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La'cryma Christi Live Report

WHERE THE EARTH IS ROTTING AWAY 2006.11.26
---新神戸オリエンタル劇場


【SET LIST】
  • 01.Shuttle
  • 02.Standing on the edge
  • 03.CANNONBALL
  • 04.Million miles away
  • 05.Day by day
  • 06.Long distance
  • 07.Blueberry Rain
  • 08.Soulful Day
  • 09.Fly to the moon
  • 10.Heartbreaker
  • 11.Blossom
  • 12.Breaking
  • 13.Hot Rod Circuit
  • 14.Sweet lil' devil
(Encore1)
01.Ivory trees
02.Mystical Glider
(Encore2)
01.月の瞼
02.Don't tell me lies
++++++++++++++++++++++++++++++++

場所。センターからちょっとだけ上手の2列目。色んなものがばっちり見える場所でした!

SEと共にメンバー(TAKAさんのぞく3人)登場。
そしてShuttleスタート。
前奏途中でTAKAさんがステージへ。

Shuttle、Standing on the Edgeへと続く。
最初からかっとばすセットリストだなあと思った。

「ただいま神戸!」
で、とりあえずいつもの挨拶。

「日本1、世界1、太陽系1、楽しいライブにしようナ!」
いえーい。
そんなライブをするのに・・・だったかな
「TAKAを呼ぶ声が小さいな!」
たかー
「小さいな!」
たかー!
「小さいな!」
たかー!!

ぞしてキャノンボール。
SHUSEさんの手がかめはめはーになってるのを確認してから騒ぐ。
なんだか知らんがとても懐かしく感じた。
MillionMilesAway、day by dayとアルバムの曲が続く。
ああ、ライブだとこうなるんだー!と思いながらきく。 アルバム聞いていた感じ、Millionは、day by dayのノリが好き。

MC。
ここのMCではなかったかもしれないけど、TAKAさんが無言で耳を手にあて、
客席から「TAKAー!」と歓声。
TAKAさん一言も発さないまま客を煽り、
そして、両手で、すっと、オーケストラを鎮めるみたいなポーズをとると、
そのとおりに、しーん、となる客席、
すごい。

それにしても暑い!
TAKAさん、黒いノースリーブの上は毛皮のコート。
そりゃ暑いよ!(見てるだけで暑い)

で、毛皮を脱ぎ始めたから、そうだそうだ脱いでしまえー
と思ったら、
「りばーしぶる」
と、裏表、逆に着るTAKAさん。

え、それ、まじでりばーしぶる?!
裏返して着ても違和感はないのであった。

「余計暑い・・」

そら毛皮のコートを裏返しに着たら暑いわな。

「1階あついー?」
あついー!
「2階あついー?」
あついー
「3階あついー?」
あついー!!

・・・3階すごい声。3階がものすごく元気。

「3階が一番元気だなあ・・・」
と言いながら会場全部とコールあんどレスポンス。

で。
神戸とはいつもは遠いけどこの曲を聴けばいつでも近くに・・・とかで、
Long distance。
最初Aメロくらいまで、TAKAさんが足でリズムをとってはりまして(かかとは床につけたまま足先だけ上下する感じ)、なんか前から見て、足がぺこぺこしてて意味もなく思わずみいってしまった。

そーして。本日のびっくり曲1.ぶるべり。
あーびっくりした。これやるって知らなくて、ほんとに。
でも全然辛くなかった。びっくりするくらい辛くなかった。
辛くなかったな、と思ったのも、ライブが終わってからだったくらい。

そして、Soulful days。
この前奏すごい綺麗ね。ギターとベースの音の絡みがとても綺麗。
TAKAさんの声の本領発揮・・・というか、HRな曲も歌いこなせてしまっているけど、こういう曲調の方が、「ああいいなー」と思えてしまう。うっとり系。
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