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La'cryma Christi Live Report

Resurrection THE FINAL 2010.02.13
---渋谷C.C.Lemonホール


【SET LIST】
  • 01.南国
  • 02.Warm Snow
  • 03.Letters
  • 04.偏西風
  • 05.Forest
  • 06.Poison Rain
  • 07.Blueberry Rain
  • 08.Night Flight
  • 09.Sanskrit Shower
  • 10.Angolmois
  • 11.Lhasa
  • 12.Ivory trees
  • 13.月の瞼
  • 14.With-you
  • 15.SHY
  • 16.未来航路
  • 17.White Period.
(Encore1)
01.Blossom
02.雪になって消えた二人
(Encore2)
01.THE SCENT
++++++++++++++++++++++++++++++++

場所は6列目カミテ。
HIROさん前なのでHIROさんも見る予定でしたが、
大変申し訳ない。
あまりに音がひどかったので、せめて目線だけでもとKOJIさん見てました。
対角線だったので、態度悪い感じでごめんなさい。

翌日は改善されたようですが、本当に、カミテの前方、音がひどかった。
ベースの音はやたら聞こえるんだけど、KOJIさんの音がきこえない。
目で手の動きを追いかけて、ようやく聞こえるかなレベル。
ソロは一応聞こえるけど、細かい響きは無理で、遠くで鳴ってるねー、って感じで。

昔、10周年ライブの時、違うホールだけど、一番右側の席で一番前だったことがあって、
その時はちゃんと聞こえてたし、場所が悪いだけではなさそうでした。


さて、いつものようにSEが始まりライブスタート。

南国。
E-bowは普通に持って普通に演奏だったかな、角度的にあまり見えない。
とりあえず、手のフリして満足。

続いて、Warm Snow。LEVINさん見てたりTAKAさん見てたりしながら、フリして満足。
この日はこんなんばっかりか・・・。
Letters。ユニゾンききたいのにシモテの音が死亡。
何とか音を拾って脳内補完なLettersでした。

「ただいま東京!ラクリマクリスティーです」
いえーい!東京でもただいまゆーたね、やっとやね。

「長いこと待たせたな」
はーい。ちょっとぶりです〜。

「今日は離れていた時間と遠かった距離を埋めような」
あ、東京なのに、距離もあるんやね。

久しぶりの渋公なのに?(うろおぼえ)
「TAKAを呼ぶ声が小さいな!」
たーかー!
「小さいな!」
たーかー!!
「小さいな!!」
たーかー!!!

あと、
「ここは客席とステージじゃないからね」
て、そんなこと言ってた。
言葉は覚えてないけど、客席もステージもそんな境界はなくて、
皆がラクリマってステージにいるって意味の、そんな話でした。

「この広い広いホールの小さな穴から風が吹いてきました」
と、カミテ後方の上の方をさして。

偏西風。
あ〜〜〜が終わった後くらいだっけな、
TAKAさん後ろ振り向いた時に、左手の親指を下にして、カミテの舞台袖へ、
下げて(?)の合図してた。
その合図、右腕で隠してるようだけど、角度によっては見えるのよね。
こんなこと気づくようになったのはリブからなんで、
私もいつのまにやら、TAKAファンに・・・。

次はForest。
音が聞こえないので切ない感じで、パントマイムとか見てました。

続けてPoison Rain。
曲終わる瞬間に「さんきゅー」って言って、びっくり。
Ivoryじゃないのに、Poisonで言うとはねー。
ちょっとざわめいた気がする。

ここの暗転だったかな。
LEVINさんの方向いてTAKAさんが酸素吸ってて、

すーーー(酸素すう)

はーーーって、LEVINさんの方に顔を出す、

っていう、なんだろう、音声をつけるなら、
「いないいない」(酸素吸う)
「ばーー」(息を吐く)
みたいな感じのことしてて、ウケた。

で、2回目は、LEVINさん(は酸素吸ってないけど)も、
「ばー」のところで、口明けて顔だしてて、2人で同時に顔を出し合ってて
何やってんだあの人達!みたいな(笑)

暗転中だったけど見えたのでした。
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