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KOJI-BLACKSTONE Live Report

GUITAR STUDY 4 2010.08.14
---東京 スイートベイジル139


KOJI「早くやりたいなあ」
(笑)

で、この辺りだったかな、
ラクリマの曲をインストでやるってことは、単に歌なしではなくて、
歌詞をみんな知っていて、皆の中には歌詞があるから、
それをどう表現するかっていうところを、考えたという話がありました。

それから、

選曲するにあたって、1曲くらいチャレンジする曲があってもいいんじゃないかと思って、
次にやる曲は、相当チャレンジした曲です。

って言ってた。
チャレンジなあ、なるほど。

KOJI「早くやりたいなあ」
(笑)
時間をのばさんとあかんので大変です。

KOJI「HIROはこういうとこでライブするの珍しいんじゃない?」
HIRO「俺初めてだね。皆こうやって座って、飯食いながらさ」
めしくいながら(笑)会場の雰囲気とあわない言葉遣い(笑)

HIRO「KOJIは毎年こういうのやってるんやもんね」(口調はうろ覚え)
KOJI「初めての時なんてさあ、皆もがっちがちだし、俺もがっちがちだし、
俺の緊張が皆にうつっちゃって・・・
1回目、すごかった(ひどかった、とかその類の単語)よね。
1回目来た人いる?」

ときいてみたら、たくさんの手が挙がりました。思ったより多かった!(私も参加組)

それ見て
KOJI「すごかったよね?・・・
あああの、DVDになってるやつ、あれが1回目」

HIRO「ああ、何かそんな空気は伝わってきた」

実際はDVDどころの話じゃなかったもんな〜って思ったりして。

で、そろそろ次に行きたいのだけれど、まだ岩見さんのギターがだめっぽく。

KOJI「早くやりたいな〜」
(笑)
言葉を必要としない曲と言っているし、その間、喋らないといけないし。
MC苦手なKOJIさんにとっては試練だね〜(笑)

KOJI「言葉を必要としない曲とかいって俺喋りまくってるよね」
(笑)

でも何を話そうかわたわたしてて、HIROさんがそこで助け船???

HIRO「いい雰囲気だよね」
KOJI「ハリーポッターみたいだよね」
(笑)
KOJI「皆、魔法の生徒か!」
ここでファンから「先生〜!」って声があがり。

KOJI「先生?俺誰だ。スネイプ先生・・・あ、それはHIROか」
と、HIROさんの方を見た直後、

KOJI「あ、HIRO知ってる?」
HIRO「ごめん、俺見たことないわ」
どってーー。

って、感じで、KOJIさんその場にしゃがみこんでしまわれました。
このくやしがりかたが、超かわいー!(笑)

KOJI「早くやりたいな〜」
(笑)

で、袖みたら、OKマークの腕があがって

「この曲に多くの言葉は必要ないでしょう」

(大笑)大変残念な流れであります(笑)

で、マジシア。
大阪の時は、シタールは音でしか存在がわからなかったので、
初めて、シタール演奏する姿を見てテンション上がりました。

HIROさんはギターをそのまま提げたまま、シタールを演奏。
その高さで設置されているギターをKOJIさんが後半で使われる時、
KOJIさんは、ギターを背中側に背負う形にまわして、
シタールにおおいかぶさるように、シタール演奏。
(HIROさんの背の高さにあわせてあるからKOJIさんは弾きづらそう)

どうでもいいんだけど、KOJIさん、グレーのTシャツで、カーデのすそがひらひらで、
私には指輪物語のレゴラスに見えましたよ・・・(背負ったギターが弓矢です/笑)


そしてMC。

KOJI「今回、曲を決める時に、HIROと打ち合わせをしたんだけど、
その時にHIROが見事に食いついた曲があって」

HIRO「久々に、様式美メタルの!」
様式美メタルとかいう言葉を生できけたのに、なぜかちょっとした感動(笑)
最近あんまりそういうのやってなかったから、久しぶりにいいなあと思った、血が騒ぐ、
と言ってはりました。

KOJI「この曲はどうかってなった時に、ちょっと時間ちょうだいって言ってたもんね」
って。
ほほー!

そして、

カノンロック。

カノンロック終わって、MC。
ここら変だったかな、KOJIさんが何喋っていいかわからなくなって、
GS1の時みたいに、自分の頭を両手で、わしゃーって触ってて、でじゃぶってかわいかった。

そして、今日最後の曲です、と言って、未来航路の前フリへ。
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