フィルインセンス
TOPALvino > 2016.04.23-2

ALvino Live Report

「G-T-R」feat.KOJI
---下北沢GARDEN


タイミングとか全く覚えてないけど、曲間で水飲んだり汗ふいたりするタイミングで
ライブ中、2回くらいかな、白い粉が見えたような気がしたので、滑り止めかな?と思っていた記憶。

412
G-T-R

ここの2曲はかっこいい!としか言葉がない。
大阪の時よりは余裕があるのねーと思いながら見ていた。
(大阪の時はまだ職人モードが強かったから。あれはあれで私は好きなので、
どっちもよい)
New World
ARCADIA
やったー!今日はワウがあるー!!!の喜び。(私の好みの問題)
やっぱりこれよこれ!これがなきゃね!!!!
今回は、ミニサイズのワウってことで、どんなもんかな?と思ってたけど、
かかりかたが控えめとかそういうことは全然ないのね(当たり前だけど)
むしろ、ぎゅわん、ってなるかかり方が速い気がする。

ALive
ハンドクラップしてはしゃいだー!

次の曲は、
曲始まりにカウント。
潤さんやKOJIさんにも振る形。
潤「わーん!」
わーん!
潤「つー!」
つー!
を何度か繰り返し、
次、KOJIさん。(マイクはShotaさんが自分のマイクを当てに行く感じ)

KOJI「わん」(小声)
え(笑)
KOJI「つー」(小声)
ええ(笑)

で、ささやきボイス?のつもり?だったのかな?
だんだん蚊の鳴くような声になってたから、
瀕死なの?息も絶え絶えなの?!と思ってしまって
面白くて面白くて。(我ながら解釈の仕方が色気がない)

で、その後は声のトーンも上がって、
KOJI「わーん!」
わーん!
KOJI「つー!」
つー!

を繰り返して最後は、Shotaさんに戻って、
1、2、3、4!
FLY HIGH!!

多分この曲かなー。
メンバーさんの立ち位置チェンジで煽りに来てくれてたりとかしていて、
センターでギター弾いてたKOJIさんが戻ってきた時に、
Shotaさんが変なルートを通ろうとしてぶつかりかける、という
あわやの事故。
KOJIさんがのけぞってこらえて何とか大丈夫だったけど
ひやっとした・・・!

この10年間出会ってくれた全ての人に、
Eternal Prayer

本編終了。

アンコール、アンコール。

メンバーさん登場して。
KOJIさんの手には木箱!
あ、誕生日プレゼントの時のだ!
皆に自慢したい気持ちで持ってきてくれたのかもしれないけど、
誕生日ライブは大阪だったから、東京で待っててくれた人たちにも、
同じものを見せてあげたかったのかなぁ、と思ったら、
やっぱり皆のこと考えてるんだなぁ、なんて、ちょっとあたたかい気持ちになりました。


というわけで、KOJIさん、木箱からガラスペンを出して皆に見せる。

その横で、Shotaさんだったかな「高かった〜!」って2回くらい言ってて笑った。
確かに、いいお値段するよね、それ。

KOJI「インクつけなきゃいけないけど、つけたら、
すーーって書けるんだよね。この先端に溝がついていて」

そこにインクを吸い込ませるんですよね。

KOJI「日本人ってすごいよね。・・・あ、日本人ってわけじゃないのか、
人間ってすごいよね・・・!」

日本人で合ってますよ。ガラスペンは日本が発祥ですよん、と思ってました。

KOJI「漫画家さん達が使ったりするんだよね」
って説明してはりました。

で、実際使っても、すごくいいみたいでKOJIさんとても嬉しそう。

高かったんだからそれで曲書いて下さいね、みたいなこと言われて、
元よりそのつもりのKOJIさんは肯定しつつ。

譜面、めちゃくちゃ丁寧に書いたりしてね!みたいな感じのこと言っておられ。
KOJI「指示がいっぱい書いてあったりね!」
(笑)

KOJI「(書きたいがために)コードチェンジいっぱいの曲作ったり、
テンションコードいっぱいにしたり」

って。おい(笑)

KOJI「色を変える時は一回水で洗い流さないといけないんだけど、
そのひと手間すら楽しい」

とおっしゃっていました。だいぶお気に入りのようだ〜。

KOJI「9月にはfeat.Shotaのアルバムを、Breathというタイトルで出そうと思ってるんだけど
その曲も、このペンを使って書きたいと思います」

とおっしゃっていました。おお。
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