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La'cryma Christi Live Report

"DEEP SPACE SYNDICATE"vol.1  2003.12.26
---大阪厚生年金会館芸術ホール


それで、皆が聴きたい曲?とかなんかそんな前フリだったので、なんだなんだ?!と超期待したら
my generation。
・・そんなにきゃーて感じでもない(爆笑)
ま、KOJIさんオイシイから、好き(それだけかよ)。
でもノリノリには間違いないんで、楽しい。HIRAMEKIとかもそうだけど、こういうPOPセンス、結構好きなんよね。

曲が終わった瞬間、変な声(失礼)・・と0.1秒くらい思って(笑)すぐ、ああ!と気づく。
raggle-taggle-revolver。
いやもう。それはいけてるんですか、TAKAさん。ねぇ・・・。
ピンクのモール(クリスマスツリーとかにかざりつける、金とか銀とかピンクとかのキラキラのアレの、ピンクのやつ)を
振り回すTAKAさん。
その動きに、私は瞬時に「涙のリクエスト(by チェッカーズ)」を思い出し、あつきは「ブーメラン」を思い出したらしい。
いや・・なんか・・・
振り回しだした瞬間に、ファン爆笑してるし(笑)それってどうなのーー!!みたいな。
・・・と、いいつつ、ちゃんと真似するたくさんのファンって、かわいいね(爆)
そして、お決まりに、ハンドクラップして。
途中で、振り回し終えたモールを、TAKAさん専用の棒が設置してあるところに、丁寧に(?)ひっかけてはったので、
あ、もう終わったんかな
と思ったら、また曲の途中で今度は、棒ごととりだして、振り回す。
ねぇそれってどうなの!ねぇ(笑)
さっき片づけたんじゃないの?また出すの?!みたいな。
すっごい笑った。

「SPACEって宇宙って意味でしょ?人の心の中には、宇宙より広い(深い)ものが広がってる。
君達の中にも。・・でも、社会のしがらみだとか色々あって、(どうのこうの←アルバムのタイトル説明。忘れたらしい)」
それから。
「CD(すぃーでぃー)の”プレイボタン”(またもや怪しい英会話風)を押したら、俺たちがいつでも、
地球の裏側からでも君達のところにとんできてあげる。」
みたいな感じで、イスラエル。

おおう。
この曲はもう、私の中で、伝説生産、っていうイメージがあって(笑)
今回も例外にもれず、かっこいいイスラエルで崩壊。

そして1回目のアンコール終了。

アンコール!アンコール!
(なかなか出てきてくれない)
アンコール!アンコール!

*アンコール2回目〜

「アンコールアンコール、ガタガタガタ嬉しいなあもう!」
と登場のTAKAさん。

「皆すごいよね、最初からずっと立ってるわけじゃない、
それで、あんこーるあんこーる、って、ずっと手を叩いて叫んで・・
と思ったら、最初出てきた時、座りながらアンコールって叩いてるのを見たぞ!
俺は見たぞ!
要領よくしやがって。」

・・・いや、だって、ほら、私達もしんどいし(爆)
てゆかさー、2回目のアンコール、だいぶ待ったんだからねー。
途中で疲れるっつーの。

「でも嬉しい。」
と喜びの言葉を口にするTAKAさん。
どういたしまして。
アンコールはどうあっても、して頂かないと困るんで(笑)

「覚悟はいいですか?!」
みたいな言葉があって、ラストは何がくるのかと思ったら
Warm Snow。
おおーいえーーーー!!
この曲を待っていた!こないだやってくれた時は、わけらからんメドレーだったもんよ、
フルを待ってたのよフルを!!(歓喜)

そして2回目のアンコールも終了。
ピック投げやら何やらありましたが、2階席後方なんで、届くわけもなく。
最後、メンバーさん、5人、手を繋いで。
私達も隣りと手を繋いで。
その繋いだ手を高々とあげ、
おじぎ。
(と、私とほよの手が前の人の頭を殴ってしまった。←ほんとすみませんでした!)
かなり長い間、客席に向かってメンバーさんは頭を下げたまま。
そして、おじぎ終了で。
拍手喝采。

最後に気付けば、ステージに残ったのはSHUちゃん1人。
「明日があることを忘れてはしゃぎました。
今日はゆっくり休んで明日のために体力を回復させたいと思います。」

以上、1日目終了。
明日は2日目。あわよくば、トリプルアンコールでTHE SCENTをしてくれるといいんだけど・・・
無理かな?
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