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ALvino Event Report

「Breath」インストアイベント(ミニアコースティックライブ&サイン会)
---大阪


〜サイン会の様子〜

今回は、2回参加したので、果たして、そんなに話すことあるのか!っていうのが
なかなかのハードルでしたが。
でも、3曲ずつ、新曲聞けるから、なるべくアルバムの曲の話をしよう、っていうのはあって。
(あ、でも潤さんは2回目はあるべあちゃんの話をしたから、そこだけ違うか。。)
聞きたいこと聞けたから、よかったかなあ、っていうサイン会でした。


潤さんには、
わたし「My Favorite Journey の終わり方かっこよかったです!」
潤「ああ、業界用語で、カットアウトね、COって書くんだよ!」
わたし「ほう!覚えて帰ります(笑)」
潤「そっか、ALvinoにはあーいう終わり方なかったね!」
わたし「そうなんです!だからちょっとびっくりした感じもあって」

くらいで流されるのかと思ったらそこまで流れが速くなかったので、
わたし「クルーズの時も、Net ALiveの時も途中までだったから、初めて最後まできけて
嬉しかったんです」
と、補足。
潤「あ、そっか!そうだね!」

で、終わり〜。

Shotaさんには、ちょっとvifのインタビュー読んで考えてたこともあったので、
わたし「My Favorite JourneyのShotaさんの歌い方きいてると、
Shotaさんの中のリズムが感じられて、素敵だなぁって思いました!」
Shota「ほんと?!ボーカリストとしてそれ言われるのすごい嬉しい!」
って。
これが1回目。
そして2回目。
私は実はこっちのがききたかった。

わたし「今回のアルバム作る前にね、作る前に、こういうのを作ろう!っていうのは、あったんですか?」

コレ。

KOJIさんのは、ギターを前面に押し出した感じ、だっただろうし、
潤さんのは、潤さんが通ってきた音楽・・・の感じ、だっただろうし、
そういう、
「こういうのを作りたい!」っていう気持ちが見えてきてたんですが、
いざ、Breathに関しては、「Shotaさんが、feat.Shotaとして、どういうものを作りたかったのか」
というのが見えそうで見えなくて。

見えないのが悪いとかじゃないんだけど、
実際6曲きいて、感じないことがないわけでは勿論ないんだけど、
本人がどういうものを掲げていたのか、という気持ちのルートをちょっと知りたくて。

そしたら、Shotaさんが、潤さんからロングインタビューを受けて・・・・の話をし始めたので、
いや、そうではなく・・・。

なので、
わたし「このアルバムは、おれ色に染めてやろう!とかじゃなくて?」
って聞いたら、
Shota「その、俺色っていうのが、何色だろう、っていうのから始まって、それで」

と。
なーーーるほーーどなーーーーー

みたいな。

要するに作り方(?)からして、他の2人とは違うのかなと。
それがまたShotaさんらしくていいのかもしれないなーと思いました。
聞きたかったこと聞けてやっとスッキリしました(笑)


そしてKOJIさんには。
1回目は、「Emotionがかっこいいのはもちろんなんですけど!」と伝えた後、
(Emotion褒めちぎろうか悩んだけど、Emotionが人気あるのはわかってるから、
まぁあえて言わんでもいいかと思いまして(笑)めちゃくちゃ好きだけどね!)

わたし「Our Timeの潤さんのギターとの響き方がとっても綺麗でした!」
って。
なんか1回目のKOJIさんはちょっとぼーっとしてた?というか反応薄め(笑)2回目はそんなことなかったけど!
KOJI「音源だとまたちょっと違った聞こえ方をすると思うから、楽しみにしててね」

って。
言われたので楽しみにしてようと思います(素直)

2回目は。
わたし「蒲公英のAメロの後ろとか、歌メロにずっと沿った感じのフレーズですよね。
あれすごい綺麗でした」
で、何だっけ、ありがとうとか言われたんだったかな〜(忘れたよ!)
でもそう、それだけ言われてもですよね、と思ったので根拠(?)。

わたし「あのね!私、KOJIさんのあーいう、ボーカルに寄り添うみたいなギターが
前からずっと好きなんです!だから今回、そういうのがきけて、ああいいな〜って思って。
よかったです〜!」

(って、言った瞬間にちょっと言葉足りなかったなぁと思った。
聞けてよかった、というのが言いたかったのに、「聞けて」の言葉を忘れたので。
多分本人さん気にしておられないと思うけど、
私、楽曲に対して「よかった」とかそういう”評価”みたいな言葉を使うつもり全くなくて。
よかったとかわるかった、とか、そういうんじゃないじゃないですか!
だから一瞬ちょっと焦りましたが、そんな細かいことは気にしておられないことを祈る)

でも、KOJIさんは私の内心の焦りにはきっと気が付いてなくて、そこにかぶせ気味で、
KOJI「そうだね、あの曲はずっとメロディー弾いてるね。よく聞いてくれました!」

って嬉しそうに言って下さったので、もう私はそれだけで今日はいのちうしなってもいいです(しぬな)

で、KOJI「あと3日だね!」
わたし「はい、音源楽しみにしてます!」

って言ったあと、なんだっけな、ありがとうございます、って私言ったのだけ覚えてるけど、それで終わり。

音源発売前のインストアイベントって初めてだったけど、
どちらのインストアイベントもとても素敵な時間を過ごせました!
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