ずいれるのは
ALvinoではKOJIさんの役割になってるよなーと思ってるけど、今回もそうだなあと。

KOJI「Shotaが、、、shigeさんと波長が合う合う。」

ほう(笑)

Shota「今まででCrazy Monstersで話した時はあっても、
あ、あああ、、、みたいな」

感じでそこまで心は開いていなかったらしい。

Shota「でも、プリプロの時にどんどん俺のいいとこ引き出してくれて、
俺からもどんどん提案ができて。
俺とshigeさんが・・・KOJIくんの言葉を借りるなら、
ラブラブになっていくのを2人がにこにこ見守ってるみたいな。」

って何の話やねん、となっていました。

この時だったかな、心を開いていったっていうのを、人差し指と親指で表現して
その後その指をくっつけちゃったもんだから、

潤「閉じるんかい!?」

ってツッコミが入って笑いました。


あと、Shotaさんネタとしては(MCの場所不明)
マイクの丸いところが凹んじゃっているのを見せてくれて。
そんな風になった理由をすっとぼけたんだったかな、

KOJI「おまえアルカディアで落としてたじゃん!」
とツッコミが入り。

KOJI「ごとんって音してた!」
って。

で、
Shota「これ(マイクの上の凹んだやつ)は、記念に家に飾ります」

何の記念なの(笑)
と思ったけど、それコレクションしてるって前にFC旅行の動画で言ってたねぇ。


他。どこで話してたか覚えてない話し。
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