フィルインセンス
TOPALvino > 2016.04.11-2

ALvino Event Report

「G-T-R」インストアイベント(トークライブ)
---大阪 ZEAL LINK


KOJI「潤が一人合宿してた時があって、半月で・・・何曲くらいだっけ」
潤「12曲くらいだったかな・・」
KOJI「13じゃない?!潤013っていうのあったの覚えてるもん」
潤「ああ、じゃぁ13かあ」

その時の曲の中の1曲だそうです。

KOJI「この曲は、歌がなかったんだよね、
それでちょうどその時、潤があいてて30分くらいで送られてきたんだけど」
(歌?歌詞だったかな?)

KOJI「俺もSHIGEさんも最初全然気づいてなくてアレンジ作業してたんだけど、
ふとSHIGEさんが、この曲、Aメロとサビと同じメロディーじゃない?って。」

Net ALiveで話してたネタだなー。

KOJI「俺は潤のことよくわかってるから、ああただの天然だなーって。」

でもSHIGEさんはわざとかもしれないし・・・と悩んでおられたらしい。

あと、
司会さん「前回来られたかたどのくらいおられますか。」

で、ちらほら手があがり。

KOJI「半分くらいかな〜」

・・・半分も手はあがってなかったと思いますが。
(手をあげる勇気とか色々込みなので実際には確かに半分くらいだったのかも。
参加人数がちょうど倍くらいだったのだと思われる)

次。
前回はまだ発売前だったということで、改めて発売後で他の曲の話も・・・ということで。
ライブでやってみてどうかの話も含めて。

CRACKED MIRRORの話。
はっはっはっはっ、の潤さんの声の話。

KOJI「リハーサル入った時に、俺も潤も、はっはっはっ、って言いながらギター弾けなかったの。
リズムと声のタイミングがあまりにも違って」

あ〜。わかる。

KOJI「それで役割分担して、潤が、はっ、はっ、って声を入れて、俺はギターを」

で、今回ライブで披露された形になっていたらしい。

KOJI「役割分担で、なんで潤にしたかっていうと、レコーディングの時も
皆で声を出しているのに潤の声ばっかり聞こえたんだよね」

と。
何となく、どちらか片方だけの声でいい場合は潤さんなのかと思っていたので、
その理由があるとは思っていなかった〜。

KOJI「CDでは全員の声が入ってるんだけどね、潤の声ばっかり聞こえるの。
SHIGEさんの声も実は入ってるんだけど・・・、SHIGEさんも低くくていい声なんだよ!
でも、やっぱり3人の声を前面に出して、自分は支えるくらいの方がいいって言うんで。」

ほうほう。

KOJI「SHIGEさんの声とShotaとか潤の声のいい声の上に、俺のかぼそ〜い声が入って」
(笑)

KOJI「俺の声全然聞こえないし、ボリュームをあげていくと悪目立ちするっていう。」

あーー(笑)

なので、一番よく聞こえるのは潤さんの声だかから、ライブの時も潤さんが
はっ、はっ、を言う役割なんだそうです。

あと、どのタイミングか忘れましたが、
今回、曲のタイトルはKOJIさんのギターになってるのもあって、
CRACKED MIRRORはあのミラーのギターのこと、ということで、
それを考えた潤さんに

KOJI「CRACKED MIRRORのギターって男の子?」

って質問。
潤「?あー男の子。」

KOJI「あーよかった、男の子。」

っていうやりとりがありました。

今回ライブアレンジに関しては、

KOJI「今回は、エレキとアコースティック両方あるから」

それが結構大変だったというお話。

KOJI「もちろん、リハーサルたくさんして、体に叩き込むんだけど」
エレキとアコースティックでは、役割も違うらしくて、

KOJI「結構混乱するんだよね。ライブ直前まで混乱したりね。
自分今エレキ持ってるのに、あれ?今どっち?!ってなる。エレキ持ってるのに」

確かに体が覚える時に、そういう、自分がどっちのギターを持ってるか、
っていう判断までは入らなさそうだもんなあ。もちろんネックの太さとかはあるにしても。

もちろんそれが大丈夫なように体に叩き込んだけど〜というお話はしておられました。

Shota「2人共、ライブ前もずっと練習してましたもんね」
KOJI「そんな練習とかしてないって!」

と、突然寝返るKOJIさん(笑)

KOJI「プロだもん!練習とかそんなしなくても、一発でばーんって!」
Shota「うそつけ!」

と、Shotaさんから綺麗なツッコミ(笑)
すっごい面白かった。
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