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La'cryma Christi Live Report

White Period 2007.01.20
---Zepp Tokyo


ぎゃぁぁぁああああ(笑)
爆笑と曲に対する歓声が混じり。

Zambara。
近くにいた人が「turn on! turn on!」って大声で叫んでて、いらつくでもなく、最後だからなあと冷静に思っていました。
しかし、こういう曲を堂々と、アルバムのツアーだけでない場所で演奏できるラクリマってとても素敵なバンドだなと思った。
てゆか、傑作だよな、Zambara。

そしてLong Distance。
脳内が古い曲モードだったので、ちょっと脳内を戻しつつ。
曇りなくかっこいいなあと思って浸る。

次。Sanskrit Shower。
のああああ。やっぱ外せない曲だよな、曲だよなSanskrit。
まぁ、若干、ステージの下手に人が足りないなあと思ったけれど(笑)、別にだからどうというような思いでもなく。
ただこの曲の最後を見届けようと思った

それで多分ここくらいの暗転時に、LEVINさんとTAKAさんが、酸素吸入器をやりとりしてはりました。
・・・今日は、やけに仲良しさんですな。

で、以下、どのタイミングだったか覚えてないのでここのMCではなかったかもしれませんが。
皆で宇宙パワーを・・と。
あれ、それはこないだのツアーの特別バージョン(?)のMCだと思ってた。またやるのね(笑)
「皆両手をあげてー」
「ダイバー」(台場)
だいばー(ダイバーってダイビングとかのダイバー???)
「恥ずかしがらないでーだいばーーー」
だいばー
(そして後に知る。ダイバーは、ダイブする人のダイバーではなく、お台場の、「だいば」だったと・・/笑)

他には・・・えっと、TAKAさんの視線が私の近く(左斜め後ろ2人くらい挟んだ場所)に来た。
「あ、その人形、Lime Rain?」
だったか、私の斜め後ろ1人くらい挟んだ位置のところに、Lime Rainの人形を持った人が。
「それちゃんと、ぷすっと針ささってる?」
刺さってたら恐いわっ!私逃げるわっ!こんな近くなのにっ!(笑)
「ああ、刺さってないんだ」
当たり前でしょーがー。

「ちょうど次の曲は、Lime Rain・・・」
ではない、と否定。
そやわなぁ。KOJIさんの曲はやらへんよなあ。

でもそこで始まるリズム隊。
ファンの手拍子もあいまって、Lime Rainがちょっとだけ。
ふりだしたあめのなか、かさもささずにいた〜
ぬくもりがほしいから君をだきしめたい〜
だけどぼくは歌詞の世界を忘れて、いーるー♪(爆笑)←音数ばっちしやん!

その後も、思い出せないだの何だの、即席で妙な歌詞ができあがってましたが。
その後、歌うのやめちゃったら大変と思ったからかファンの大合唱になり。
歌詞を思い出せないTAKAさんは途中で歌うのをやめ、ファンの大合唱。
サビを腕組みをしてファンを眺めるTAKAさん。

こーのーあーめをーライムの雨にかーえー、あびーてーいたーいよー
そしーてーきーみーをー、○○てしまいたいよ〜♪(←皆同じところで弱気になりごにょごにょ)

ちょっとこらーって顔したTAKAさんがとても印象的。
こっちはこっちで、皆歌詞を迷う箇所が同じなのがすごい面白くて。
というわけで、Lime Rain終了。

「君だけのためにやったんだよ」的なことを言って
「続きは、2人きりの時にね」だったかな。
そこで、SHUSEさんが、もにょもにょー、ってやってはりました(@トーキングモジュレーター)

で、えー次が、Screaming。めちゃめちゃ懐かしい!
すごい懐かしい!と思ったんだけど、10周年ではやってるから、そんなにでもないのか・・・。でも懐かしいと思った。
そしてLhasa。
これは4人になってからも聞いてるからね、あの時はとても冷静になれなかったけど、今回は
ちゃんと4人のLhasaとして浸ることが出来た。
やっぱりどんな形になってもこの曲はラクリマを代表する名曲だと思う。

で、出番が来た。キーボード。
何が始まるのかと思ったら、鳥になる日。
この時のSHUSEさんの手が気になって気になって仕方がなかった。
片手の部分は左手で弾いてはって、その間右手が鍵盤の上で不自然に固まって宙に浮いていた(笑)
ええ、下に下ろすとか、キーボードに添えておくとか、色々あるでしょ。
なんでそんなとこで固まってんの!!
と盛大につっこみつつ、何やら拙い感じにはらはら。代わりに弾いたろかー?(違)
普通、鍵盤を弾く時に片手でいい場合は、右利きなら右手だけで弾くものだろうけど、SHUSEさんは左手なわけね・・・
ベースのネックとかもあるから右手の方が楽そうに思うのだけれど、そこはやっぱり、ギタリストやベーシストは、
指をばらばらに動かすのは左手の方が慣れてるんだろうなあ。

というわけで、実際キーボードタイムは何だかはらはらして曲にどっぷりというわけでもなかったのですが、
そこ以外は入魂の歌声と演奏に浸ってました。

で、入魂の曲が終わって、ほっと力が抜けたところで、あの印象的なイントロ。
カメレオン!!
これもScreaming並に久しぶり!
と、あばれる。Lhasa、鳥になる日、と続いたのであまり押しは来てなかったけれど、カメレオンのイントロの瞬間、
また強い押しが来た。

「1階盛り上がってる?」
いえーい
「2階盛り上がってる?」
いえーい!
「1階盛り上がってる?」
いえーい
「2階盛り上がってる?」
いえーい!
「東京盛り上がってる?!」
いえーい!!

「1カメ盛り上がってる?!」
くすくす。
「2カメ盛り上がってる?!」(とクレーンカメラへ)
(笑)
で、ここで、SHUSEさん。

「あれ、3カメやで」(とクレーンカメラへ)
で、リーダーちょっとばつの悪そうな顔で
「うん、俺も言ってる途中で気がついた」
・・(笑)気がついてたんだ!!

で、2カメはどこだ?!ってなったんだけど、結果わからずじまいだったかな。

そして「まずはこの夜を(この場所をだったか?)ぶち壊してみようか」とか物騒な言葉で
Breaking。Blossom、Mystical Glider。
曲中の記憶はほとんどないのですが、ぎゅうぎゅうだったので、ミスティカルの手拍子がもう少しでできないところだった。
最初の1回は手を挙げることすら無理でできず、それ以降は何とかできた感じ。

ここのMCは・・・何だったかなあ(忘却)
メンバー紹介くらいかなあ?
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