ALvino Live Report
「G-T-R」feat.KOJI
---大阪JANUS
どの曲の後だったか、タイミング完全に忘れましたが!
メンバーさんと皆で乾杯がありました。
(この日はライブ中に乾杯するのでドリンク交換しておいてね、というShotaさんのツイートがありました)
かんぱーい、のかわりに、
Shota「おめでとー!、でいこうか」
ということで、
「「おめでとー!!!」」
と、ステージの上と客席で乾杯。
次の曲に入る前にハンドクラップの練習。
Shotaさんに合わせてリズム。
タ、タン、ッタ、んっ、タ、タン!
タ、タン、ッタ、んっ、タ、タン!
そんなハンドクラップの音の入った曲あったっけな〜〜と思ったところで、
そのハンドクラップのまま、
White Flavor
なるほどー!これかー!そうかー!
Shotaさんは、立ち上がって指ぱっちんしながら歌う。
この曲の時のShotaさんの客席へ向けるパワーというか「皆に向けて」歌ってる感じが
とても強くて、なんかちょっと圧倒されるくらい。
歌の力が素晴らしかった。
曲の最後、哀愁漂う感じのギターの中、
Shota「ねぇこっち向いて」
あたしゃムーミンじゃない!!と心の中でつっこみました(曲台無し)
終盤のギターは、バンドスタイルの時と同様、綺麗に次の曲へ繋がって、
虹色きっぷ
一番から二番に行くところの二番の直前だったかなあ、
KOJIさんのトレモロの強弱のなめらかさがすごい綺麗で、わー!となりました。
曲が終わって、Shotaさんのところへはカホンの用意。
マイクの位置の調整とかあるから結構念入り。
Shota「せっかくだからKOJIくんに曲紹介してもらいましょう」
と、突然曲紹介をKOJIさんに振る。
KOJI「!(悩)」
潤「わかるけど!!」
確かに、ラジオとかならいざしらず、ライブでタイトルコールするのってボーカルの役目だもんね。
で、ちょっと迷う感じになった後、
KOJI「それではきいて下さい・・・・
・・・なんか違う!やだなーー!」(←って感じで自分で納得いかない感じ)
多分、気持ち的には演奏に集中モードに入ってそうだったから、
それ以上の言葉とか、ぱっと出てこなかったのかなあ、と推測しています。
仕切りなおして、
KOJI「心を込めて弾きます。・・4、1、2」
412
かっこよかった!(一言)
曲終わって、手をぶらぶらさせるShotaさん。
真剣に叩くと、手(手首?)が痛いみたい。
ちょっと話しましょうか、みたいな感じのことをShotaさんがちらっと言ったんだったかな
KOJI「いいねちょっと休憩したいし!」
みたいな感じでお話。
Shota「412は年に1回しかありませんから。
1回しかチャンスがないから、いいもんですよね。」
って。
KOJI「今ちょっと目がうるっときてる。」
魂こもってる演奏だったので!そうかあ!
G-T-R
この曲のアコースティックは難しそうだな〜〜と思いながら聞いてました。
まだなんとなく、エレキの曲のアコースティック版、という感じが抜けないかな。
今回は初めてだからわざとかもしれないけど、これはまだまだ進化できそうな気がした。
もちろん、この日のG-T-Rがあまりよくなかったとかでは全然なくて、これはこれですごくかっこよかった!
私の場所からは、ピックではじかれると震える弦が見えていたんだけど、
この、412とG-T-Rは、
1弦から6弦まで、その弦の震える感じと聞こえる音とを合わせて見てると、ほんと幸せタイムだった。
かっこいい!!!
ARCADIA
エレキの曲のアコースティック版、の域をこえて生まれ変わったよなあ12月から、と思う曲。
今回のツアーに関していえば、ワウのないエレキ版より(根に持つ(笑))、
このアコースティックの方が個人的にはめちゃくちゃ盛り上がりました。
FLY HIGH!!
この手紙。。
歌い方が、ロックな感じになっていた!
素晴らしいなと思ったのは、歌い方が変わっても、この曲の持つ、語りかけ力というか、
伝える力みたいなのは全く薄まってなくて、むしろ強くなっているような気さえしたこと!
もしかしたらこの曲、今後、化けていくかもわからんね、と思って聞いていました。
あと、この曲の時だったかなーーー違ったかもしれないけど、KOJIさんのギターの
アップストロークがめちゃくちゃ綺麗で、ずーーっと見てた覚え。
らららららら〜♪は皆で歌って。
最後は、
Shota「あいしーているーーーー
(めいっぱいためて)
・・・よーーー」
KOJI「よーーー!」
潤「よーーーー」
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