フィルインセンス
TOPLa'cryma Christiライブレポート > 2005.04.17-3

La'cryma Christi Live Report

A 2005.04.17
---なんばHatch


「年いくと喉かわくなあ・・・」

わわわわ(笑)

「その間、SHUSE、話してて。」

と、リーダー後ろへ水を飲みに。

そこでいきなりフられたSHUSEさん、ええええええ?!という顔。
まじで?まじで?みたいな顔をした後、

「△*+□?」(←なんかよくわからんかった。低いおたけびみたいなん。)
いえーい!!!

で、その後、SHUSEさん、やることなくて、でもまだリーダー水飲んでて
普通に”え、どないしよ”ってな顔をしてる。
いきなり言われても喋ることなんかないわなあ。。。
ちょっと悩んだ後、

「もりあがってる?」(←超甲高い声)
(笑)
戻ってきたリーダー。
「・・・それ、なんとか大サーカスじゃん」(笑)
(爆笑)

で、笑いさめやらぬ中、SHUSEさん、ベースを弾く真似しながら
リーダーに何事かを訴える。

「え?曲いく?」
こくこく(頷)
「あ、曲いかなきゃ。すっかり忘れてた。」

確かにこのグダグダMCはこれ以上はね(大笑)

そんで、イスラエル、サイコ、Blossom。
笑ったことでいくらかテンションもあがって(その辺はリーダーはさすがだな。)、
ここの流れは、違和感はあったし、キツイものがあったのは確かだけど、まぁ盛り上がれた。
BlossomがBlossomの光り輝く雰囲気から一転してたのがちょっと・・・だったけど。まぁ。

「はーい、なにわ!」
”なにわ”と言われたのがわからなくて、え?なんて?(最初、Everyone、に聞こえた。)

「あはは、君達なにわって、言われて慣れてな・・」(噛んだ)
あぁ、なにわ、って言ったのか。

「君たち、なにわって、言われて慣れてないな。
言われて慣れてない、っていいにくいな、
言われて慣れ・・・言われて慣れてないな。」

と、何度か繰り返す。
いや「言われ慣れてないな」でしょ。「て」が多いからオカシイねんって。。。

「今日は大阪だから、いっぱい面白い話とか用意してきたんだけど・・・
大阪は笑いに厳しいから・・・やっぱやめとく」
とかそんなんで(ここのMCじゃなかったかも。)、
えーーー!ってブーイングが起きて。
「またホームページに書くよ」
って。(この話題じゃなかったかも←自信ない)
どうやら、DIARYはしばらく続けてくれる模様。

でメンバー紹介。
「新生ラクリマクリスティーのメンバー紹介をします。」

「ギター!誰かな!」
もう、前置きなくて、パートだけかい!と思ったのと、ギターっていうだけで、1人を指すことになるんだな、と思うと
なんだか複雑・・・。
ひろー!
「誰かな!」
ひろー!
「誰かな!」
ひろー!

「次、ベース!誰かな!」
しゅーせー!
「誰かな!」
しゅーせー!
「誰かな!」
しゅーせー!

「ドラム、誰かな!」
れびーん!
「誰かな!」
れびーん!
「誰かな!」
れびーん!

「この4人の新生ラクリマクリスティーとそこにいる皆でラクリマクリスティーです!」

あぁううう(苦笑)

熱くなってどうのこうの、で、
CANNONBALL。
イントロからしてKOJIさんのあのギターがなくてやっぱりガックリ。
音の少なさはどうしてもあるけど、元々シンプルな曲構成なだけに
4人の音に少なからず慣れてきてはいたのもあって、一応暴れてみる。

そして、だだだだだだだだ、げらうぇー、の、おなじみのやりとりがあって、
いつもならあらん限り叫んでるんだけど(笑)、なんかそれもできなくて
それでも「本気出せよこらー」な感じのTAKAさんの目もいつもとはちょっと違ってて(そう感じただけかも)、
そして、自分的にいまいち本気を出せてないままSCORPION GLASS。
記憶になし。4人は4人として、前と別物として聞けてたのかな、この曲は。

そして、HotRodCircuit。
CANNONBALLとスコーピオンは何とかいけたけど、これはもう、イントロ始まった瞬間に
「やーめーてー!」と思わず叫びたくなった程だった。
ホットロッドといえば、ツインギター、ユニゾンフレーズ。
これほどキツイもんはなかった。この日ライブでキツかった曲のトップです。
ギターソロとかもう「あああああああ」って感じで、心の中は盛大に四つんばい。
暴れるに暴れられず(それでも暴れてたけど)。
非常にキツかった。もう勘弁してー、と曲中に何回も思った。
まさかこの曲をやるとは思わず。
そして本編終了。
back        next
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system