ALvino FC旅行記
AL FLOWERS 「Heart of Gold」 2016
---千葉
パラダイス面談
受付があって、どうやら、面談は2部屋で平行して行われているようで。他の人の感じから考えると、
KOJIさんがずっと１つの部屋でやってて、
もう１つの部屋の方が、前半が潤さん、その後がShotaさん、って感じ。
KOJIさんファンのお友達の番号から考えて、半分くらいはKOJIさんと面談っていう・・・。
（多分あまり考えてはいけない人数差・・・）
受付で、名前を言って。
廊下に椅子が並べてあるのでそこに座る。
中では面談やってるから静かにしとかないといけないのもあるけど、
そもそも緊張してるからそんなに話せない（笑）
ただ、KOJIさんギターあるから、弾いて欲しい人には弾いてくれるって話だったのに、
全然ギターの音が聞こえない。
CDプレイヤーでBGMが流されていたんだけど、
それにしてもギターの生音が鳴ってたら聞こえるような気がするけど？！
っていうレベルで聞こえない。
1人1分なので回転は早くて、
廊下の椅子から、部屋の入口近くの椅子へ。
そこでスタッフさんから、お触り禁止令が出される。
そうでしょうね！！
お触り禁止の注意事項がないから、いつ言ってくれるのか待ってたよ！（笑）
で、ここでようやく部屋の中からギターの音が聞こえて、
ああよかったと。
そして、
次が自分ってところで、部屋に一歩入る感じの場所で待機。
部屋入ってわりとすぐの位置に衝立があって、
衝立の向こうが、面談の場所なんだなーっていうのがわかる感じ。
ここで待機すると私の前の人の会話・・・は、聞こえないけど、
ギターの音とか、KOJIさんの声は多少聞こえるかなっていうレベル。
確かこの自分が待機する場所の目の前の足下にCDプレイヤーがあって、
そこからBGMが流れていたから、
それがいい感じに、ほぼ2人きりという状況の音を外に漏れさせないようにしていたような感じに思えた。
そしていよいよ〜。
場所に入ったら、白いテーブルのところにKOJIさんがおられて
（衣装は、Breathの白の衣装！）
テーブルにL字型に椅子が置いてある。
対面だと人って話しづらいから、L字型にしてあったんだと思う。
そういう設定はいいなと思った。
自分が椅子に座ると、左前にKOJIさんという感じ。
座ったら、普通にL字型。（なので、そのままだと2shot撮影するにはちょっと遠い。）
そしたら、カタンと音がして（多分スタッフさんが砂時計ひっくり返した。見てない）
まず最初に、2shot撮影。
KOJI「写真だよ〜」
って言ってくれて、KOJIさんが、ぐいっと寄ってこられたので、ひぇぇと思いながら、
でも寄らないとね、と、自分も寄ったところでパシャリ。
ぐいっと寄ってこられた瞬間、すごいいい香りがした（笑）（香水のね！）
その後スタッフさんが去って、
さて。
ギターは、自分とKOJIさんの間くらいにスタンドに立てかけてあったんだけど、
KOJIさんの方を向いて、そのまま視線をギターへ滑らせる私。
私「いきなりかい？って感じですけど、ギターがいいです（はぁと）」
喋ることないからとかそんな理由づけは私にはない（笑）
KOJIさんっつったらギターなのでギターがあるなら、ギターなの！（どきっぱり）
KOJIさん、嬉しそうというか、にこにこしてて。
右腕をのばしてギター掴んで抱えるの、かっこよくてどきどきした。
右手首の筋がキレイだったのを妙に覚えている。
KOJI「何がいい？」
もうこの時点ですごいと思う。
リクエストを聞いて弾いてくれるとかマジすごい。意味が分からない。
ただ。
面談前も多少は考えていたのだけど、どれっていうのがない。
好きな曲も好きなプレイもいっぱいあるけど、弾いてもらう、ってなると、
何がいいかわからない。
どの曲もどんなギターも、弾いて欲しいし見たいけど、
どの曲も、私ひとりのために弾いていいものではない気もした。
それより、聞いてみたいものが。
私「即興！」
KOJI「即興〜？！」
私、期待のまなざし（笑）
KOJIさん、目を閉じて、
KOJI「えーーー！！それ言うと一番つまんなくなるよーー！！」
って、閉じた瞼の奥、眼球が動いてて。
私「そんなことないですよぉ（はぁと）
一番実力出ますよね？、、、ってプレッシャー？」
と、にやにや聞く私。
KOJIさん、ぽろーん、と、Cを弾いて、
そのあと、コード忘れた（テンパってるの私）んだけど、いくつか、多分5つくらい変えて弾きながら
KOJI「こーやって」
私「うんうん」
KOJI「C弾いて次はこーやって、、って、曲作るときはいつも、
今は途中で転調したんだけど、頭の中でメロディーを考えながら弾いてくんだよ。」
私「うん」
KOJI「いつも頭の中で・・・・」
って、言いかけたところで、スタッフさんの、お時間です、の声。
KOJI「あはは、、、(残念そうに笑ってくれる)」
で、ありがとうございました！で、終了ー。
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