フィルインセンス
TOPALvino > 2016.10.22-4

ALvino Live Report

Crazy Monsters〜HALLOWEEN PARTY 2016〜
---大阪MUSE


そして、最後!!
出演者がぞろぞろ出演の大セッション。
今回は珍しく、カミテ側に潤さん、シモテ側にKOJIさんがおられました。

MSTRが、今回の出演者を讃える感じで色々話して行かれるんですが、
「一線を超えたという意味ではねぇ・・・」

と。
まず。
「潤くんは、普段どおりというか。この格好でスタジオにいても別にそんなにね、違和感ないんだけど。
元PIERROTっていうのはおいといて。」
って、置いとかれた(笑)

「Shotaも、のびたくんみたいだけど、そんなにまぁ・・・」

と、普段の方がステージ衣装っぽいくらいで、と言われたかな。
で、最後、この人が・・・!!

って感じで、KOJIさんに対して。一線超えたねと。

MSTR「普段でも着ないでしょ?」
に対して、KOJIさんも、着ない着ない、と。

KOJI「でも、これ俺、あんまり抵抗なかったの。」
MSTR「あっ、そうなの?!」

KOJI「なんでっていうと、言い出したの、俺だから。」
MSTR「言い出したからには、嫌とか言ってられないと。。。」

まぁでも、抵抗そこまでないのはわからなくはない。
変身度合いという意味だけでいえば、そこまででもないものね。

で、りぼーんのオファーが来たから、快諾した後に、

KOJI「俺これで出るの?!って思ったけど。」

って(笑)
KOJI「この格好で、泣きのギターが弾けるか?!って」
(笑)

確かにね、すっごい違和感でした(笑)
かわいかったけどねー!

あと。
その格好をしたKOJIさんには、矢田さんもMSTRも気づかなかったようで、
2回くらい、KOJIくんを探して素通りした、って言ってはりまして。

KOJI「座ってたら、KOJIくんどこ〜?って言いながら、
MSTRが後ろを通り過ぎていって、
俺ここにいるのになー?って」

(笑)

MSTR「サポートのベースの人がここにいるから、KOJIくんは・・・
って、KOJIくんじゃん!みたいな」

って。
でもそこまでかな〜わりとそのまんまだと思うんだけど。。。
というか、微妙にちょこっと懐かしかったけどね、Lhasaの頃のブルーブラック思い出したよ!

で、それはそれとして、あるびの3人(セッションの時はサポートさんいないからね)、
おそろいルックなのは、3人並んでなくても何だかかわいらしかったです。

最後は全員で、Crazy Monstersのセッション!
セッション中も、KOJIさんはわりと後ろにひっこんでる感じ。
てか、前に、かわいいにもにん、斜め前あたりに、でっかいきゃりっきーがいたからね(笑)

あと、KOJIさんのソロがね、音きこえてなかったのよね。
せっかくお立ち台(シモテ側)の上で弾いてるのに、音がなってなくて。
終わりかけでようやく聞こえるようになったけど
ほんと数小節だけきこえて次のSHIGEさんにいっちゃった。
それだけが残念だったけど、まぁわちゃわちゃするセッションの中の話なので、
そこまででもない!

楽しかった〜!

です。

最後、幕が閉まる時、途中でひっかかっちゃってとまっちゃって、
全部閉まるまで結構時間があったので、隙間から見えるKOJIさんを眺めておきました。
かわいかったー!(いやほんとに普通にかわいかった。際立つお顔立ちの美しさよ、、、)

以下、感想。
ALvino Adventures in Wonderlandとして、一度、横浜でやって、その後、
今年、Lovely{H}Daysのツアーでやってたもの、つまり、普段と違った衣装を着て、
ストーリーを作ってそれに沿った楽曲をやる、というのは、
ALvinoが自分たちで作ってきた一つのスタイル。
それを、この短いイベントの中でやった、っていうのは、とてもALvinoらしくて、
素敵だなと思いました。(去年不参加だけど、去年も多分そんな感じだったのかな)

選曲が、元気きらきら系で偏った感もあるけども、
今回の衣装とストーリーがあっての流れだったら、むしろこれがベストだろうし。
もちろんALvinoはそれだけではないバンドなので、一部でしかないけれど、
クレモンのイベントとしてのバンド自体の立ち位置とかも考えると、
素敵だね!!と思いました。

で。
初めてのハロウィンのクレモン参加でしたが、ほんと楽しかった!
この感じだと来年とかもやってくれるかな〜!
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