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La'cryma Christi Event Report

Al.「GREATEST HITS 」+ Sg.「Hot Rod Circuit」
インストア・イベント 2004.09.12
---大阪ライカエジソン



で、HIROさんの話。
TAKA「HIROは?フットサル?」
HIRO「あーフットサル。」
TAKA「あれってなに?サッカー?」
HIRO「サッカーのミニ版みたいな。
あれも全然あかんね。
自分の中では、シュートしてる図とかあるんやけど・・・・」

体がついていかないのね(笑)

TAKA「だめなんだ?」
HIRO「走ったら、足がもつれる。」
(笑)
TAKA「え、でもHIROってライブの時とかはすごい走ってるやん?」
HIRO「や、最近はそんなに・・・」

あはははは。ステージ、走るだけの距離もな・・・げふごふっ。

TAKA「そっかーもつれるのかー・・・足が長いからね」
HIRO「?」
TAKA「長いからね」
HIRO「あー!あははは(笑)」

TAKA「今もやってるの?」
HIRO「いや、あれから全然やってへん。」
・・・あかんやん(笑)

TAKA「もうちょっといける?」(時間のことをスタッフに問う)
TAKA「じゃー次は・・・○○市の○○さん。
・・・はい。」
ずっと同じとこらへんの人だったため・・・
TAKA「なんか俺その辺ばっか当ててるね」

いや、当ててるっていうか、上から順番に読んでるからでしょーが(笑)
紙を回収した順やん。

TAKA「この10年を一言で表すとなんですか?
んーーひとこと。」
で、HIROさんにふる。

HIRO「ひとこと・・・・」
HIROさん片腕をあげたまま不思議なポーズで固まる(笑)

くすくすくす。

HIRO「ちょっと考えさせて。」
TAKA「ん。」
HIRO「激動。かなあ。人生の大きなイベントもこの10年の間にあったし。」
TAKAさんも同意。
HIRO「この10年が人生で一番・・・色々あって大切な10年。」

まぁ。
そだよね。。。青春だよなあ(笑)

で、TAKAさん。
TAKAさんも固まる(笑)←HIROさんの真似?

TAKA「俺は・・・10年・・・風かなあ・・・。
風。色んな風。暴風がふいた時もあったし、怖い・・・優しい風がふいた時もあった。」

で、会場のBGM(アルバムがずっとかかっていた)が
ちょうどその時、未来航路がスタート。
♪そーよーぐ風〜に♪

TAKA「ほら、そーよーぐか〜ぜ〜にって。」

会場「わーー」
ちょっとあまりのタイミングの素晴らしさに会場感動(笑)いやマジで。
TAKA「すごいね!」
会場も、タイミングすごーい、って感じで。
HIRO「天才ちっくやね!」
TAKA「あはは・・・天才・・・・ちっくって!天才ちゃうんかい!」

で、会場の感動のざわめきがおさまってから。

TAKA「部屋もずっとしめきってたら気持ち悪くなるけど
ちょっと窓をあけたら気持ちいい風がふいてきたりするじゃない?
心もそれと一緒でさ。
ラクリマは君たちにとって気持ちいい風を吹かせてると思うんだ、絶対。」

うんそだねー。
・・・てゆか、”風”ネタはついこないだけむナビの連載で
KOJIさんが書いてはったんで・・・
ラクリマ、風ブーム?(笑)

TAKA「レビンも日本のドラマーであれだけ力強い音を出すのもレビン以外いないっていうくらいだし、
しゅーせもすごい面白いラインひくな〜
こーじも、すごい面白い・・ライブとかですごい面白い風をふかせるなーって思って。
だから、ラクリマの10年は、素晴らしい風だなあって。」

なんつーか。当たり前の話なんだけど
自分のメンバーをちゃんとリスペクトして、信頼して・・・
そういう関係って、やっぱりすごいなあと。
最近のラクリマのインタビューには感じるわけで。
それと同じようなことをこのとき思った。

で、会場ちょっとその言葉に感動中で・・・

TAKA「もう1つくらいいける?」(スタッフに時間を問う。)
TAKA「じゃあ最後。これ・・・
・・・(笑)・・・
こんないい話のあとに・・・これ(笑)
○○市の○○さん」
手をあげるファン。さっきの場所とはちょっと違う場所の人。(私の左前方)
TAKA「カレーには、福神漬けですか、らっきょですか」

会場爆笑。

あーもーいい話の後の最後の質問がグダグダです(笑)
・・・そゆとこ大好き。←関西人として。

TAKA「いい質問だ!よし、これには答えよう!」
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