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La'cryma Christi Live Report

A 2005.04.17
---なんばHatch


しばらくアンコールを叫ぶ気にもならないくらい、衝撃を整理するのに必死でした。
無意識に手拍子だけはしてたけど、声出して、アンコールってのは無理だった。。。
そして、しばらくして、メンバーさん登場。

なんか謎のセッション。
ちょうどSHUSEさんが入ろう!とした時にリーダーがMCを初めてしまって、
SHUちゃん置いてけぼりーな感じがちょっと可愛かったでございま。


「アンコール、アンコール、じゃなくて、
大阪はさ、がんずあんどろーぜす!みたいに
ラ・クリマ・クリスティーってのがあったのにな。
次は頼んだぜ。」

いや、あれ、やりにくいんですってば。
めっちゃ言いにくいですから。。
てゆか、前に、それがんばってやったのに、リーダー、スルーしたじゃないっすか!

「アルバムができました。
春!」

・・・で、間がちょっとあいたから、タイトルが「ハル」?と一瞬思ったけど、
オフィシャルのDIARYで、ze○sであることは発表されてるからそれはないわな。

「・・・春・・・ちょっとしたら、出るかな。
タイトルは・・+*@・・まだ言えないけど。」

で、新曲やります、みたいなかんじで、

「砂漠というタイトルがついています、Desert。」

で、Desert。
初めて聞く曲だけあって、4人であることに対する衝撃はあまりなくて
結構素直に聞けたかもしれない。
ただ、あまりにこの曲の前後の衝撃が強すぎたがために、
ライブでの新曲の割に、印象が強くない。。
ちゃんとは覚えられなかった。。

そんで、おーらい。
もう完璧に覚えてるもんねー、という感じ。
4人で聞いたのは初めてだったけど、なんかこの曲の時は案外平気だった。
なんでかはわからん。
思わず、パーチョキしちゃった私は不謹慎(笑)←無意識でした。

そして1回目のアンコール終了。
1回目のアンコールは、あんまり「ショック!!」ってのがなかったので、
精神的にはちょっとマシな瞬間でした。
まきおこったのは、勿論、アンコール、アンコール、ではなくて、
「ラ・クリマ・クリスティー」
だがしかし、人が満員ではないのと(苦笑)、あまりに言いにくいのとで、声は小さめ。
途中で「アンコール!」って言い始めた人がいたけど、
それは、あかんて!ちゃんとやらんと!てな空気がイッキに流れて
「ラ・クリマ・クリスティー、ラ・クリマ・クリスティー」

そうしているうちにメンバーさん登場。
ここでリーダー。。

「さすが大阪!
ラ・クリマ・クリスティー!ラ・クリマ・クリスティー!って、
誰に言われたわけでもないのに
誰にも言われてないのに、自分達から、
ラ・クリマ・クリスティー!って。
さすがだなぁ。」

いや、アンタ、さっきゆーたから!!!
これにはSHUSEさんも、顎外れそうなくらい口あけて、「はー?」って顔でリーダー見てて
なんかすごい面白かった。
私達も指さして笑ってやった(笑)

「皆ありがとうな。
今回、このなんばHatchをブッキングした時は
まだ新生ラクリマになるって決まってない時だったから、
今日、ここに来て、10人くらいしかいなかったらどうしようかな、って思ってた。
けど、こんなにいっぱいの人が集まってくれて、
本当にありがとう。」

わーごめんなさい、ホントごめんなさいって感じでした。
なんばHatchの後ろ空き空きでホントごめんなさい。埋まらなくてごめんなさい。
私のせいじゃないけど、でもごめんなさい。
全部埋めてあげられなくてごめんなさい、っていう感じ。

で、4人の新生ラクリマクリスティーもかっこいいでしょ?とかそんな感じで

「こんな小さなとこじゃなくてもっと大きなところでできるはずだしさ。」
あは・・・あははははは。次は絶対キャパ下げると思うケドな(苦笑)
でもそこで、はっと気づいたのか、
「・・でも、こうやって皆と近いのもいいけどな。」
って付け足してくれたリーダーには、優しさを感じました(ん?)
でも、
「次来る時は、友達あと1人くらい呼んできてくれ。」
と、これまた生々しい(爆笑)
どっと笑いがおきたのは、もう何でもアリになってしまっているこの状況と
もしかしたら、大阪だったから、なのかもしれんな。

で、何か真面目な話をした後(←これを忘れている私って一体)
「あんたのために来たんじゃないわよ、
SHUSEのためなのよ、HIROのためなのよ、LEVINのためなのよ、
とか色々思ってるかもしれないけど、
そんなのは・・
許しちゃうv」

SHUSEのためなのよ、HIROのためなのよ、とか言いながら、なんか腰が動いてたのが笑えた。
まぁ私は誰のために来たってわけでもなく・・・
むしろ、その対象だった人がいなくなったわけで(笑)

「まっきー、そこにマジック置いといて。
まっきー・・、うん、マジック。」

マジック?何すんだ?
・・・Tシャツにサインでもして投げるのかな?と思ったけど
別にツアTってわけでもないし、何すんだろ。と考える。

「まっきーって、槇原敬之じゃないからね!
ってわかってるっつーの。」

・・・。

「ハッハッ!」

ええええ、大丈夫ですか、リーダー(笑)

そして、曲へ。
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