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La'cryma Christi Live Report

15th Anniversary The Best 〜Extreme〜 2012.07.29
---ZEPP NAMBA


Encore2:

この時だったかなー、何かの時に、KOJIさんが、ギターを後ろにまわしてて。
(GS4でシタール弾くために、後ろにくるっとギターまわしてた、それ)
きゃーレゴラス様ふたたびーー!と思ってました。

「体力はまだ65%ぐらい余ってます」

そんなに?

「それを全部出そうぜ!」

ちょっもうちょっとペース配分・・・!
でも、限界まで出せというのはわかる!いえっさー。

「まだまだいけるか!」
いえーい!
「まだいけるか!!」
いえーい!
「本気出せよ!」
いえーい!
「半端すんじゃねーぞ!」
いえーい!!!

「らっそんこーーーーーーIvory trees!!!」

へ?は?え?(笑)

おかしいやろーー!煽りがーーー!!!!(笑)

01.Ivory trees
ラストまでばっちり決まってた〜
いつ聞いても、すごく空気がキラキラしていて大好き。

そして。

「〜〜〜(忘れた)だから今日はもう1曲!」

だよね!まさか、Ivoryで終わるとかね!

「Last Song Call〜〜〜for All THE SCENT !!!」
02.THE SCENT

最後に銀テープ!
ギターソロはセンターじゃなくてシモテで。

銀テープ、空中でキャッチできて、嬉しかった!
銀テープ巻いた自分の手の向こうに、光にあふれるステージがあって、
そこに大好きなメンバーがいて、
大好きな音が流れて、
その光景がとても好きだから。
本当に嬉しかったです。幸せ!!!!


そして、いつもどおり、With-youのボーカルなしが流れ始め。
ピックやら色々投げタイム。

この辺かな〜?TAKAさんが、ハンディカメラみたいなのまわしてはりました。
DVDとかに入るんだろうな〜。

そして。

「どうしても抜けられない谷間に入った時とか、
越えられない壁にあたった時には、
俺達の世界に逃げてきて下さい。
いつでも俺達はいるから」

と、おなじみのメッセージ。
”いつでも俺達はいる”
その意味を、感じたかった。心に刻もうと思った。

どんな活動形態であっても、「La'crmya Christi」という存在は、音楽は、
生きていて。
そこに存在しているということ。

そして。
渋公の告知もさらっとあったけど。
その後。

「また、大阪に必ず、La'cryma Christiは戻ってくるから!」

って。
ちゃんとバンド名を口にして。
ラクリマとして戻ってくる。

具体的な日程とかじゃない、だけど、約束してくれたのが嬉しかった。
そして、何より、
それを、さも当たり前のように、口にしていた(ように私には見えた)のが、
嬉しかった。

以前は、ライブの時に当たり前のように”また来るからな!”って聞けてた。
今はそれがどれだけ特別なことかもわかる。
だからそのうえで、
何の予定もないのに、そうやって約束してくれる、そのことが、嬉しかったです。

「隣の人と手をつないで・・・・いったんおろして・・・」

で、わたわたと手を繋ぐ。いつもの友人と、そして、たまたま近くにいた友人と!

「15からカウント、いくよ!」

15,14,13,12,11,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1

で、手をあげて。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱち!!!!

KOJIさんは、さんきゅーー!!!って生声で叫んでくれて。
最後は、HIROさんどうぞ〜、みたいな感じで腕を出したまま、ステージにはけて。
最後、HIROさんが残って、
マイクで叫んで、おかえりになられまして。
ファイナル終了。
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