フィルインセンス
TOPALvino > 2017.09.24-3

ALvino Live Report

ALvino Band+Naked Tour「Melody Art」
---梅田Zeela


waves以降この辺りの勢いのある曲については、目の前に手元があったので、
ガン見してて、大興奮してたため、ほとんど視覚的な手元の記憶しかありません。
あまりにもガン見しすぎて、何かで左手を見てたら、近すぎるために、ほぼ見上げる形でもあり、
ネックを見上げたらその向こうにKOJIさんがネックを見下ろす顔があってね!

最初ほんと手元しか見てなくて、遠近の意味で私の目の焦点が手元だったんだけど、ふと焦点が遠い方にずれたら、
そこに大層な色気のある顔があったので、なかなか倒れそうでした、という。(乙女)

でもまぁそれは置いといても、弦とピックと手元と、ピックに弾かれて揺れる弦を見て、
音をきいて、これ以上の贅沢はないなと思った時間でした。
幸せ!!!!

ARCADIA
曲始まった瞬間にきゃーーってなる会場。
その瞬間に、KOJIさんが下向いてニヤッとしてたの見逃さなかった!
うふふと思ってたら曲始まって。

ぱおぱおぱおって、口でぱおぱおしてるKOJIさんと、
表情豊かな顔の潤さんと。
あと、KOJIさんの足下のMIDIのやつに、音色の番号が表示されてたんだけど、
この時に初めて、7番を見た!
(ずっと見てたわけじゃないけど、1、2、4がほとんどだったので。
わ、7番だとか思ってた)

あと、ワウはミニワウだから、右足で踏んでる〜とか。
ほんとあんな、ぴょこっと踏むだけで、あーなるのねぇ。とか。

ぴょこぴょこジャンプしながらギター弾くKOJIさんの、
髪の毛がふわふわぴょこぴょこしてて、
はーかわいいなーとか思っていました。
いつもながら楽しかった〜。


Shota「今のこの気持ちを・・・」
の流れで、

あいのうた



Equal
その時の想いをこめた歌だということなので、
それを思いながら、
楽しそうに歌うShotaさんを見ていると、
楽しそうに歌う潤さんやKOJIさんを見ていると、
この時に描いていた未来が、あと少しの時間しかないなんて
なんて儚いんだろうと思って。
光にあふれるステージを眺めていました。



アンコールは、もちろん、ハッピーバースデーのコール!
はっぴばーすでーとぅーゆー
はっぴばーすでーとぅーゆー
はっぴばーすでーでぃーあ
Shota−!
はっぴばーすでーとぅーゆー!

・・・前日から思ってたけど、アンコールのコールがすごい速いの!
合わせるの大変だなーと思ったけどここは合わせて。

Shotaさん1人でステージに登場。


Shota「198じゅううんねんに生まれて。」

そこ伏せた(笑)

Shota「もう何回目の誕生日になるのかな。
もちろん記憶がない頃の誕生日もあるけれどねえ。」

Shota「京都府宇治市伊勢田町〜〜〜(マンションの号室)で生まれて・・・
あ、家では生まれてないか。
大久保の病院だったと思うけど。」

大久保の病院ってどこだ(笑)とか思う地元民(笑)

Shota「あ、この話長くなるぞ〜って思ったでしょ。
大丈夫、ちゃんと短くするから」

って言って。

Shota「これはあんまり話してなかったけど、登校拒否になったことがあって。」

あぁーー・・・。

Shota「親が教師だったからねー
なんで僕の事見てくれないんだ、他の人ばっかり、って思ったしね。」

うん。

Shota「自分の感情を外に出すのがへたくそで」

と。とても内向的な子だったのかなと。想像。

Shota「皆には俺のことはどう見えてるのかな。」

えぇええそのシリアスなこと今ききますか・・・・

Shota「そんなこと言われても、えって感じだよね。
でも、どんな風に見えてるのかな。
明るく見えてるかなあ」

お、おう、それは、なかなか一言では答えられないなんていうか・・・その・・・
と思ってたら、
カミテ側のドアから、潤さんが歌いながら登場!!


Happy Birthday to you♪へい!

と自分で合いの手を入れながら(笑)

すごい勢いでさっきまでのシリアスをぶった切った潤さん!!!(笑)
その後ろから、KOJIさんがケーキを持って登場。

・・・逆に心配になる。
Shotaさん、話したい事話せてないんじゃないかな、大丈夫かな・・・?
と、ちょっと、おそるおそるな感じで見ていました。(私だけかも)
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