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TOPALvino > 2016.09.21-2

ALvino Live Report

ALvino Naked Tour「Breath」feat. Shota
---梅田シャングリラ


KOJI「東京に馴染もうと頑張ってるんです。」

って言ってはったのが面白かったです。
(関西弁が出ない、ということ自体はそんなに気にならないけど、「じゃん」とか使われると
魂売りやがってって思うわな、と思っています(笑))

KOJI「なので今日は徐々に、関西弁を出していこうかと・・・」
MCじゃそんなにしゃべる機会もないんじゃ?と思いかけたところで、

KOJI「思うとんねん」

と(笑)
おもうとんねん、の時点で違うからな?!思ってんねん、思っとんねんやからな?
思うとんねんちゃうからな?って思いました。

でもそれ以降もいっこも関西弁は出なかった気がします。


この辺だったかな、今回のアルバムは、潤さんがShotaさんへロングインタビューをして、
歌詞を作ったという話。
色んな話を赤裸々にしたようで。
一応録音もしてあるけど、とても皆には聞かせられないという感じらしい。

恋の相手の実名も出ていたようで・・・・

潤「そろそろ出していこうか。名前。」

Shota「はぁ?!」

(笑)

潤「そういうリアクションできるんだね!(笑)」

確かに珍しい感じでした(笑)

KOJI「1人目はまりこでしょ?」

(笑)

Shota「かーちゃんだし!確かに一番最初に出会った女性だけど!」

と。
笑いました。

曲へ。

My Favorite Journey
潤さんとKOJIさんのギターを交互に見るのが楽しい曲!
音楽っていいね、って思える曲。


指弾き〜!
何度きいても飽きないし素敵!

ナミダクロニクル
いいグルーブだなーと思って聞いてました。
優しいだけじゃない力強さも感じるナミダクロニクルでした。


ここでMC。

ロングインタビューの中での話で・・・
口調忘れたので、ニュアンスですが。

Shota「大学を卒業して、就職したり、(そういう大学だったから)学校の先生になった人とかも多かったけど
自分は、歌を歌いたいんだって、
その意志があって、
プロになろうとバンドやってて。

そんな時に、ALvinoのボーカルの話があって、
当時一緒にやってたメンバーに、オーディションを受けたいんだ、って、話をして、
声がかかったのは俺だけだったから、
でも後悔したくなかったから、
オーディションを受けて、

その意志で
今、俺はこうやってステージに立っています。」

そういう部分を歌詞にした曲です。

というフリで、

JOKER
赤っぽい照明の中で演奏。
この曲は、Shotaさんの歌声の力が凄まじかった。
魂から歌うってこういうことだなーと思って。
魂を揺るがせるような歌い方というか。
わざとらしすぎない、心が乗った歌っていうのはこういうことだろうなぁって。
いい意味でちょっと怖いほどの、とてもいい歌声でした。


金木犀
やっぱりこの曲はKOJIさんの右手がいいなぁと思っていたのと、
そこに入る潤さんのギターの響きがすごく綺麗で、
もともと綺麗ではあったけど、しばらく聞かないうちに、
かなり綺麗な金木犀になったなぁと思ったのでした。
あと、照明が黄色い感じだったのも印象的でした。

どこのMCでどの話をしたのか忘れたので適当ですが、MC。

Shota「ツアーで大阪に来て。
生まれたのは関西なんだよね。大久保っていうところで。すぐそこの。」

すぐそこちゃう!!(笑)
・・・北海道の広大な地域的にはすぐそこかもしれないけど、
うちら的にはすぐそこではないと思う。。。。よ。
(乗り換えもあるから電車で1時間ちょいかな!しかも京都だしね!)

大久保って地名に対してだったかな、
潤「そんなローカルな話!」
ってツッコミが入ってたと思いますが、大丈夫、個人的に私にはめっちゃ通じる話。
で、関西で生まれたから、ノスタルジックな気持ちになって、
というのが言いたかったのか、言葉がうまく出てこなくて、

Shota「ノスタルジスタ・・・」

造語(笑)

潤「ファンタジスタみたいに言うな」

(笑)
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